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雨の降らない休日、それも予定が入っていない一日は、
ゆっくりと過ごしたい反面、思い切り遅れている庭仕事をしなくては、
とあせり半分で結局のところ、中途半端に終わって行くのがいつものこと。
もちろん今日もそうでした。
上の画像は、森の小道途中にあるコケの絨毯。
こんな場所から、シジュウカラ、ヤマガラなどが、
巣箱に敷くベッド用の布団を持ってくるのですね～
これと白いポレ毛を合わせれば、最強の暖かさかも。
（季節になると、ポレの抜け毛を必ず枝に掛けといて上げる）
ホーホケッキョ。
あ、ウグイス。
に、しちゃあデカイ・・
おおっと、またダマされそうになりました。
これはガビチョウ。
そう、中国では鳴き声コンテストも開催されるくらいの、
美声でさえずる、元ペットのカゴ抜け鳥。
モノマネも得意なんです。
この鳥のさえずる声は、本当に惚れ惚れするくらいで、
ついつい聞き入ってしまいますね～
ウチの庭にもよく来ています。
さて庭では、クレマチスのモンタナに花芽を発見。
開花は１ヶ月ほど先でしょうか。
簡易温室に入れてある、小さな接ぎ木。
そう２月中旬に習った例のです。
やっとここまで芽が出てきました。
もっと暖かい場所に置いておけば、生育は早いと思われますが、
いかんせん陽がサンサンと入る室内の保管場所がありません。
それでも簡易温室の中は、日中結構な温度になるらしく、
葉の展開が始まってくれました。
ちなみに種類はヒミツ。
なぜならば、白い花からピンクの枝変わりが出たもので、
接ぎ木を教えて下さった講師の方が、
特別に持って来て下さった穂木なのです。
だからこれからゆっくりと枯らさずに育てて、
なんとか花を見ることが悲願でございますわ～
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マークですけれど、
のお天気のようです。
