そこら辺から採って来て、挿し木にしたノイバラですが、
いわゆる一般的な「ロサ・ムルチフローラ」とは別の品種のようです。
花径が一回り大きく4cmぐらいで、今の時期に初めて花をつけました。
普通のノイバラも挿し木から育てていますが、
或る程度大きくならないと咲いてくれないようで、
今年は花を見ることが出来なかったのです。
ドッグローズ(ロサ・カニナ)やスイートブライヤーもあり、
それなりに大きくなってはおりますが、花を見るまでには3年ほどかかるとのこと。
それに比べて、昨年の挿し木で今年花をつけてくれた、
このノイバラは何なのでしょうね。
ルドゥーテの二番花です。
夕方にはハラハラと散ってしまいました。
雑草チックな庭の花たち。
イベリスにクラーキア、そしてカスミソウ。
白色mix種をパラパラと蒔いたら、それなりに咲いてくれました。
来年はポットではなく、直に蒔いてしまおうか検討中です。
(移し替えの手間はなく、おまけにその方が育ってくれるし)
今日はやたらとヒグラシの声を耳にしました。
これを聞くと、「ああもう夏なんだな~」としみじみ。
季節の移り変わりは本当に早いもんです。
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↑ ヒグラシの声にしみじみしつつも、朝早い時間に至近距離でこれを聞くと、
「うるざいっ!鳴き止め!」と、つい勝手なことを思ってしまう、
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(ええ、そりゃもう、4時半ぐらいから目覚ましがわりに・・)