海ノ口から見た八ヶ岳。
いつも眺めている姿とは随分と違います。
ここは八ヶ岳の東麓と申しましょうか、
清里あたりでは見ることが出来ない、
浅間山までクッキリと見えるのです。
カラマツの向こうに沈む太陽。
裸木の黒いシルエットに、心寂しさを感じてしまうのは、
ワタクシだけでしょうか。
何度も登場している、八ヶ岳高原ヒュッテ。
元公爵徳川義親氏(尾張徳川家19代当主)の邸宅でした。
イギリス中世のチューダー様式建物で、1934年(昭和9年)東京の目白に建てられ、
設計は、上野東京帝室博物館(現東京国立博物館)や
日比谷第一生命館、銀座和光などをてがけた渡辺仁氏(1887~1973)です。
そして1968年(昭和43年)に、この地に移築されたとのこと。
さぞや維持が大変なことと容易に想像出来ますが、
まるで最初からのこの地に建っていたような、そんな錯覚さえ起こす、
シンボル的な建物です。
カラマツの向こうの夕焼け。
カラマツってホント、絵になる木ですね~
少し引いて八ヶ岳を。
冬だけではなく、季節毎のここの表情を、
是非これからも追ってゆきたいと考えております。
最後にまたまた我が家の猫たちを。
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スノーさんのように こんなドライブもいいな。
今年は暖冬でよかったですね。
横浜は昨夜、豪雨のようなでした
猫ちゃんたち リラックスしてますねぇ♪
昔ここに住んでいたんじゃないかってくらいに心に響く風景です☆
ふゆちゃん、だいぶ大きくなりましたね!
のびてるところがかわいな~♪
もしよければブログをリンクさせていただいてもいいでしょうか?
よろしくお願いします☆
ちょっと今日は仕事でストレスがたまったので、近くて遠い、遠くて近い八ヶ岳になだめられたような気分ですよ。
ヒュッテにもぜひ行きたいなあ。
ホーント、クリスマスもあっという間に過ぎて行きました。
海ノ口自然郷、かなり気に入っております。
特にカラマツ林が。
静かな山の別荘地には、これから雪が積もり、
まるで眠りにつくかのように静かな冬となることでしよう。
そういえばウチでも昨夜は雷が鳴って大雨でした。
トモコジロウさんは前世、きっとこんな風景の場所に住んでいたんですよ~
なーんちゃって。
冬の八ヶ岳もまた本当に良いですね。
おかげさまでふゆは成長真っ盛り。
ゴハンをモリモリ食べて、お腹がポッコリ、
いやすでにデブ猫の可能性が・・
や、やばい。
リンクよろしくお願いしまーす。
ウチでも次回のお休みの時に貼らせ頂きますね~
そーですか、ストレスが溜まられていらっしゃったのですね~
そんな時、ワタクシは上へ上へと車を走らせます。
そして透明な空気を思い切り吸い込み、
オゾンを沢山浴びると、すっきりリフレッシュ!
気持ちのオンオフが出来て、気分がだいぶ晴れやかになります。
やっぱり自然の威力はすごいですよ~
が、画像を見て「癒し」を感じて頂けることが、
とてもウレシイワタクシでした。
我がブログにお越し下さりありがとうございます。
ワタクシは八ヶ岳南麓に住まっておりますが、
最近は海ノ口自然郷もご無沙汰しておりまして、
ちょっと出かけてみたいな、と思ったりする今日このごろです。
こちらは標高が高いので、4月の終わりごろまでは、ノーマルに履き替えない方が無難なような・・
その年の天候によっては、5月のGWに雪が降ることもありますし。
雪の少ない我が家辺りでも、4月初旬まではスタッドレスを履かせております。
素敵な所に別荘をお持ちになられて、羨ましいですよ~
四季折々きっと素晴らしい自然が楽しめることと・・
拙いブログですが、またどうぞ遊びにいらして下さいませ。