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八ヶ岳・バラ庭だより

2004年11月東京より念願の八ヶ岳移住。そして妄想に膨らむローズガーデンが始動中。とはいえどーなることやら・・

ネタが無いときは

2005-11-18 19:05:19 | Weblog


ネタが無い時は、ハーブスタンドさんのお助け画像で誤魔化すワタクシ。
そう、今日は美容院へ出かけて、それから大泉のアフガンでカレーを食べて、
ハーブスタンドさんでお茶を飲んだ。
上のバラ、左はザ・ブライドで、右は品種不明。
ヒップはトレジャー・トローヴ。





窓の外を見つめる、猫のあさまちゃん。
今日はもう一匹のツチちゃんが、
私のお腹から胸にクライミングしてくれ、
更には私に顔を近づけて、ずっとゴロゴロなついてくれた。
ただしオーナーさん曰く、
「突然クシャミをするので気を付けて下さい」





人様の店で、人様の洋書(カタログ用に置いてある)で
テーブルの上を勝手にコーディネートして、写真を撮るワタクシ。
ああ、どうぞ、このようなご無礼をお許し下さいませ。
でもホント、このお店はどれを取っても全部絵になりますです、はい。

庭仕事

2005-11-18 00:37:04 | Weblog


いやあ、今朝も寒かったですねぇ~
で、朝の散歩途中で見る南アルプス甲斐駒ヶ岳。
空気が澄む冬は山々の美しさが際立ち、迫るように見えてくる。






さてとお休みの今日は、バラの植え付け作業をした。
垣根のアカメを切って、隣家との境にただ今8本植え付け済み。
種類は、入り口アーチ部分にすでに絡ませてあるポルティモア・ベル、エゼル、
この秋に植え付けたマダム・イザック・ペリエール、ドッグローズ、
コーネリア、インスペクター・ブローム、クープ・デベ、バフ・ビューティー。
まだあと数本は植えられそう。
バッグはこれから自分でワイヤーを張り、なんちゃってトレリスを作る予定だ。





お店時代、ショップ入り口にウエルカムとして飾っていた、
ハート形のアイビー。
(ワイヤーで形作られている)
すでに10年モノでこのように形も崩れ、
更には引っ越して来てから1年間放置していたため、
悲惨な状態に。
鉢から出して、クヌギの木の下に植え付けた。

半日穴ばかり掘っていたから、腰がイタタタタ。
そんなワケで、今夜はゆっくりと養生しますわ。

明日はどうやら寒い朝らしい

2005-11-15 22:26:33 | Weblog


このシーフォーム、気が付いたら1輪咲いていた・・

アイスバーグにブラバンと蕾をつけているバラも少しはあるが、
明日の予想最低気温は0℃の上、毎日のように霜が降りて、
はたして開いてくれるかな。





どんどんと伸びてゆくシロタエギク。
実はこの真ん中に、青系ヒヤシンスの球根が植えてあるのだが、
春が来たら、この鉢植えはどうなっているのだろうか。
ビオラの株が大きくなり、シロタエギクはもっと伸びて、
ヒヤシンスの出てくるスペースがあるのか、
それが疑問・・


久しぶりにバラの画像を

2005-11-14 22:41:35 | Weblog


ティプシー・インペリアル・コンキュバイン
なんとかここまで開いてくれた。
ただしあまりにもゆっくりなため、
外側の花びらはすでに枯れ始めている。





うつむき加減のグラアスアンアーヘン





これはただ今成っているイチゴ。
赤くなるのがあまりにもゆっくりなため、
なかなか食べられないのが悔しい。



軽井沢再び

2005-11-13 22:15:49 | Weblog


軽井沢在住の犬友宅へ遊びに行った。
(とはいえ今日が初対面)
お家のすぐ前からは浅間山が見える素晴らしいロケーション。
今日はこんなに雪を被っていた。





昼食をご馳走になった後、北軽井沢のドックランへ。
ここはスキー場で、雪がない季節は犬たちに解放される。
2匹でどんどんと登る、登る。
ガンバレッ、2匹のシベリアそり犬隊!
(by飼い主)




2匹でどんどんと下る、下る。
チョー気持ちイイ~
(by JOY&ポレ)





最後はイタリアングレイハウンドと一緒に、メルヘンチックな画像で締めて。

今日の軽井沢は快晴の上、風もなく絶好のラン日和だった。
そしてJOYくんの飼い主さん、素敵な時間をありがとうございました。

小さな庭の秋

2005-11-12 23:04:01 | Weblog


八ヶ岳南麓に住んでいると言っても、我が家はとても狭い。
200坪、300坪が当たり前の素晴らしいお家や別荘などと比べると、
本当に恥ずかしくなってしまうが、
それでも狭いながら楽しい我が家我が庭である。

上の画像は、ドイツトーヒ(もみの木)に絡まる紅葉した蔓性の葉っぱ。
そこらへんでよく見る上、引っこ抜いてもすぐに出てくる植物だが、
普段厄介者の烙印を押されていても、黄色く色づいた葉は、
秋の貴重なデコレーション。





寄せ植えにしたアイビーも色づいて。
下のヘデラは緑のままで、種類によって紅葉があったりなかったり。





これも野でよく見る実。
しかし枯色と蔓の巻き具合が、なんともイイ感じで。





そしてただ今のオフロードは、こんな感じ。

犬の牧場

2005-11-10 23:14:57 | Weblog


今日は犬の牧場へ行って来た。
場所は佐久の「高原へいらっしゃい」で有名な、
「八ヶ岳高原ロッジ」のすぐ近く。
まずは犬なしの画像から。
バックの山々は秩父連山である。






今日のメンバーは、人間6人に犬8匹。
清里ペンションオーナーさん組
(ヒュッテ、マッキントッシュ、グランデール)と
マメタロウさんご夫妻にウチ。






なんだか雰囲気のある画像が撮れたので。

1万8千坪もある敷地は元牧場だそう。
いいなぁ、こんな広い場所。
なんだか日本じゃないみたい。


続々・晩秋の軽井沢

2005-11-09 22:34:07 | Weblog


「旧軽井沢ホテル音羽の森」の中にある礼拝堂。
とはいえウエディング用みたいだけれど。
旧軽銀座より1本入った静かな場所に建つ、
こじんまりとしたホテルだ。





ここのホテル内にある「レストラン桂姫(KEIKI )」でランチ。
実は軽井沢在住の方のHPでもオススメの店として出ていた上、
キチンとしたホテル内レストランでのフレンチが、
2000円のコースで食べられると知り、チョイスしたお店である。





ロビーの窓から眺める風景も趣が。





ドウダンツツジの赤い葉がポイントとなり、
静かな秋の一日を醸し出す。





さて、肝心な食事はというと、
前菜→スープ→メイン→デザート→コーヒー
に至るまで、これで2000円ならば文句なしという美味しさであった。

私が選んだメインは、「ほろほろ鳥のフリカッセ」
お箸でもほぐれるのではというくらいに柔らかいお肉と、
クリームベースのソースが絶妙。





デザートは、チョコブラウニーに濃厚なラズベリーのソルベ。
書くまでもなく、こちらも当然美味であった。

味もさることならば、
黒服を着たスタッフの方々の丁寧な接客に、
2000円でこれならば、次回もまた来るぞ~
と思った次第で。





そして最後に聖パウロ教会を覗いて、
帰路についた晩秋の軽井沢の一日である。

~おわり~

続・晩秋の軽井沢

2005-11-08 22:11:05 | Weblog


雲場池の後は白糸の滝へ。





浅間山からの湧水が滝となり、
ここから流れ出た水は千曲川に注いでいる。





あ、いえ、単なるネタでスミマセン。
熊も出る山奥ということを書きたかったので。
ちなみにここら辺の紅葉はすでに終わり、初冬の趣だった。





有名な旧三笠ホテルがある通り。
6月に一度出かけているので見学はナシ。
というか、今回も一緒だったHさんと共に、
「あの時は空気が重く、胸苦しくなったねぇ~」
と思い出(?)を語り、ホテルの前を通る時も、
なるべく見ないようにしていた。

それからこの通り沿いはどこも敷地が広く、
建物も由緒がありそう。
きっと政治家やら財界人及び芸能人の方々の別荘に違いないと思う。
スノッブね~

~再び続く~

晩秋の軽井沢

2005-11-07 21:07:08 | Weblog


思い立って、行ってきちゃいました。
そう軽井沢へ。
11/1に出かけられなかったリベンジということで。

コースは、雲場池→白糸の滝→昼食(旧軽井沢音羽の森ホテル)→聖パウロ教会

まずは紅葉で有名な雲場池へ。





ここは池ではなく、柵の向こうの私有地らしき場所。





平日だというのに、かなりの人が見に来ていた。





紅葉の絨毯。豪華~

明日につづく。

アイスバーグ

2005-11-05 22:05:06 | Weblog


先日ピントが甘かったハーブスタンドさんのアイスバーグだが、
11/1に再度撮らせてもらった。
気温が低くなると「白雪姫」が一部「桃雪姫」になる。





いいなぁ、やっぱり好みのバラだ。
ウチのアイスバーグもいくつか蕾をつけているが、
これからどんどんと寒くってゆくというのに、
開いてくれるかどうかは疑問である。
願わくば開いて欲しいのだけれど。

紅葉ファイナル

2005-11-03 22:12:33 | Weblog


11/1の時点で、赤い橋の紅葉はピークを過ぎていた。
10/28ではあと少しだったのに。
ところで、この画像は見晴台より撮影。
ここに望遠鏡が設置してあり100円で見られる。
試しにコインを入れて覗いてみたら、
赤岳が目の前に迫り、な、な、なんと山頂の山小屋まで見えたではないか。
全体的に赤っぽい建物で、周辺には赤い旗(というかのぼりのようなもの)
がハタハタとはためいていた。





天女山へ行く途中より。
カラマツが黄金色に染まる。
この道は雪が降ると通行止めになるが、
凍れる朝は、きっと樹氷が美しいだろうなぁ。





まきば公園より。
マメタロウさんご夫妻と朝の散歩に2度ほどご一緒させて頂いた場所。
この日は雲一つなく、赤岳(左)がくっきりと美しく見えた。

そんなワケで、熱に浮かされたように休みごとに出かけた山紅葉探訪は、
11/1を持ってファイナルとなる。
しかし今度は里だね。
次は家のまわりで紅葉を楽しまなきゃ。

観音平から 2

2005-11-02 22:38:38 | Weblog


実は昨日は、職場のHさんと軽井沢まで紅葉を見に行く予定だった。
しかし諸処の都合により地元に変更で、
まずは小淵沢の上、観音平まで足を伸ばしたのである。

空気が澄み、山々は感嘆するほどに美しい姿を見せてくれた。
そして木々の色彩も、息を呑むほどに見事であった。




種類が分からない、カエデに似た葉






このモミジを見た途端、
サウンド・オブ・ミュージックの「私のお気に入り」を
口ずさんでしまった。
「紅葉」というと、まるでこの曲がテーマソングのようで、
すべては「JR西日本」さんのお陰だ。




高原の定番、白樺。

この日はのコースは、
観音平 → 昼食(森の小径)→ 赤い橋 → 天女山 → ハーブスタンド(午後のお茶)

日頃、それなりにおいしい空気を吸っているはずなのに、
山の上は更に澄み切った鮮度の高さである。
とにかく鼻の中にスースーと思い切り空気を取り込み、
「ごちそうさま」という感じ。

さてと、ネタはチビチビと出して、
また明日も紅葉ファイナルは続く。



観音平から

2005-11-01 22:09:43 | Weblog


画像が荒れててスミマセン。
「そうだ、紅葉を見に行こう」
と思い立って、すぐに見所に行けるのがここの良いところ。
とはいえ観音平は紅葉よりも、富士の眺めが美しい。





やっぱり画像が荒れる南アルプスと小淵沢の町。
と、ここまで来てとんでもなく眠くなったため、
明日以降に続く。