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snclimbエス・クライムのブログはじめました!

初めまして、趣味の登山と釣りと囲碁と映画鑑賞と図書館巡りをアップしていきます。
月1回climb シネマ 開催

索引  文学  2014~2020

2025-03-19 11:54:57 | 文学

索引  文学 2014~2020

2020

1.100分de名著 『伊勢物語』第1回 『みやび』を体現する男「56」

2.恋の病 与謝野晶子 前編 2020.12 「56」

3.恋の病 与謝野晶子 中編 2020.12 「56

4.恋の病 与謝野晶子 後編 2020.12 「56」

4.上林猷夫 かんばやし みちお 「55」

5.足摺温泉郷 田宮虎彦・山本一力 三日目 2020.11.29「55」四国2大岬・現存天守4城めぐりと美景に出合う3日間

6.紫式部 こじらせ女子が自分らしく生きる極意 「55」

7.源氏物語 定家本 「54」

8.神楽尾城跡公園 藤原顕輔の碑 2020.4.15  「36」

 

9.英雄たちの選択 百人一首 「29」

10.備中神楽鑑賞会 前編 2020.1.12 「29」

11.備中神楽鑑賞会 後編 2020.1.12 「29」

 

12.正岡子規と仲間たち 岡山県立博物館 2020.1.4 「29」

2019

13.菅原道真 なぜ怨霊は神となったのか  「29」

14.世阿弥 時代を超える戦略 そして能は生れた 「29」

15.風姿花伝 「28」

16.八岐大蛇伝説 2019.10.10

17.令和で注目万葉集 日本人の心 ① 2019.8.10 「23」

18.令和で注目万葉集 日本人の心 ② 2019.8.10 「23」

 

19.更級日記 菅原孝標の娘 2019.6.25 「21」

20.100分de名著 平家物語 索引

21.天才劇作家 シェイクスピア 2019.2.20 「17」

22.内田百閒生誕130年記念 2019.2.10 「17」

 2018

 23.諸国巡遊菅江真澄遊覧記

24.100分de名著 「ペスト」 第1回 不条理の哲学 「10」

25.湯浅文庫 2018.622 「7」

26.吉備の姫と青鬼の話 №1 「89」

27.吉備の姫と青鬼の愛 №2「89」

28.縄の浦山部赤人万葉歌碑・鳴島万葉歌碑 2018.01. 

29.西郷隆盛『南洲翁遺訓』第1回 揺らぐ時代  2018.01. 「2」

30.西郷隆盛『南洲翁遺訓』第2回 敬天愛人  2018.01. 「2」

      

      

   

       

   

2017

31.宮沢賢治の世界  2017.12.25  「1」

32.岡山の街ふらりと  2017.10.10 「313」

33. 人生にただ一度 Das gibt's nur einmal

34.感動した名言 ⑥ 愛という言葉 シャガール   

35.感動した名言  ⑤  死こそ常態 生はいとしき蜃気楼と 茨木のり子 

36.感動した名言 ④ 小津安二郎 人生訓 「210」 

 37.感動した名言 ③ 青春 サミエル・ウルマン 「001」

 

 38.感動した名言 ② 全ての情報は視点がある 森達也 2017.02.14 「296」 

 39.感動した名言 ① 見えるもの カエサル 「308」

 40.スイス旅行2日目   ハイジの創作者 ヨハンナ シュピーリ №7 「306」

41.死こそ常態 生はいとしき蜃気楼と  茨木のり子 

42.夏目漱石の三四郎 読書会 2017.02.10 「295」

43.新しい子規像 2017.01.01 「292」

2016

 44.夏目漱石アジアの旅 2016.12.22 「291」

 45.漱石フォーラム 2016.12.09 「290」 

46.イチョウ並木の本祭り2016.11.12「288」

47.空に向って撃て   

 48.山部 赤人 万葉岬    

 49.木下利玄2016.01.08

2015

 50.王子ヶ岳 中秋の名月 2015.09.09 「180」 

 51.王子ヶ岳 日の入 2015.09.09 「180

 2014

 

52.松尾芭蕉 前編 2014.02.19 「131」  

 53.松尾芭蕉 後編 2014.02.19 「131」

 

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文学 索引 1 

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夏目漱石 索引

文学 2016・2017 索引 4

 

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索引  文学  2014~2017

2025-03-19 11:53:33 | 文学

索引  文学  2014~2017

 

2017

31.宮沢賢治の世界  2017.12.25  「1」

32.岡山の街ふらりと  2017.10.10 「313」

33. 人生にただ一度 Das gibt's nur einmal

34.感動した名言 ⑥ 愛という言葉 シャガール   

35.感動した名言  ⑤  死こそ常態 生はいとしき蜃気楼と 茨木のり子 

36.感動した名言 ④ 小津安二郎 人生訓 「210」 

 37.感動した名言 ③ 青春 サミエル・ウルマン 「001」

 

 38.感動した名言 ② 全ての情報は視点がある 森達也 2017.02.14 「296」 

 39.感動した名言 ① 見えるもの カエサル 「308」

 40.スイス旅行2日目   ハイジの創作者 ヨハンナ シュピーリ №7 「306」

41.死こそ常態 生はいとしき蜃気楼と  茨木のり子 

42.夏目漱石の三四郎 読書会 2017.02.10 「295」

43.新しい子規像 2017.01.01 「292」

2016

 44.夏目漱石アジアの旅 2016.12.22 「291」

 45.漱石フォーラム 2016.12.09 「290」 

46.イチョウ並木の本祭り2016.11.12「288」

47.空に向って撃て   

 48.山部 赤人 万葉岬    

 49.木下利玄2016.01.08

2015

 50.王子ヶ岳 中秋の名月 2015.09.09 「180」 

 51.王子ヶ岳 日の入 2015.09.09 「180

 2014

52.松尾芭蕉 前編 2014.02.19 「131」  

 53.松尾芭蕉 後編 2014.02.19 「131」2017

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令和で注目万葉集 日本人の心 ① 2019.8.10 「23」

2025-03-19 11:40:27 | 文学

令和で注目万葉集 

日本人の心 ① 2019.8.10

♪虹の中へ  森のひびき(福井幹&小川由美子)

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和で注目万葉集 日本人の心 ② 2019.8.10 「23」

索引  文学  2014~2020

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索引 名著146「心の傷を癒やすということ」精神科医・安克昌

2025-03-17 17:03:53 | 文学

索引 名著146「心の傷を癒やすということ」精神科医・安克昌

死者・行方不明者の数が6400人を超え、甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災。

あの日から30年の歳月がたとうとしています。

復興は大きく進み、その物理的な爪痕はほぼ消えつつありますが、今なお心の傷を負い、死別や喪失の痛みを抱えて苦しんでいる人たちが数多くいます。

また、ちょうど一年前に起こった能登半島地震の爪痕は今も大きく残り、人々への「心のケア」が大きな課題として残っています。

そんな中、静かに読みつがれている一冊の本があります。

「心の傷を癒すということ」。

自らも阪神・淡路大震災の被災者である精神科医・安克昌が、自らの被災体験、救護活動を克明に記録し、被災者にとって何が最も大切なのか、

どんなサポートが必要なのかを徹底して考え抜いた思索の結果を記した名著です。

「100分de名著」では、阪神・淡路大震災から30年目を迎える2025年1月、この本に新しい光を当てることで、現代の私たちに通じるメッセージを読み解いていきます。

阪神・淡路大震災で被災者たちが体験したのは、ずっと続くと信じられていた日常が、ある日突然奪われてしまうということでした。

「かけがえのない日常を根こそぎにされた人々」「たまたまその場にいあわせなかったために愛する人と二度と会えなくなった人々」…そんな痛切な体験をした人たちは、その後も長い期間「心の傷」を負い続けます。

しかし、物理的な復興は見えやすいが、心の傷は見えにくいもの。精神科医・安克昌は、その問題に真摯に向き合い続けました。

医療人類学者・精神科医の宮地尚子さんは、彼が著した「心の傷を癒すということ」は、私たちが見失いがちな「心の傷の問題」や「心のケア」の大切さを、いろいろな言葉で、今も問いかけているといいます。

HAUSER - Ave Maria

第1回 そのとき何が起こったか 名著146「心の傷を癒やすということ」精神科医・安克昌 「20」

第2回 さまざまな「心の傷」を見つめる 名著146「心の傷を癒やすということ」 精神科医・安克昌 「20」

第3回 心のケアが目指すもの 精神科医・安克昌 「20」

第4回 心の傷を耕す 精神科医・安克昌 「20」

 

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第1回 そのとき何が起こったか 名著146「心の傷を癒やすということ」精神科医・安克昌 「20」

2025-03-17 17:02:33 | 文学

第1回 そのとき何が起こったか

名著146「心の傷を癒やすということ」精神科医・安克昌あんかつまさ

自らも被災者であり、援助者であり、全国からの来援者をまとめる立場にあった精神科医・安克昌。彼ほどリアルタイムで被災者について考えぬき記録を刻んだ医師は数少ない。

震災当日から刻一刻と変化する状況を、自らの心情とともに克明に刻んでいく彼の筆致は、まるでドキュメンタリー映画をみているように生々しく胸に迫る。

震災体験の凄まじさ、そして被災者を救助するのも被災者であるという厳粛な事実。抑制された記述だが、描写のはざまから苦痛や深い悲しみが溢れ出て、読むものを揺さぶる。

第一回は、安克昌による震災直後の記述を中心に読み解き、「震災直後に何が起こったのか」「そのとき何が一番求められていたのか」を深く考察する。

HAUSER - Ave Maria

索引  100分de名著 ②

索引 名著146「心の傷を癒やすということ」精神科医・安克昌

 

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第2回 さまざまな「心の傷」を見つめる 名著146「心の傷を癒やすということ」 精神科医・安克昌 「20」

2025-03-17 17:02:10 | 文学

第2回 さまざまな「心の傷」を見つめる     

         名著146「心の傷を癒やすということ」 精神科医・安克昌 「20」

統計データやテレビの映像だけでは決して伝わらない被災者の状況。安克昌は、個々の被災者に徹底して寄り添い、それぞれの物語をたどりなおすことで、被災者たちのリアルに迫っていく。

PTSDに苦しめられるJさん、子を失った親、親を失った子たちの深い喪失感、救護に当たった医師や看護師たちの不安やストレス等々。

そして、彼らにどのようなサポートが必要なのかをありとあらゆる知を動員して考えぬき、対応のためのアイデアが記されていく。

第二回は、安克昌が見つめた、個々の心の傷のありようを一つひとつ確かめながら、今後、生かすべき教訓を学んでいく。

 

HAUSER - Ave Maria

 

 

 

索引  100分de名著 ②

索引 名著146「心の傷を癒やすということ」精神科医・安克昌

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第3回 心のケアが目指すもの

2025-03-17 17:01:42 | 文学

第3回 心のケアが目指すもの

名著146「心の傷を癒やすということ」精神科医・安克昌あんかつまさ

安克昌は、「心のケア」を行う上で、何が足りていないかを痛切に実感していた。

「病院で待っているだけではだめだ」…保健所に設けられた無料相談所で被災者の過酷な状況を聞いた安はそう決意し、自ら積極的に避難所へ出向くことに。

状況を知悉した避難所へ派遣された看護師たちと連携することで、被災者たちの深刻な状況に目を開かれた安は、どのようなサポートやシステムが必要なのかを深く思索していく。

第三回は、安の実践や考察を通して、震災直後やその後継続的に行うべきサポートのあり方について考えていく。

HAUSER - Ave Maria

索引 名著146「心の傷を癒やすということ」精神科医・安克昌

索引  100分de名著 ②

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第4回 心の傷を耕す

2025-03-17 17:00:55 | 文学

第4回 心の傷を耕す

 

安克昌は、その後も継続的に状況を見つめ続けていく。

だが建設された仮設住宅は、かつての住処から遠く離れた場所で、住んでいる人もばらばら。

「物理的な居場所」は確保されたが「心理的な場所」は確保されていないのではないか。

安は、長期のスパンで被災者たちをどうサポートしていくかについて思索を深めていった。

そして、この本は、安の死後、多くの関係者の証言を加えた増補版としてその後も成長を続け、ドラマや映画という二次創作へとつながっていく。

宮地尚子さんは、こうした試みを、心の傷を表現に昇華し将来への豊かな土壌を準備するという意味で「耕す」という言葉で表現する。

震災体験は「耕され」、後々の人々の心を支える培地となっていくのだ。

第四回は、震災体験や心の傷を耕していくとはどういうことかを考える。

HAUSER - Ave Maria

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

索引 名著146「心の傷を癒やすということ」精神科医・安克昌

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索引  夏目漱石  2020.3.6

2025-03-13 09:52:53 | 文学

 索引   夏目漱石      2020.3.6

「吾輩は猫である」、「坊ちゃん」、「こころ」など、数々の名作を書いた「夏目漱石」(なつめそうせき)は、近代日本を代表する国民的作家です。

「帝国大学」(ていこくだいがく:のちに東京帝国大学へ改名、現在の東京大学の前身)英文科を主席で卒業し、英語教師などを経てイギリスへ留学。

英国留学後、教職を辞して朝日新聞の専属作家となった。

自然主義に対立し、心理的手法で近代人の孤独やエゴイズムを追求、晩年は「則天去私」の境地を求めた。

Luis Bacalov - Bicycle - (Il Postino, 1995)

1. 阿蘇 内牧温泉 山王閣 夏目漱石 2014.10.09「190」 

2.烏城から京橋 夏目漱石 2020.9.2.3 「52」

     

3.夏目漱石の三四郎 読書会 2017.02.10 「295」

4.トーマス・カーライルから感化された夏目漱石 2016.12.22 「291」

5.湯浅文庫 2018.6.22 「7」

 7.漱石フォーラム 2016.12.09 「290」

 

   

 8.読書記事〈自己中・夏目礎石・楠木正成・しもやけ・南海地震〉 2016.12.18~12.31「291」

9.読書記事〈夏目漱石・青谷横木遺跡〉 2016.12.4~12.17 「290」

10.新しい子規像 2017.01.01 「292」

11.考えるすぎる人へ 夏目漱石 トーマス・カーライル 北山修

 

 

 
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6.44.夏目漱石アジアの旅 2016.12.22 「291」

2025-03-13 09:51:37 | 文学

6.44.夏目漱石アジアの旅 2016.12.22 「291」

 

 Erik Satie ~ Once Upon A Time In Paris

文学 2016 索引 4  夏目漱石 索引

 

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7.45.没後100年で漱石フォーラム 2016.12.09 「290」

2025-03-13 09:38:08 | 文学

7.45.没後100年で漱石フォーラム 2016.12.09 「290」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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文学 2016 索引 4  夏目漱石 索引

阿蘇 内牧温泉 山王閣 夏目漱石 2014.10.09「190」

 

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5.湯浅文庫 2018.6.22 「7」

2025-03-13 09:36:07 | 文学

5.湯浅文庫(岡大図書館) 2018.6.22

湯淺廉孫ゆあさ おさひこ(1873~1941)元第三高等学校教授と湯淺幸孫ゆあさ ゆきひこ(1917~2003)元京都大学名誉教授の二代にわたり収集された資料で、

主に清朝から民国初期にかけての漢籍6,641冊である。

個人の蔵書としては日本有数のもので、国内では本文庫にしかないものもあり、第一級のコレクションである。

廉孫氏は夏目漱石の門下生であり、その研究を継承した幸孫氏と二代にわたり、中国思想史研究に成果を残した。

平成22年に湯淺和夫氏より本学に寄贈された。

 

Time to Say Goodbye' 

 湯淺廉孫  ゆあさ おさひこ(1873~1941) 後列左

 

 岡大図書館 

 

 

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文学 2016・2017・2018 索引 4  

夏目漱石 索引

 

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4.トーマス・カーライルから感化された夏目漱石 2016.12.22 「291」

2025-03-13 09:35:14 | 文学

 4.トーマス・カーライルから感化された夏目漱石 2016.12.22 

イギリスの著述家,歴史家。石工の息子から身を起し,エディンバラ大学に学ぶ。学校教師を経て文筆を業とし,

ドイツ文学を研究,ゲーテに傾倒。宗教的懐疑や,産業主義がもたらす社会問題に悩んだが,ドイツ哲学の影響によって煩悶から抜け出し,

超越論的観念論の立場をとるにいたった。ビクトリア朝思想界の一方の雄。エマソンとの交友も有名。

主作品『衣装哲学』 Sartor Resartus (1833~34) ,『フランス革命』 The French Revolution (37) 

トーマス・カーライルの名言
信念は、行動に移さなければ価値がない。

Conviction is worthless unless it is converted into conduct.

人生の目的は行為にして、思想にあらず。

The end of man is an action, and not a thought.

山路愛山、内村鑑三・新渡戸稲造およびその門下生たちの矢内原忠雄・畔上賢造等に多大な影響を与えた。

例えば内村鑑三は「後世への最大遺物」において、「勇ましい高尚なる生涯」が「後世への最大遺物」になる例として、

カーライルがハリエット・テイラー(英語版)(友人ジョン・スチュアート・ミルの晩年の内妻)により誤って燃やされてしまった

「フランス革命史」の膨大な完成原稿を書き直したエピソードを挙げ、「私はカーライルという人については全体非常に尊敬を表しております」としている。

作家夏目漱石はロンドン留学時に記念館を訪れ、帰国後に紀行文「カーライル博物館」を書いている。

初期作品「吾輩は猫である」に、登場人物がカーライルと同じ「胃弱」であることを自慢して友人にからかわれる描写がある。

     

  

 

 

この国民にしてこの政府あり」はカーライルの金言の1つ。

元は19世紀イギリスの修道士の発言「国民は、自分達と同程度の政府しか持てない」。

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

  

  

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阿蘇 内牧温泉 山王閣 夏目漱石 2014.10.09「190」

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3.42.夏目漱石の三四郎 読書会 2017.02.10 「295」

2025-03-13 09:33:08 | 文学

3.42.夏目漱石の三四郎 読書会 2017.02.10 

 

夏目漱石の三四郎 読書会 2017.02.10 「295」  

Once upon a time in America - Yo Yo Ma plays Ennio Morricone

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏目漱石 索引

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索引 文学  2021

2025-03-01 12:52:29 | 文学

2021

1.鴨長明 不条理な世を生きる極意 2021.7.7「63」

2.知恵泉 ひとりを楽しむ兼好法師  2021.5.15  「61」

3.コヘレトの言葉 2012.4.15 「60」

4.コヘルトの言葉 2021.1.  「58」

5.「コヘレトの言葉」とは何か 2022.4.4 「71」 

6.信長の妹 お市の方 2021.1  「58」

7.枕草子 清少納言 2021.1 「58」

8.源氏物語 紫式部 2021.1 「58」

9.小野小町 「切り札は簡単に見せるな」 2021.1 「58」

 

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