足摺温泉郷
田宮虎彦・山本一力 三日目 2020.11.29
田宮 虎彦(たみや とらひこ、1911年8月5日 - 1988年4月9日)は、昭和期の小説家。
『足摺岬』や『絵本』など希望の無い時代の孤独な知識人の暗い青春を描いた半自伝的作品や、
弱者に対するしみじみとした愛情に支えられた独特のリアリズム小説を発表し、戦後高い評価を受けた。
『落城』『霧の中』などの歴史物でも知られる。
HAUSER - Song from a Secret Garden
山本一力
高知市に生まれる。高知市立江陽小学校卒業。生家は高知市の大地主であったが没落、14歳の時に上京。
通信機輸出会社、大手旅行会社(近畿日本ツーリスト)、コピーライターなど十数回の転職を経て、
1997年に『蒼龍』でオール讀物新人賞を受賞してデビュー[3]。2002年には『あかね空』で直木賞を受賞。他に『大川わたり』などの時代小説がある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます