sn-2 の xevo 日記

ダイワハウス xevo にチワワと暮らしています。たまにグルメ・ワインあり。

猿払村へ③復路は内陸ルート編 音威子府VS幌加内

2021-09-09 23:10:00 | ドライブ・グルメ・温泉
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前回からの続き。

休日に予定の無い2人は、遥々猿払村でホタテをなんとか手に入れ帰路につきます。

冷たいイメージのオホーツク海ですが、この日は日本海よりも遥かに穏やかでした。

この海沿いを南下して浜頓別を目指します。さっき通った気もしますがw
徐々にオホーツク海から離れて行きます。
当分この海を見る事もないでしょう。

浜頓別からは内陸ルートで国道275号!
札幌を出る時に通った道ですが、終点(起点?)が浜頓別だったとは!

帰りは迷う事無く一本道を何も考えずに運転するだけです、後輩が。

帰りも道の駅には立ち寄ります。

sn-2が遠回りしてでも寄りたかった
音威子府村(おといねっぷ)
幌加内町(ほろかない)
が道沿いにあるじゃないですか!

どちらも蕎麦で知られています。
音威子府の甘皮も挽いて作られる黒い蕎麦、日本一の蕎麦の生産量を誇る幌加内。

両方とも食べれば良いのですが、実は猿払での昼食に、

蕎麦がもれなくついていたもので。
どちらか1箇所、到着時間で決める事に。

途中、ピンネシリの道の駅。



山小屋風だと思ったら、登山の受付も兼ねているようです。

sn-2「今度、登山しない?」
後輩「嫌だ!」

別の後輩とも子育てが落ち着いて暇になってきたから、共通の趣味探そうとなって、
sn-2「登山は?」
別の後輩「嫌だ!」

共通の趣味を持つ事は難しいのかな?

続いては音威子府到着!

お腹が空いていなく、夕飯には早すぎるので、こちらは断念。
お土産用の蕎麦も売っていましたが、全てはこの後の幌加内にかける事に。

音威子府もなかなか来られる距離では無いんだけど、仕方ありませんね。

sn-2は鉄道ファン(鉄や鉄オタと自分からは言わない)なので、音威子府の駅蕎麦の営業が続いていたなら食べていたでしょう。
閉店がとても残念です。

続いて美深の道の駅びふか。

こちらは、温泉とキャンプ場も併設されています。
気温が高いので(暑すぎる訳ではなく)キャンプが羨ましいです。



こちらのチョウザメ館はかなり有名で、キャビアも以前販売したようですね。
すぐ売り切れたらしいですが。

小休憩して先を急ぎます。

17時頃念願の道の駅 森と湖の里ほろかない到着!
朝、出発してから12時間を超えてしまいました。
流石に疲れてくる頃ですが、こちらの道の駅は、蕎麦も食べられて、温泉にも入れる今の我々にとって最高の道の駅なのです。

そばダイニングの営業時間を確認して、まずは温泉で旅の疲れを癒します。

せいわ温泉ルオント

数年前にリニューアルしたようで、とても綺麗な建物・館内でした。

以下写真はHPより拝借



露天風呂には虫除けでしょうか?網が。
蕎麦の閉店時間も迫っていた為、早めに切り上げました。




ここまでの写真はHPより

メニューを散々眺めたものの、

2人共純粋に蕎麦を楽しみたいと、もりで!

硬めの蕎麦で、わたくし乾麺かと思いましたが、こちらの店内で手打ちだそうです。
また、新蕎麦は数週間先との事で少し残念。

蕎麦湯はトロトロ・ドロドロで好みだったので、おかわり頼みそうになりましたが、
後輩「いらない」との事でやめました。

外に出ると暗くなりかけて来ました。

あとは帰るだけです。

長くなったので続く。