みんながいつも笑顔でありますように

私と家族と脳腫瘍G4の姉と

高次脳機能障害と

2010-10-26 | 3度目の入院
良かった事  嬉しかった事

トイレに自分で行ける様になって、粗相が少なくなった事

食事が自分で食べられるようになった事

体が前のめりにならなくなった事

きちんと又、歩けるようになった事

リハビリを病院で受けられるようになった事!!

   これはとても嬉しかった プロのヒトに指導してもらう

土日に外泊が出来た事

家では慣れているせいか一回も粗相がなかった事


夫さんのお母さんが無事、退院する事




高次脳機能障害

あんまり広く理解されていないと言うけれど、本当だな、と思う。


神経膠芽腫と高次脳機能障害 




母は朝の6時に家を出て、夜の8時に帰ってくる生活をしている。

個室ならば泊まり込みも出来るから希望を出したのだけれど、

もっと重篤の患者さんが入っていらっしゃって、姉には回ってこない。

母が体を壊さないと良いのだけれど・・・

私も出来る限りの事をやっているけれど、でも、ね。



でも段々、看護師さんとの連携も取れて来ているので、そろそろ母も少し体を休めようかと考えているみたい。

母が姉の病室からちょっと外出して帰って来た時、姉が居ないので探していたら

ナースステーションで看護師さんのお仕事の傍ら車椅子に座って一緒にお話をしたりしてた。

看護師さんが連れ出してくれたみたい。

姉にとっても看護師さんとお話をしたり、リハビリの技師さんとお話しする事はとても刺激になって良い事です。

私達家族と居る時と違って、甘えが姿を消すので、少し社会性が出てくるんですね。

そんな時は昔の姉が少しよぎる。

姉から目を離して少々厄介な事があったので、看護師さんもとてもよく考えて下さって、すごく安心です。

夜間は背中にセンサーをつけてくれて、

ベッドから離れるとナースステーションに連絡が行くシステムになっていてこれも安心。


だから母も少しは休めるかな?