〜マヤ暦 K32〜 「日本協力の日 」心を一つにソーラン節

「青い手」の13日間は、
「それぞれの現場で、把握、理解し、
粛々と「やるべきこと」を遂行してみましょう」
という期間だが、
まさにそんな日々が続いている。

ちょうどガボンでは「日本協力の日」という期間中で、
あちこちで日本大使館主催の行事があった。

昨日の新聞にも載っていた大きなイベント。

ちょっと覗いてみようかな…
と軽い気持ちで行ってみたら、
子供が可愛らしくて、
若者が頑張っている姿が微笑ましくて、
刺激的な時間を過ごした。


ソーラン節を踊る子供達の真剣な眼差し。



はじける笑顔



日本の若者との心のつながり



やり遂げた後の満足感



国や人種を超えた心のつながり

「理解し、把握する」という「青い手」のテーマにぴったり。
また、「青い手」には、
「体験して覚える」という意味もある。
一見無駄と思われるような、
痛い苦しい体験の先にチャンスを掴む。

「最初は、正直言って大変そうだな……って思いました。
でも、通っていくうちにだんだん楽しくなってきて、
終わってみたら、やってよかったと思いました。」
そう言って、さわやかな笑顔を見せた若者たち。


仕事を終えてから、
遠くにある小学校まで6回も通ってソーラン節を教えた。
4人のうち2人が「青い手」の紋章を持つ。
これもまた不思議な偶然。(シンクロニシティ)




『見たいと思う世界の変化に、
あなた自身がなりなさい。
マハトマ・ガンジー』



☘️11月26日(月)☘️
K32 黄色い人・青い手・音6

自分流に生きる道を探す「黄色い人」
献身的に人に尽くす「青い手」
物怖じせず、大胆に行動できる「音6」

心の中に息づく知恵に気づく時。
自分はどんな姿勢で、
何と関わろうとしているのか…
自分の心を静かに見てみよう。
自分に対する、周りの意見やアドバイスも
しっかり受けとめよう。

K29〜K32 の4日間

しばし躊躇(ちゅうちょ)する時。
戸惑いも小休止と考えよう。
今、困難なことがある人も、
必ず乗り越えられる壁だと思うこと。
焦らず、慌てず、諦めない。
やまない雨はない。