月曜の仕事帰りに見た映画、それは「一枚のハガキ」 でした。
日本人最高齢100歳の映画監督=新藤兼人さんの作品です。
新藤さん自らの戦争体験を基にした作品です。
98歳のときに「やり残したことがある」 そう思ってメガホンを取ったそうです。
第二次世界大戦末期に召集され、仲間が次々戦地に赴くなかを
くじ運によって生き残ったことが 重荷となっていたらしいんですね。
同時期に召集された100人の仲間のうち、
94人が死に、自分を含む6人が生きて終戦を迎えた と。。。
つい先ほど netで、新藤さんの死を知りました。
私が 作品を観終わった ちょうど半日後に
新藤さんは、この世を去られたのでした。
やり残していたことを やり遂げた 満足感でしょうか…
日本人最高齢100歳の映画監督=新藤兼人さんの作品です。
新藤さん自らの戦争体験を基にした作品です。
98歳のときに「やり残したことがある」 そう思ってメガホンを取ったそうです。
第二次世界大戦末期に召集され、仲間が次々戦地に赴くなかを
くじ運によって生き残ったことが 重荷となっていたらしいんですね。
同時期に召集された100人の仲間のうち、
94人が死に、自分を含む6人が生きて終戦を迎えた と。。。
つい先ほど netで、新藤さんの死を知りました。
私が 作品を観終わった ちょうど半日後に
新藤さんは、この世を去られたのでした。
やり残していたことを やり遂げた 満足感でしょうか…
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