美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

年越しライブ@曾根崎Todo O Mundo

2007-01-01 12:26:01 | 日記・エッセイ・コラム
諸々の事情で30分くらい押しで年越しライブ@曾根崎Todo O Mundo開始。トップはわれわれLess Than Zero。ベースのナガイくんが料理作りのため、1曲目はベースレスで。2曲目以降はなんとか間に合ってフルメンバーで演奏。個人的には、練習不足のせいで納得いかない部分もあったが、それらは来年の修正ポイントとして課題に挙げておこう。あと、BOSSのDS-1(ディストーション)の音抜けが悪いのが気になる。ブースターとして使えるディストーションかオーバードライブを更新すべきかも。これも来年考えよう。でも、やっぱりバンドでの演奏は楽しかった。

すっぽんぽんズ、カトウさんの演奏が終わって、11時50分。そこからマルタニ師匠の演奏。カウントダウン、スパークリングでの乾杯を間にはさみ、怒濤の演奏は続く。北林さんのパーカッションとも息ぴったり。非常に切ないあの名曲の後に、あのバカ(失礼)ソング。そして、ラスト数曲は、エレキギターでダンス・ダンス・ダンス。

ライブ終了後、ワイン飲みながら歓談は続く。ふと気付くともう朝の6時。みんなでお初天神に初詣に行く。数分並んでようやくお参り。酔いと寒さで何をお祈りしたのか記憶がない。ただ、愛する人達の健康を祈るのみか。薪のたき火で暖をとりながら、おみくじの結果に一喜一憂。わたしは「吉」で悪くない感じ。裏面の英語表記に"Like a cloudless night at the full harvest moon,・・・"を発見し、おお、Neil Youngっぽいじゃんと喜ぶ<-バカ。

さらに腹を空かせた一行は、大人数で松屋へ。師匠のおごりでおのおの好きなものを注文。わたしは牛メシ、豚汁&生たまごのスペシャルセットで。久々の牛丼、旨し。豚汁もボリュームがあってよし。

食後、三々五々に解散。わたしたちはTodo O Mundoに戻って楽器を片付けてから店を後にする。今日も阪神電車&阪神バスで帰宅。空が青く高い。六甲の山並みも昨日の朝よりくっきり。風呂入ってネットチェックした後、9時半就寝。

てな具合に、今年も何とか無事にスタートしました。それでは、皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。


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