レーダーマンはナンバープレートを隠すのか？

オレほど安全運転の人間はいないんじゃないかと思ってるわけであるが（周りの一部では否定されてるようであるが）、そんな人間をネズミ捕りで捕まえるとはええ根性しとるやないけ、しばきあげるぞ、わーれっー、と突如室谷信雄になるオレであった。

そんなわけで（どんなわけで？）、GPS搭載のレーダー探知機を購入。しかし、これほんまに役にたつのかね？エンジン掛けるやいなや、ETC車載機からはカードが入ってないとか、GPSからはシートベルト締めろだのGPSを測位しただの、うるさいうるさい。

で、先日試しに阪神高速を湾岸線から大阪港線、環状線を経て松原線から西名阪へ走ってみると、GPSはほぼ四六時中注意を促すのだった。やれ、Hシステムだ、Nシステムだ、オービスだ、ループコイルだ・・・。意味がわからぬ・・・。

そんなビクビクしながら低速で走行するオレを追い越していくクルマのスピードはかなりのもの。何を根拠にこのトラップだらけの道をあげなスピードで走れるのか？その秘訣を教えてほしいものである。

しかし、関係ないが、あのナンバープレートを隠すためと思しきカバーを付けているクルマっていうのは犯罪者予備軍を乗せているように思うのはオレだけか？すぐ後ろを走ってるのにナンバーが読めないってーのはあかんでしょう。そんなオレはメタボ予備軍。

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