たまには真面目にビジネスのあり方について考えてみる（バカのくせに）

お好み焼き、それもでっかいモダン焼きが食べたいなー。いや、今ふと思っただけ・・・。

では本題。最近、とある音楽ソフトのバージョンアップ絡みでちょっと困ったことがあり、日本代理店である某社とメールのやり取りをしたのであるが、その回答たるや、まさしくマニュアル的な定型文のみでがっかりしたのであった。

もちろん、こちらの質問に対してはきっちり答えてくれてはいるのであるが、こちらの困った状況についても、ある程度最初のメールに書いたので、それに対する回避策やアドバイスをもらえるのかな、と勝手に期待してたところに、そういう回答だったため、がっくりきちゃったのよ。

オレも客先の担当者から、「お宅の会社は言ったことだけしかやってくれませんね」などと、ちょくちょくねちねち言われたりするが、自分が今回のような経験をすると、なるほどそういうことね、と納得してしまうのだった。客が本当に欲していることにまで頭が回ってないことが多々あんねんなー。

会社の方針でマニュアル的な対応しか許されていないとしても、一言付け加えるだけでも、オレは納得したかもしれないし、回答の発信者も「XXXX社カスタマーサービス」としか入ってなかったが、担当者名でも入っていれば、もうちょっと血が通ったメールになったかもよ。

などと、いつになく真面目に考えてみたバカなおっさんであった。しかし、暖かいね、ここんところ。このまま"Spring has come"か？

そして、春とともにBeckもやってくるが、大阪は月曜日か・・・。

The Information 価格：￥ 2,290（税込） 発売日：2006-10-03