美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

バンドをめぐるクロニクル#2

2004-05-11 17:38:00 | 音楽制作
【鬼レコーディング編】

●1984年
ミタキが夏休み、工場でアルバイトした金で
手に入れたWデッキ(ミキサー付)で、オリジナル曲の
録音を開始。ほぼ引きこもり状態。
録音メンバーは「ミタキ・ヴォヴォ・カーニャ・オレ」。
その後のライブで中心になる曲がどんどん出来る。

当時、梅田・ナビオ阪急(現HEPナビオ)前の歩行者天国にて
ライブパフォーマンスを度々実施。
そこで、女子高生ドラマー加入(名前失念)。

度々、尼崎市内のアマチュアライブに出演。

●1985年~1988年
これといった活動なし。
この頃、手に入れた4CHカセットMTRで曲作り加速。

●1989年
尼崎市内のライブハウスに隔月くらいに出演。
この頃は打ち込みをベースにボーカル、ギター、キーボードが
加わる感じ。曲的にはマイナーな感じのため、
客の受けは非常に悪かった。
あと、この頃は車もなく、自転車に大荷物をくくりつけて
ライブハウスへ通っていた。

「バンドをめぐるクロニクル#3」に続く


最新の画像もっと見る

コメントを投稿