美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

たまぶくろのかゆみとしょうぎょうおんがくのみらい

2006-09-28 23:39:20 | 日記・エッセイ・コラム

ここのところ、どうもかゆみがひどいのである。どこがって?それはたまぶくろなのであった。たまぶくろのうらがひじょうにかゆいのである。げんいんはよくわからん。なつならむれるせいでかゆいとか、ふゆならかんそうしてかゆいとかあるが、いまのきせつ、なんのふつごうもないのになあ。でも、かゆいのだよ、うむ。

Caetanoのしんぷはひじょうによろしい。おっさん、ちゅうかもうおじいさんか。そんなことをかんじさせないわかいおとたち。ほんまにべんきょうにあるのなあ。またらいにちしてくれへんかな。このわかいバンドをひきつれてさ。ちっちゃめなはこならなおよろしい

それから、CDでとどいたムーンライダーズのシングル"ゆうがたフレンド(こうえんにて)"もグッドだ。ダウンロードでてにいれていたものの、やっぱりオレはモノがすきなのだなあ。たとえ、おんがくというソフトウェアでも、パッケージングされていないとさびしい。

そうそうコンピューターのソフトウェアでもパッケージングがしっかりしてたらうれしいもの。プロペラヘッド(ReasonとかRecycleとか出している)っていうおんがくけいのソフトがいしゃのパッケージはほんとうにすてき。さらにいえば、MacやiPodのAppleコンピュータもパッケージいのちのかいしゃかもしれないね。いちいちこってる。

てなわけで、たまぶくろのうらのかゆみをかんじながら、おんがくはいしん、しいてはしょうぎょうおんがくのみらいなんぞをかんがえてしまうあきのよるのひとときであった。