ウーマンリブ先生を諦め、ゆうがたフレンドに泣く

朝からチケットGetに向け電話を掛け続ける。宮藤官九郎作・演出の「ウーマンリブ先生」＠池袋サンシャイン劇場の優待先行予約。今回大阪公演は無いようなので、まあ取れたら東京でも何でも来いってことで電話し続けた訳である。で、何とか、開始から30分後くらいに電話は繋がったものの、お目当ての回のチケットは予定終了とのこと。11月はmoonridersのライブに、フルカワミキちゃんのライブに、Rafflesian ComplexのVol.3やら、同僚の結婚式（2度目）やら何やらかんやらで忙しくなりそうなこともあり、平日の東京はちょっと無理かなあってことであっさりチケットGetを諦める。古田新太氏と松尾スズキ氏の絡みは見てみたかったけどね。

その後、気を取り直してiTunes Storeでmoonriders「ゆうがたフレンド」をダウンロード購入。150円也。4月の日比谷野音で貰った限定盤ものとはもちろん、9/Eに出るシングルのバージョンとも違うらしいよ、ここのバージョン。うむ、確かにあひるガァガァいってる。そして、しんみり。ほんの少し泣く。

昼夜の気温差の狭間でアーシーなサウンドを求める

なんだかんだ言って、昼間はまだまだ暑いのである。しかし、夕暮れ以降は非常に気持ちの良い気候。そんな夜には、The Bandの"Music from Big Pink"を聴きかえす。先日のBuffalo Springfieldといい、今年の秋はアーシーな気分なのかな。