美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

死にそうだが生きている私と死ぬ理由のない少女の死

2005-11-23 16:28:34 | 日記・エッセイ・コラム
死にそうではあるが、しっかり息をしてる私。"死"の概念すら理解出来ていないかもしれない少女が突然不条理な死に追いやられる現実。

これからも一寸先は闇ではあるが、38歳11ヶ月のこれまで無事生きてこれたのは奇跡。

今、小さな子供がいる親は心配が絶えないだろう。とても"まとも"で"幸せ"な世界とは言えない。でも、私たちはここでこれからも生きていかなければならない。何から始めればいいのか皆目検討がつかないが、やっぱりこのままではダメでしょう。やれることから始めるしかない。

少女のご冥福を祈る。