4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

4試合連続0得点・再びの7連敗

2007年10月07日 21時42分56秒 | 観戦記
2007 J1 第28節
2007年10月7日(日)
14:01キックオフ
国立競技場
14,208人 23度

横浜FC 0 - 1 川崎フロンターレ

得点
前半26分 ジュニーニョ

先日甲府が敗れたことにより今日負けたとしても降格が確定することはないがすでに非常に高い確立でJ2落ちが決定している横浜。1試合でも早く建て直しを図りたい。
前半からパスをつなぎ決定機へつなげる横浜はカタタウ、カズの2トップを起点にゴールを狙った。カタタウ、カズの2トップを起点にゴールを狙った。前半26分に大橋のシュートをGK菅野が弾くも詰めていたジュニーニョが押し込まれ先制されてしまうが、イレブン動きからは諦めの意識はみられなかった。ハーフタイムに足を痛めたカタタウに代えスピードのある西山を投入し1点を追う横浜。初の古巣戦となるリーグ後期に加入したばかりの西山が持ち味のドリブル突破から横浜に勢いをもたらす。58分にはカズに代え平本、65分には三浦(淳)に代えボムスクを投入、パウロのオーバーラップもチームを牽引しシュートへの楔を作る。81分には中村のFKがDFに弾かれたボールを平本が受け左サイドの内田へ送る。内田が左サイドを抜け中央の西山に送り受けた西山が絶妙なシュートを放つもGK川島に弾かれる。ロスタイム突入後の内田のFKは惜しくもクロスバーの左上に直撃。聖地を埋めた14000人の観衆から溜息が漏れた。数分後2度目の7連敗を刻むホイッスルが国立になり響いた。
今日の横浜はこれまでに比べこぼれ球やルーズボールへの詰めが早くパスカットからカウンターを仕掛ける等スピードある攻撃で前期に大敗した川崎を相手に互角の攻防を繰り広げた。しかし時既に遅く様々な理由が交錯するこの降格に至る道を抜けることはほぼ不可能な状態となった。残りわずか3試合となったホームゲームで1試合でも多くの勝利をサポーターに見せてほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦和凱旋前に完敗

2007年10月06日 22時03分18秒 | 観戦記
◇高円宮杯第18回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 準決勝
2007年10月6日(土)
東京・国立競技場 14:40キックオフ
4456人
浦和レッズユース 1-4 流通経済大学付属柏高校

[得点]
0-1  8分 大前 元紀(流通経済大学付属柏高校)
0-2 10分 大前 元紀(流通経済大学付属柏高校)
1-2 50分 鈴木 秀史(浦和レッズユース)
1-3 56分 秋山 心(流通経済大学付属柏高校)
1-4 66分 久場 光(流通経済大学付属柏高校)

ACL優勝とリーグ優勝を狙うトップチーム同様、総体覇者の市船を倒した浦和ユースと強豪青森山田を下した流経柏との初の決勝を狙うチーム同士の一戦となった。
前半早くも試合が動く。8分にはフリーの位置からボレーで、10分にはクロスにヘディングで合わせた流経柏大前が連続得点を刻む。技術、当たりの強さも浦和ユースを凌ぐ強さを見せる流経柏が終始攻勢を見せた。浦和は細かいパスから前線へボールを運ぼうとするも途中のパスミスから流経柏に奪われカウンターからゴールを狙われた。なんとか得点を奪いたい浦和だったが思うようにプレーをさせてもらえず。前半を2点ビハインドで折り返す。ハーフタイムに選手を入れ替え攻勢を狙う浦和は後半5分、鈴木がペナルティエリアに持ち込んだボールをGKをかわし落ち着いてゴールを決め1点を奪う。ここから浦和が巻き返すかと思われたが柏は54分1度に二人の選手をかえ3TOPの編成に入れ替える。その2分後流経柏が浦和浜田の警告から得たFKから浦和ペナルティエリア内で混戦状態となる。流経柏のシュートが2度クロスバーに阻まれるも3度目のシュートが決まり再び2点差となる。苦しくなった浦和はなんとか得点を奪おうと流経柏のスペースを狙うもボールを回しきれず逆に後半66分ペナルティエリアまで持ち込まれた末に駄目押しの4点目を奪われてしまう。72分に味方が倒されて得たPKのチャンスから浦和が差を縮めるかと思われたがキッカーとなった鈴木が放ったシュートは枠を大きく超え失敗。今日のチームを象徴するような瞬間だった。その後も浦和は決定的なチャンスをものにできぬまま今大会ホームまで凱旋する前に国立の地で幕を閉じることとなった。ユースが高校チームにまけることは珍しいことではない。しかし財政的に最も潤っているJリーグのユースチームの成績としてはとても満足できる内容、結果とは言い難いお粗末な代物だった。
ここまで90分以内で勝ち進んで来た唯一のチームとして初の決勝へ進んだ流経柏。また新たな歴史を刻むべく広島との一戦に期待したい。


◇高円宮杯第18回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 決勝
埼玉・埼玉スタジアム2002 13:00キックオフ
2007年10月8日(月・祝)
サンフレッチェ広島ユース - 流通経済大学付属柏高校
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3年振り2度目の優勝へ

2007年10月06日 22時02分02秒 | 観戦記
◇高円宮杯第18回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 準決勝
2007年10月6日(土)
東京・国立競技場
2685人
12:00キックオフ

サンフレッチェ広島ユース 3-2 名古屋グランパスエイト
U18

[得点]
1-0 57分  横竹 翔(サンフレッチェ広島ユース)
1-1 89分  三宅 徹(名古屋グランパスエイトU18)
1-2 97分  アルベス デリキ タケオ(名古屋グランパスエイトU18) 
2-2 98分  岡本 知剛(サンフレッチェ広島ユース)
3-2 107分 宮原 大輔(サンフレッチェ広島ユース)

3大会振りの決勝進出を狙う広島と2大会連続の決勝進出を狙う名古屋との一戦は前半から拮抗した展開となった。広島はFW27大崎を起点に素早い攻撃で名古屋ゴールを狙う。名古屋はDFラインでパスを多用しつつ広島のスぺースを狙った。前半40分頃から攻勢を見せ始めた名古屋だったが、ついに両チーム得点を奪えないまま後半を迎える。試合が動いたのは後半12分広島がFKからのチャンスを 横竹が押し込み先制する。広島は得点後も素早いパスをつなぎペナルティエリアに持ち込むも得点に繋げず時間を消費していく。3分のロスタイムに突入しこのまま広島が逃げ切るかと思われた瞬間、名古屋の右CKに合わせた三宅がヘディングでゴールを叩き込み同点に追いつく。直後ロスタイムが終了し勝敗は延長戦へ持ち込まれる。延長戦前半7分先制したのは勢いを持続していた名古屋だった。広島DFを抜けパスを受けたアルベスがフリーでシュートを決めた。しかしその直後広島岡本のロングシュートがGKの手をすり抜けゴールに突き刺ささり再び試合が振出しに戻る。劣勢から1分もたたずに流れを手繰り寄せた広島は延長後半に入っても勢いは衰えず。ついに延長後半7分、キーパーチャージでイエローを受けるほどの果敢なプレーを見せていた宮原(後半27分に大崎に代わって投入)がゴール前でフリーでシュートを放ち決勝点を刻む。120分間全力で走り抜いた名古屋イレブンは国立に崩れ落ち、歓喜に湧く広島イレブンは3年振りの決勝の地に向かう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フリエラストイベント?直太朗国立に立つ!

2007年10月02日 22時21分18秒 | ニュース
横浜FCよりつよいんじゃね~か。
ゴスペラーズはいねぇのか。ギャラが発生してるなら完全にこっちのほうがメインだな。
直太朗みるの2年前の立川以来か。早くここで国歌唱わないかな。
高校サッカーのテーマでもいんだが。
とりあえず降格決定戦に興味ないファンが来られるとうざいな。
http://www.yokohamafc.com/special/war.html



■対象試合:2007年Jリーグディビジョン1第28節 10月7日 日曜日
横浜FC vs 川崎フロンターレ (@国立競技場 14:00キックオフ)
■イベント名称:戦~IKUSA-2~
■イベント内容:横浜FC OB、蹴球一家(アーティスト,芸能人混合チーム)による前座試合
■対戦カード:横浜FC OB対 蹴球一家(アーティスト,芸能人混合チーム)
■時間/場所:11:45キックオフ@国立競技場
■開催概要:【試合方式および勝敗の決定】
30分間(前後半各15分)の試合を行い勝敗が決しない場合は引き分けとする。 【選手交代】試合中の選手交代は3名以内とする。


出場選手一覧

中西哲生

元プロサッカー選手
1969.9.8生まれ 愛知県出身
サッカー歴:名古屋グランパスエイト-川崎フロンターレ

コメント
『今までJリーグに足を運んだことのない方も、このエキシビジョンマッチを通して、Jリーグに足を運ぶきっかけになることを僕は期待してます。』

オフィシャルサイト
http://www.tetsuo-n.com/


森山直太朗

アーティスト
1976.4.23生まれ 東京都出身
2002年10月メジャーデビュー。

コメント
『これから多いなるチャレンジを積み重ね、日本のサッカー文化がより深まっていくことを望みます。そしてなによりJリーグの発展と横浜FCの活躍に心から期待しています。がんばれ、サッカー!』

オフィシャルサイト
http://www.naotaro.com/


常田真太郎(スキマスイッチ)

アーティスト
1978.2.25生まれ 愛知県出身
1999年スキマスイッチ結成。
2003年7月、オーガスタレコード第一弾新人として満を持してのメジャーデビュー。

コメント
『スタジアムでしか味わえないサッカーの魅力を、ピッチ上から感じてしまえるこの貴重な機会を通して、未だにスタジアム観戦を味わったことのない方に伝えられればと思います。とにかくお手柔らかによろしくお願いします。』

オフィシャルサイト
http://www.office-augusta.com/sukimaswitch/


HAN-KUN(湘南乃風)

アーティスト
1979.1.27生まれ
自ら「134Recordings」というレーベルを立ち上げ、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで良質のREGGAEサウンドを供給。

コメント
『Respect!! 横浜FC!!間違いないこのチームに 心からBig up!!隣街から応援してます!!HAN-KUN from 湘南乃風』

オフィシャルサイト
http://www.134r.com/


ELEVEN(TAKAFUMI / ISSEI)

アーティスト

コメント
『この度は素晴らしい機会をありがとうございます!プレーを楽しませて頂きつつ、少しでも応援に繋がれば嬉しいです。皆で盛り上げていきたいです。よろしくお願いします!!』

オフィシャルサイト
http://www.eleven.bz/news/


梶原雄太(キングコング)

お笑い芸人
1980.8.7生まれ 大阪府出身
レギュラー番組:笑っていいとも/はねるのトびら

コメント
『正直、国立競技場でサッカーできるとは思いませんでした。素晴らしい選手達とサッカーができるなんてとても光栄です。ただ、出るからにはハットトリックを目指し、頑張ります。最初の3分で結果を出します!』


源〈GEN〉

モデル/俳優
1976.10.21生まれ 千葉県出身
つかこうへい劇団8期生
主な出演作品
映画:スキヤキウエスタンジャンゴ/テレビ:魔弾戦記リュウケンドー/CM:NIKE 他

コメント
『たくさんの希望、プレッシャーという重圧を背負って戦う勇姿にいちサッカーファンとして魅了されてきました!!その一瞬、一瞬のプレーでもっと熱くさせてください!!個々のプレーヤーとして、チームとして更なる飛躍を祈ってます。Viva 横浜FC !!』

オフィシャルサイト
http://ameblo.jp/g-box


ナオト・インティライミ

アーティスト
1979.8.15生まれ 千葉県出身
柏レイソル・Jr.ユース出身

コメント
『エキシビジョンとはいえ、その、本気の裏側だけにあるサッカーの楽しさが伝わったらうれしいなー。 見てる人たちがワクワクするようなサッカーを目指して! そして、ワクワクなサッカーを見せ続けてくださいな~!がんばれ!横浜FC!』

オフィシャル・myspaceサイト
http://www.myspace.com/nananaoto


加賀見健介

元プロサッカー選手
1974.11.21生まれ 埼玉県出身
桐蔭学園高校ー青山学院大学ー東京ガスーFC東京ー大分ー東京ー川崎ー東京ーTPFC

コメント
『最後まで全力をつくして頑張ってください!』


福永 泰
1973.3.6生まれ
元プロサッカー選手
FC町田~桐蔭学園高校~青山学院大学
浦和レッズ(1995B年~2001年)~ ベカルタ仙台(2002年~2004年)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする