女子サッカーの価値

女子サッカーの中でアメリカといったら
男子のブラジルに匹敵する最強国。

しかし、日曜13時キックオフにもかかわらず
約32,000席ものチケットはカテゴリーフリーの1,500円・・・
格安とみるか、注目度が低い為ただ客席を埋めたいだけとみるか。

女子といえどその技は男子にも劣る事のない華麗なプレーを見せてくれる。
国立や駒沢、せめて埼玉、横浜なら正直3,000円でも行きましたよ。
もう少し考えてよキャプテン・・

日　　時：2006年5月7日（日）　13：00キックオフ
対　　戦：なでしこジャパン（日本女子代表）　対　アメリカ女子代表
会　　場：熊本県民総合運動公園陸上競技場（KKWING）
入場券発売日：2006年4月1日（土）午前10：00より販売開始

浦和への貢献

前半トップ下というポジションからボールを持つ相手選手に積極的にプレスをかける小野。しかしあせりからか逆にファウルをとられる場面も見られたが、2得点目となる三都主のFKの際には自ら川口の目を塞ぐ壁になる等味方のサポートに貢献した。前半途中にボランチの位置に下がってからは中盤からパスを回しチームを支えた。ホーム初戦は後半38分での交代となった小野。いまだ不完全な浦和とのコンディションを露呈した。3ヶ月後に迫ったW杯初戦、先発メンバーへの道はまだまだ遠い。

赤く染まる埼スタ

3月11日（土）
2006 J1リーグ戦 第2節
浦和 3 - 1 磐田
14:04キックオフ
埼玉スタジアム2002
56,512人
得点者：
前半33分 田中マルクス闘莉王（浦和）
前半42分 三都主アレサンドロ（浦和）
後半17分 ポンテ（浦和）
後半42分 茶野隆行（磐田）

ベスト布陣の3-5-2で迎える浦和ホーム初戦、要のボランチ福西を欠いた磐田はカレン・ロバートを1トップに置き3-6-1の布陣で挑んだ。
前半ボールウォッチャーとなり一歩で遅れチャンスを逃していた浦和だが、長谷部のクロスをトゥーリオがヘディングで押し込み先制すると動きに精細が生まれる。三都主のフリーキックで2点目を奪った浦和は後半に入っても攻勢を続ける。後半から田中に入った茶野が後半17分ゴール手前でボールをキープしきれず後ろからきたポンテにあっさりと奪われ、3点目を与えてしまう。後半42分茶野がヘディングから汚名返上の得点を奪うも差は縮められず。ロスタイムの3分も浦和は安定した試合を運びホーム初戦を勝利で飾る。

大原グランド

3月初旬某日
ホーム初戦を控えた浦和を訪ねる。
リーグ最高峰の私用グランドだけあってさすがの設備には圧巻。
2面あるグランドの片方は整備中だが、半分でも十分練習はこなせられる。
屋外（施設外からコートを見学する人が多数だが）、室内鑑賞が可能、自販機、トイレ、無料駐車場完備等サポーターへの配慮も完璧だ。

しかしひとつ気になったのは「サイン待ちはこちら」というはり紙の位置にだれ一人としてファンサービスに訪れる事がない事。この日はたまたま運良く、ワシントン、ネネがファンのサインコールに答えた（ポンテに関しては一人だけサイン）が他の選手は声をかけても顔を向ける事すらせず、近寄る事は皆無だった。（これは1日だけのことではない。）
せっかくの人気も、設備もこれでは拍子抜けだ。何時間も冷たい風の中で立ちっぱなしで待ち続けるファンの気持ちを踏みにじって平気な顔をしている赤いイレブンの本音を聞きたいもんだ。
中には新幹線をつかってまで訪ねて来た人もいた。
ちょっと天狗になりすぎてませんか？

オノさん、ほとんどのファンがあなた目当てに集まっているのだから、裏の出口からこっそり帰宅するのはやめましょう。

キャプテン、セイ！セイ！セイ！

何をとちくるったかキャプテン。
まだ毛も生えきらぬ、いや国歌の意味もわからないガキに
大衆の面前で国歌を唱わせるのか。
まだまだ唱うべき大人達は大勢いるぞ。
やるならせめてユース試合や、オリンピックの壮行試合までにしとけ。

↓

代表の試合前の国歌斉唱の歌手について、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン（６９）は、小学生のグループを対象に募集する方針を明らかにした。同キャプテンは「ぜひ歌ってみたいという話を聞いたことがある。有名な人だけじゃなく、子供たちに時々やってもらうのもいい」と語った。応募多数の場合はジーコ監督が抽選を行う案も浮上している。１回目は５月のキリン杯で実施される予定。

帰国組へサポラッシュ

シンジVSヤナギ（5/7　浦和ー鹿島　埼スタ）は予想通り盛り上がりが期待できそうだ。

↓

　“ヤナギ効果”だ。鹿島のホーム開幕戦となる１１日の横浜戦（カシマ）の前売り券がすでに約２万２００枚以上、売れている。昨季リーグ戦のホームの平均入場者数（１万９４３２人）を超え、昨年のホーム開幕戦の２万５９４４人も上回る勢い。その起爆剤となっている柳沢は、惜別ゴールを決めた０３年７月５日の磐田戦以来、９８０日ぶりとなるカシマでの試合に「気合は入ってますよ。ゴール？いつも狙っている」。
　≪中沢　代表封じだ≫横浜が１１日の鹿島戦に向け練習を再開、日本代表ＤＦ中沢が鹿島の代表トリオ封じを宣言。試合では左サイドで本山とマッチアップすることが確実で「本山のドリブルは絶対止める。本山を止めれば、そうはいい形をつくれない」と気合十分。「（広島戦は）全盛時の鹿島が来たって感じ。ぞくっとした」と警戒しながらも「２月まで一緒にやっていたし、楽しみ。ここでしっかり守れれば自信にもなる」と対戦を心待ち。

Jリーグ離脱

また一人、代表を背負った男がJのピッチを後にする。
未来ある彼が再びJに戻る日を待ちたい。

↓

昨シーズンまでの2シーズン半（2003.6～2005）の間、ヴィッセル神戸に所属していたMF小島宏美選手（28）が、FC岐阜（東海リーグ1部／地域リーグ）に完全移籍。

小島宏美（Hiromi,KOJIMA）
■生年月日：1977年12月12日
■ポジション：MF
■身長／体重：177センチ／70キロ
■出身地：福岡県直方市生まれ
■チーム歴：
直方第一中学（1990～1992）－東福岡高校（1993～1995）－ガンバ大阪（1996～2001）－コンサドーレ札幌（2002）－大宮アルディージャ（2002）－大分トリニータ（2003）－ヴィッセル神戸（2003～2005）

■出場歴：
J/J1通算　174試合出場38得点、リーグカップ29試合出場6得点、天皇杯20試合出場6得点
J2リーグ（2002）　11試合出場3得点

■代表歴：日本代表（2000年4月26日韓国戦）、U-22日本代表（1999年シドニー予選）

■小島選手コメント：
「今自分自身がやれる精一杯を尽くします」

1位はブラジル

決勝進出の可能性が高いブラジルだけに需要もあるか。

↓

　ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会組織委員会は６日、大会ボランティアに５万人の応募があったと発表。３月中旬までに１５０００人の採用者が選ばれる。
　応募者のうち約１万人は開催国ドイツ以外の１６８カ国・地域からで、ブラジルからの申し込みが１５００人で最多。応募総数の約３分の１が女性。

最終調整はマルタ戦

勝負の意味はないが、せめて大量得点、無失点で終えてほしいもんだ。
TV中継はあるかな。

↓

日本代表がワールドカップ（W杯）直前の6月4日にドイツのデュッセルドルフで行う国際親善試合の相手がマルタ代表に決まった。
　マルタはW杯欧州予選8組で7敗3分けの最下位に終わったが、日本がW杯1次リーグで対戦するクロアチアのほか、ブルガリア、アイスランドと引き分けている。世界ランキングは119位。
　日本代表は５月下旬にドイツ入りする予定で、5月30日にドイツ代表と対戦（レーバークーゼン）した後、マルタ戦で最後の仕上げを行い６月１２日の初戦オーストラリア戦に備える。
　当初は欧州の強豪国から申し入れがあったが、ジーコ監督の「勝って勢いをつけ、W杯に臨みたい」との希望に沿って対戦相手を決めた。

「アジアの大砲」監督

わずか一試合で更迭というよりも、新任わずか一試合のコーチが監督へ昇格。
ホーム開幕5日前、お粗末なチーム事情が今後に不安を残す。
キング、そろそろ潮時か。

↓

　Ｊ２横浜ＦＣは６日、足達勇輔監督（４４）を解任し、後任に元日本代表ＦＷの高木琢也コーチ（３８）を昇格させたと発表。横浜ＦＣは４日のＪ２開幕戦で新加盟の愛媛に０－１で敗れた。開幕１試合での監督解任はＪリーグで初めて。
　昨季から指揮を執った足達監督の電撃解任について、坂本寿夫副社長は「１試合だけを見ての判断ではない。昨季、ことしのキャンプなども総合的に考えて、このままでは１部昇格が難しいと判断した」と説明。
　高木新監督は日本代表として歴代４位の２７得点を記録。今季から横浜ＦＣのコーチに就任した。横浜ＦＣで監督補佐を兼任するＪリーグ最年長選手のＦＷ三浦知良（３９）より年下。

[2006練習試合]
3月5日 湘南ベルマーレ(45×2) 0-2 ●
2月17日 サムスン(45×2) 0-4 ●
2月15日 コンサドーレ札幌(45×3) 0-3 ●
2月12日 ロッソ熊本 0-1 ●
2月10日 V・ファーレン長崎（30分×4） 0-0 △
2月9日 大津高校(20×4) 4-0 ○

[プレシーズンマッチ]
日時：2月26日（日）13：29キックオフ
会場：日産ス
横浜FM4-0横浜FC

高木新監督は、7日（火）のトレーニングから指揮を執る。
高木琢也（たかぎ　たくや）氏 プロフィール
＜生年月日＞1967年11月12日（38歳）
＜指導歴＞
2003～2004　日本大学保健体育審議会サッカー部 コーチ
＜指導者ライセンス＞
2001年10月　日本サッカー協会公認B級コーチライセンス取得
2005年11月　日本サッカー協会公認S級コーチライセンス取得
＜選手歴＞
1991～1997　マツダサッカークラブ／サンフレッチェ広島
1998～1999　ヴェルディ川崎
2000 コンサドーレ札幌
国際Aマッチ：45試合 27得点
Jリーグ出場記録：
J1 191試合64得点
J2 17試合0得点

2005年12月28日　横浜FCトップチームコーチ就任
当時本人のコメント
「J1昇格に向けて精一杯がんばります」