4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

偉業から10年

2006年03月24日 14時07分25秒 | ニュース
21日、日本は初開催のWBC優勝に浮かれ、記念日を希望するファンの声が上がった。
しかし10年前の今日、現在まで日本を代表して活躍している中田(英)、川口らが現G大阪西野監督の下日本サッカー界の歴史を開いた日であった事を忘れてはいけない。
第26回オリンピック競技大会アトランタ1996「サッカーアジア地区予選」
1996年3月24日、1968年メキシコ五輪以来28年ぶりの五輪出場権を獲得した。
しかし完全燃焼した日本は決勝で韓国に1点差で敗れ優勝を逃した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月13日(土)スコットランド戦・埼スタ

2006年03月24日 13時39分44秒 | ニュース
エクアドル前に予定が出るとは思っていたが
キリン、協会、サッカー関連サイトの発表前にサンケイが出したか。
予想通り関係者に向け国内最終戦にベストメンバーを揃わせるか。
GW明けの土曜、プラチナ化は必須だな。



ジーコ監督の国内ラストゲーム、5月13日にスコットランド代表と対戦。試合会場は、埼玉スタジアム。
 02年W杯でベスト16入りしたトルシエジャパンからバトンを受ける形で日本代表に就任して4年、この試合がジーコ監督にとって、泣いても笑っても国内での最終戦。そこにあるビッグプロジェクトが隠されていることがわかった。それが中田英寿と中村俊輔の緊急参戦だ。
 海外組に関しては、日本協会が優先的に招集できる試合はW杯直前までない。日本サッカー協会・川淵三郎キャプテンも「どうやっても、無理だ」ということで、W杯にむけて国内壮行試合さえ組めないはずだった。しかし、状況が変わった。中田英は所属チームがカップ戦で敗退。中村はスコットランドプレミアリーグのCIS杯優勝を勝ち取り、自身初の欧州タイトルを獲得。日程的な余裕ができたからだ。
 海外組のジーコジャパンの招集に関しては、まずはその選手の所属チームの承諾がいる。そして優先されるのが本人の意思だ。中田英も中村も当然のことながらジーコチルドレンの2トップ。ジーコ監督から直々に「W杯で勝つために日本に来てほしい」と言われればもちろん心が動く。ジーコ監督も「今年はとにかく国と国とが戦うW杯イヤーなんだ。それが一番重要なんだ」と全試合ベストメンバーの編成を何よりも希望している。
 民放関係者「ヒデと俊輔が国内の親善試合に招集されることは確かに聞いています」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする