みつちーのevergreen-forest

現在は再びQMAがメイン。An×Anではお世話になりました。クイズに使っていた頭脳は、別のために使い始めています。

おにぎりの海苔とか

2010-07-17 17:50:58 | Weblog
15日放送の「秘密のケンミンSHOW」で、おにぎりの海苔のボーダーライン(焼き海苔を使うか、味付け海苔を使うか)はどこかと話題になり、番組内では三重県亀山市という結論が出ていました。
プレーヤーさんのサイト等でもちょろちょろ話題にあがっていたのを拝見しましたので、埼玉県東部在住の僕の印象をちょっと書いてみます。

おにぎりに使うのは、東日本ですので焼き海苔です。西日本出身のタレントさんからは「味がしない」という声もあったようですが、ここは東日本出身者の「海苔自体の味がする」という見解に同意ですね。
で、ウチでは味付け海苔も大抵あります。ただ、袋に数枚入っているあれですので、おにぎりに使うということはせず、ごはんのおかずに用います(旅館の朝ご飯のイメージ)。ちなみに、僕は、おにぎりに使える大きさの味付け海苔を見たことがありません。

話がそれますがついでなので。
おにぎりの海苔には「パリッ」タイプ、「しっとり」タイプがありますよね。あれってどちらが人気なのでしょう?
僕はしっとりが好きなのですが、最近はパリッのよさも再確認しています。
以前は、ラーメンのトッピングにある海苔の存在意義が僕には分からなかったのですが、上の再確認を経ることによって、そのままパリッも、スープに浸してしっとりもどちらもいいなと思うようになり、少し得した気分になっています。

ちなみに、春巻はパリッより断然しっとり派なのですが、なかなか賛同が得られません。「春巻はパリパリがいいんじゃない」と言われますが、しっとりしたほうがおいしいと思うんですよねぇ。

眠れる森。

2010-03-27 22:52:07 | Weblog
しばらくブログの更新を停止いたします。
特に何かがあったわけではなく、もともとゴールドプロ昇格のお知らせができたらこうするつもりでした。

とは言え、An×AnやQMAをやめるわけではないので、お店で普通にお会いするでしょうし、メールアドレスをご存じの方は今まで通り連絡用にお使い下さい。

ただ、コメントについては、ある程度したら、一旦「不可」に設定させていただきます。

ではでは。

春分の日

2010-03-22 00:25:49 | Weblog
今日は特にテーマを決めず、適当に。

・パ・リーグ開幕
昨年の1位と2位が連敗スタート。日ハムファンの僕としては、結果についてはやや心配ですが、試合内容自体はボコボコにされているわけではないので、気長に見ていこうと思います。


・セ・リーグのオープン戦
20日(土)、東京ドームでの巨人×横浜のオープン戦のチケットをもらったので行ってきましたよ。そう、三浦選手が8本ホームランを打たれてしまったあの試合…。どこか怪我でもしているのかと心配でしたが、開幕戦に出るそうなので大丈夫なのでしょう。悪い部分が出切ったと思って頑張って欲しいです。
しかし、巨人は強いな~。V4の可能性は高そうです。


・ヘキサゴンが…
4時間半スペシャルだそうですが、その量で普通のクイズ王決定戦が見たい。本当に見たい。
やってくれれば、問題も面白いでしょうし、知っている顔も随分テレビに出そうな気がします。
でも無理だろうなぁ…。難しい問題になれば、視聴率が取れないだろうし。
芸能人が高い賞金をかけて戦うよりも、一般のクイズプレーヤーが名誉をかけて戦うほうが絶対面白いと思うんだけど。


・NHKの改編
迷宮美術館が終わってしまう( ̄○ ̄;)
世界遺産への招待状が土曜日の朝に移動したあげく、放送時間が15分も削られた( ̄○ ̄;)


・QMA7
まだやっていません。
この間、センターモニターでデモ画面を見ていたら、別の人にボタンを押され、また最初から見るはめになりました。各サテライトの進行状況を見たかったみたいですけど、そこは見て判断して欲しかった…。


・ライセンステストが近付いてきた
まだしばらくかかると思いますので、もしかしたらグル生タワーとかぶるかも知れません。タワーの裏で、というのも、鬼のいぬ間になんとやら、みたいな感じになってしまいますが、こればっかりは巡り合わせですから仕方ありません。
ちなみに、時報マッチをやる予定はありません。
時報マッチをやられている方を批判する気はまったくありませんし、誕生日等のは参加したこともあります。
ただ、ライセンステストはランダムに選ばれたプレーヤーを相手に受けたいというのが僕の考えなのです。

ドラえもん今昔

2010-03-19 23:34:36 | Weblog
今日はドラえもんスペシャルをやっていましたね。
最後にやっていたテレビ第1話を見たのですが、ああいう感じだったんですね。僕の記憶が間違っていなかったら、ドラえもんは10分の帯番組だったと思うのですが、その頃のですかね?

よく書き込みなんかで「今のドラえもんの声に違和感がある」だの、「大山さんのほうがよかった」だのありますけど、僕はこれには賛同しかねますね。
そういう書き込みをしている人はある一定以上の年齢、つまり大山さんドラで育った世代だと思うんですが、「今のドラえもんをきちんと見てる?」と聞いてみたいです。

年齢だけで言えば、僕だって上の人達と同じ世代ですが、おっさんになった今もほぼ毎週見ているので、僕には水田さんドラに対する違和感はもうまったくありません。大体、もう5年も経っているんですから。
だから、ただ慣れていないだけなんじゃない?と思ってしまいます。

繰り返しになりますが、意見が表に出るのはそれなりの年齢以上の人のものです。しかし、今幼稚園に行っているぐらいの子たちにとってのドラえもんは、間違いなく今の絵と声でしょう。だから、大人の立場からだけで、やれどっちがいいというのは、どうも横暴な気がする。

じゃあ、以前のドラえもんのほうに違和感があるのかと言えば、それもないです。今日、久し振りに昔のを見ても、なにもおかしくは感じなかったですから。
僕にとっては、どちらも間違いなく、正真正銘のドラえもんです。

キャストが変わったことに不服な人もいるでしょうが、僕なんかは、みなさんがお元気で現役で活躍されているうちにバトンタッチできたことは、ある程度評価すべきだと思います。やはり、誰かお体の具合が悪くなったから交替、というのは辛いですから。
作品は永遠でも、残念ながら、それに命を吹き込む人間はそうではない。よって、いずれは変化の時が来る。ましてや、名作と言われるものは、必ずこの点はついてまわる。
だから、どっちがいいとか優劣を言うのでなく、その違いを楽しめばいいし、楽しめる感性があったほうがいいんじゃないですかね?作品は永遠なんですから。

なぜ「自由」を否定するのか

2010-03-05 17:25:14 | Weblog
例の北教組の問題について、Yahoo!にこんなコメントがついているのを見ました。内容は要約しています。

日の丸・君が代を反対できたりするのは教職だけ。普通の社会では強制は当たり前。


今回の献金問題は確かに困ったことではありますが、この見解も僕はおかしいと思うんですよ。
そりゃ、どの社会でも多少の強制はあると思います。まったく自由にしていたら収拾がつかなくなりますし、何も進まなくなってしまいますから。
でも、それは必要な範囲に限られて設けられる「例外」であるべきで、むしろ、可能な限り、各人が自由に意見をいったり行動できたりする状態のほうを「通常」となるべきだと僕は考えます。
日の丸・君が代の問題も、賛成・反対どちらの立場の人も、自由に考え、意見を表明することは尊重されなければなりません。
実際問題、反対した先生たちの多くは何らかの処分を受けているわけですから、上の意見が言うほど、「好き勝手」というイメージはないのですが…。

なんか、ネットにおける意見表明では、他者が認められる自由をなぜ自分が認められていないのか、ではなく、自分が認められていない自由がなぜ他者に認められているのか、といった内容が多い気がします。つまり、「不自由なほうにあわせろ」という感じに。
繰り返しになりますが、みんなそれぞれ可能なだけ自由を享受できることが理想だと思います(もちろん、他者の迷惑にならないようになどの制約はありますけど)。
憲法にあれだけ「○○の自由」と書かれているのは、それだけ大切な自由があり、それらが国家権力からの妨害を受けないようにするためのはずです。
こうやってネット上で好き勝手言えるのも、表現の自由が保障されているおかげなのですが、その自由を行使して、国民の側が自ら自由の幅をせばめるようなことを言っているのは、皮肉でもなんでもなく、僕には理解ができないのです。

竹原阿久根市長の発言に再び抗議する

2009-12-23 22:16:14 | Weblog
以前、こちらでも書いた、阿久根市長の差別発言の件ですが、また新たな発言があったとの報道がありました。とりあえず、こちらを。

(2009年12月23日 ヨミウリオンラインより)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091222-OYT1T00653.htm

竹原氏は、差別と言われる視点が分からないと言うが、逆に僕はその感覚が、どう考えても分からない。

体の一部分を切り取り、全体を生き残らせる。そのようなことは確かに医学の上では行われていること。
同様の論理で、社会を「全体」、個人を「部分」と捉え、「全体」を守るために不必要な「部分」である個人を消し去るというのが彼の理屈なのだろうが、そこで消し去られようとしている個人は、その人にとっては間違いなくかけがえのない「全体」、すなわち、一度失われたら二度と戻ってこない、一つだけの命なのだ。
障害をもつ人を壊死した部分と同一視するというのは、言語道断の非人道的発言であると僕は考える。

そもそも、なぜ「刈り込まないと」社会が成り立たないのか?その理由がまったく分からない。「情緒で社会をつくることはできない」と言ったその口から出ている数々の発言が、彼個人の情緒的なものにしか聴こえてこない。

あわせてこちらも。
(同日の読売新聞朝刊1面コラム編集手帳)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20091222-OYT1T01504.htm?from=nwla

そう。持論を語る権利は表現の自由の一つなのだから、保障されるべきである(ただし、今回の件は他者の権利を侵害しているという点で大いに問題ありだが)。
人間を植物と同一視する死生観を持つのも、彼が自分に対して言うのであれば、「どうぞご勝手に」と言えばすむこと。

しかし、彼は「他者の」命の処分を、あたかも自分が神ででもあるかのような視点で論じた。

「言葉狩り」だと批判?
冗談じゃない。
彼に対する批判は、まさに彼が望む方法論を実現したものではないのか?
「木の枝の先が腐れば切り落とし、全体として活力のある状態にする」。
切り落とすべき「部分」は、障害を持つ人々では決してなく、人間の尊厳を踏みにじった彼のほうではないのか。だからこそ、各方面から、彼に対する批判が来ているのではないのか。

「編集手帳」の最後には、こんな文章があった。
持論を語る自由は誰にもあるから、障害者に振りかざす言葉の笞(むち)を力ずくで奪いはしない。障害者やその家族と一緒に血を流し、笞をもつその人を憐(あわ)れむのみである。

非人道的な発言をした相手にも、最低限の尊厳を認めた態度であると思う。
しかし、彼に対しては、憐れむことではなく、自らが行った発言によって傷つけられた多数の人々への謝罪を求める厳しい態度こそが必要なのではないだろうか。
彼が否定する「情緒」たる憐れみは、彼の元には届かないのだろうから。


今日一日、かなりこのことを考えていたのですが、何を目的としているのか、なぜそこまで障害を持つ人々に対して冷たい言葉の刃を向けるのか、まったく分かりません。
「お前がバカだから分からないんだろ」と言う人もいるのかも知れませんが、そんな思考に納得するような人間に成り下がるぐらいなら、バカで結構。

差別的発言に抗議します。

2009-12-17 18:39:43 | Weblog
いろいろなところで話題になっている、鹿児島・阿久根市長の障がい者に対する発言に、みつちーは強く反対します。

こういう発言があると、言い出しっぺが「真意が伝わらない」とかよく言いますが、それは、周囲からの批判に対して、自己を正当化する言い訳にしかならないと考えます。
また、議論のきっかけにと言っているようですが、各方面からの非難があることが、(最終的なものではないにしろ)その一つの結論を表しているのではないでしょうか。

今回の件に限らず、最近、権力を持つ人間による、他者軽視の発言が多い気がします。権力を持つということは、物事に対する権限の強さは表しても、人間としての価値は表さないはずですが、どうもそこを踏み外すケースが目立ちます。

厳しいようですが、彼に投票した人にも、ある一定の責任(もちろん具体的なものではありませんが)があります。

「市民でないお前には関係ないだろう」という声もあるでしょうが、僕はそう思いません。今回の件は一地方自治体の内部問題ではなく、人間の尊厳に対する挑戦です。これに対して同じ世界(国際社会というより、同じ「この世」という感覚)にいる自分が何も言わないというのは、その「沈黙」という選択によって、肯定しているのと同じ結論になってしまいます。だから、あえてここで自分の意見を出しました。

三重県について

2009-10-27 23:22:33 | Weblog
別に大それた話ではないのですが、今日ふと気になったもので。

三重県って、何地方なんでしょうか?

QMAでは、近畿の中に入っています。
An×Anでは、近畿ではなく東海になっています。

三重県出身の芸能人でも、ザブングルの加藤さんは関西弁ですが、磯野貴理さんはそうではありません。

ちなみに、僕は、東海地方というイメージが強いです。
「近畿」というと、滋賀県からという感じですね。

他の方の見解をお聞きしたいので、お時間のある方はコメントをお願いしますm(__)m

【予告】みつちー GO WEST

2009-08-04 12:32:54 | Weblog
木曜・金曜と関西のほうに行くことになりました。
関西のプレイヤーさんで僕のことをご存じの方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、一応お知らせします。
どなたかとお会いするのであれば土日がよかったのでしょうが、諸事情を勘案した結果、一番いいのがこの日程でした。

ただ、今回はクイズの大会のための遠征というわけではありません(平日ですしね)。ですので、プレーするにしても空き時間を見つけてという感じです。
最低限、京都・大阪・兵庫でAn×Anとビートマニアはプレーして、記録を残したいとは思っていますが…。
まだどうなるか自分でも決めていない面もありますが、金曜のお昼前後から夜新幹線に乗るまでは京都にいるつもりです。

なんだか、予告になっていない気がしますが、とりあえず。