今年のおせち

こんにちは。Chicoです

新年を迎えて2日目突入ですが、楽しい時間を過ごしていらっしゃるでしょうか

毎年、元日はottoの実家で過ごしておりますが、お節は注文して頂いておりますので、嫁としては楽をさせていただいております
とはいえ、のこのこと手ぶらで訪ねるのも気が引けますので、毎年２品ほど持参いたします。
そして、昨年に引き続き、mieも２品作りましたので、ご紹介いたします

海鮮ちらし寿司
牛すね肉の赤ワイン煮
栗きんとん
田作り
黒豆
かまぼこ(飾り切り)

こちらの２品は私が作りました


田作り、栗きんとん、飾り切りはmieの手作りです
黒豆は頂いた市販の物です。

牛すね肉のワインに煮はrincoちゃんにザックリレクチャーしてもらいましたが、十分な時間がなかったため、色んな事を省略した、結局自己流のただの牛すね肉のワイン煮です生クリームを添えると、ビジュアル的には何となくそれなりに見えなくもないですよね

この生クリーム、泡立て過ぎなのですが、食べるまでの時間を考慮して、あえて強めにホイップしております

栗きんとん、市販の物は甘すぎて苦手ですしかし、保存食として考えるとそれは最もなんですよね
しかし、そんなにたくさん作りませんので、私は安納芋に少しのはちみつで甘みをつけます。
安納芋はねっとり柔らかいので、子どもでも簡単につぶせますし、漉さなくても滑らかに仕上がります
しかも、甘さも強いので、甘味料も少しで十分です。お味も美味しいですよ
栗は瓶詰を使いますが、いくつか、1/4位に割って、混ぜ込み、表面に丸ごとの栗を飾ります。そうすることで、食感も楽しめます

これは、このままスイートポテトも作れるんですよ

海鮮寿司は、超時短料理ですので、元日の朝にはもってこいのメニューです
基本的に先日、『頑張らないパーティ料理』でご紹介した「海鮮サラダ」と同じです


刺身の盛り合わせを1.5㎝角位にカットしてボールに入れて、だし醤油をまぶし、からめてからすし飯の上に散らします。
ほかに、やはり角切りにしたアボカドや、薔薇の花に見立てたサーモン、イクラ、エビも散らしました。

ポイントは、刺身を漬けにするのですが、時間を長く置いてしまうと、刺身がお醤油で少し黒ずんでしまいますので、見た目的に避けた方が良いかと思います。
かといって、何もつけないでそのまま乗せるのは、私的には生々しくてちょっと苦手なのです

アボカドは、お刺身と一緒に混ぜないでくださいねアボカドが少しでも柔らかいと、刺身にアボカドが絡みつき、緑っぽいお刺身になってしまい、とても残念です

お醤油はだし醤油がおすすめです
先ほど申しました通り、お刺身の醤油による黒ずみを防ぐため、少量をかるくまぶした程度ですので、召し上がる時は、もう一度だし醤油をかけた方がよいと思います

サーモンの薔薇とキラキラいくらが華やかに見せてくれます
ちょっとしたお祝いなどにぜひ、お試しください初心者向けメニューです


今年の元日に頂いたお節料理です

また、一年頑張りましょう


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