LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

私達の毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。散歩道で発見した出来事を日常世界ふしぎ発見!でご紹介して行きます

【早朝のお散歩】 2022/8/10 8月10日は、私にとっての原爆投下の日。「人間万事塞翁が馬」

2022年08月10日 09時13分07秒 | 今日のお散歩記録

往路: 日の出前の美しい朝空の向こうが、明るくなって行く、「ドービニーの絵の世界」コース:仙川橋

 

【早朝のお散歩】 2022/8/10 8月10日は、私にとっての原爆投下の日。「人間万事塞翁が馬」

 今日は8月10日です。この8月10日は、2011年に私に不幸な出来事が発生しました日で、私達にとっては、決して忘れてはならない日です。

 2011年8月10日は、私にとっては、原爆投下されたような最悪、最大の不幸の出来事が起きた日です。この日から私の人生最大の不幸が始まって、そして、その最悪の状況下において、家族の他に私を声援・支援する多くの人達と出会って、家族・皆さんの声援・支援を受けの復活・再生の道が始まりました。

◆ 家族・多くの皆さんへ

復活・再生の声援・支援に大変感謝申し上げます。

 

 ◆「人間万事塞翁が馬」

 私のこれまでの長い人生を振り返って、楽しい事や嬉しい事、幸福な日々がありました。また、辛い事や悲しい事、不幸な出来事もありました。

 さて、8月10日は、私にとっての原爆投下されたような不幸な日です。この日から私の不幸が始まって、そして、復活・再生への道が始まりました。

 今、復活・再生の道を歩いて振り返って、思う事は。何が幸福で何が不幸かは、その時に直ぐに決まる、解るものではないと思えています。

 ところで、人間に近い動物のチンパンジーは、「絶望」しません。「希望」もありません。でも、人間は、「絶望」しますが、「絶望」を「希望」に変える「想像力」があります。

 今だから思うのは、嬉しい・幸せな絶頂期には、その対岸・反面も考えて、悲しい時・不幸な時には、未来・将来には、必ず幸せが訪れるものと信じて、毎日を明るく元気に過ごして行く「希望」で歩く事が大切な事と思った。今朝の早朝のお散歩でした。


◆往路スタート: 日の出前の美しい朝空の向こうが、明るくなって、「ドービニーの絵の世界」コース:仙川橋

往路: 日の出前の美しい朝空のの向こうが、明るくなって、「ドービニーの絵の世界」コース:幼稚園グランド

◆折り返し地点:ユマニテの自転車

復路: 朝日を浴びた美しい朝空の下、「ドービニーの絵の世界」コース

復路:朝日を浴びた美しい朝空の下、街並み風景:二の橋にて

復路: ◎ご来光:「ドービニーの絵の世界」コース:幼稚園グランド

日の出の太陽の光をいっぱい浴びて、明るい未来に歩いて行く。日は、また、昇る!!



復路:川の流れのように: 一の橋にて:私の早朝のお散歩は挑戦。そして、光に向かって歩く事は、明るい希望です





◆ ゴール: ◎ご来光:八重山の道

木々の隙間からも太陽の光が差し込んで行く、「希望の光」は、平等に照らします。明るい未来に向かって努力・根性・忍耐で歩いて行く。

日は、また、昇る!!

◆「人間万事塞翁が馬」

「人間万事塞翁が馬」:「淮南子(えなんじ)」に書かれている。

※ 物語

 中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。

 ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

 そしてしばらく経ったある日、
逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。

「このことが災いにならないとも限らないよ。」

 しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

 1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。
しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。


◆2019年4月21日から私の早朝のお散歩コースの名前:「ターナーの絵の世界」を「ドービニーの絵の世界」に変更しました。

「ドービニーの絵の世界」です


シャルル=フランソワ・ドービニー展: バルビゾン派から印象派への架け橋


◆今朝の、「ドービニーの絵の世界」コースでの出会い 

★ ”THE ROOJING STONES" (ロージングストーンズ)のメンバー

 1.モニカ: 成城幼稚園近くのご婦人
 2.ジョージ: 旧甲州街道向こうの男性
 3.リンゴ: チェッカーズの男性  
 4.リンダ: 上中のご婦人
 5.ヘレン: 腰骨のご婦人
 6.線路向こうのご夫婦 
 +++++++++++++++++++++++++++++

 7.フランケンさん
 8.シュナウザーの男性

 
「また、明日お会いしましょう。」

*「また、明日お会いしましょう」とは、:
  自分に対して - 挨拶した人に、また明 日の朝に会う為に早朝のお散歩をサボらずに、毎日歩く事を意味しています。

 記録 
  
 起床: 3:45

 天気: 晴時々曇

 最高気温(℃)[前日差]   36℃[0] 
 最低気温(℃)[前日差] 28℃[-1]

<1> 早朝のお散歩
 自宅  04:43
 仙川橋 04:47 *近道
 一の橋 05:52
 二の橋 05:01
 三の橋 05:07
 ユマニテの自転車 05:12
 三の橋 05:19
 二の橋 05:26
 一の橋 05:36
 自宅着 05:45

 訓練: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
 歩行距離:1.90km 
 帰宅後:ガーデニング作業+トイレ+浴室+洗面所掃除

皆さま、微笑みで素敵な一日をお過ごしくださいませ。

朝のテーマソング: There Must Be An Angel (Playing With My Heart) 

 散歩人 

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