LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

私達の毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。散歩道で発見した出来事を日常世界ふしぎ発見!でご紹介して行きます

24/10/8  今朝9:30「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」が美しい成蝶に誕生

2024年10月08日 11時15分59秒 | 自然観察・動物・植物・生物

24/10/8  今朝9:30 「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」が成蝶に誕生しました

今朝9:30 「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」が成蝶に誕生しました。

9/26 20:00に「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」の幼虫からサナギに変態しました後、経過を見守っていました。

 そのサナギに変態しました「ナガちゃん」が今朝9:30にサナギから脱皮して、「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」が成蝶として誕生しました。

「ナガサキアゲハ」が成蝶になった「ナガちゃん」の蝶姿・色が言葉にならないくらい美しくて私達二人は歓声をあげて誕生のお祝いしました。

 そして、生まれたばかりの「ナガちゃん」の蝶姿の写真を撮りました。まるで人間の赤ちゃんが生まれた時のような興奮でしたね。

★★★ 生まれたばかりの「ナガちゃん」の美しい蝶姿

飼育ケースに中です

 

 

 

羽化後、「ナガちゃん」は、室内で羽を乾かした後、窓を開けて外に飛ばしてあげようと思います。

 成蝶となった「ナガちゃん」は、これからは、蜜を求めてこの広い世界にある花から花へと飛んで行くのですね。弱肉強食の生存競争の厳しい自然環境の世界の中で自立・独立の道を進んで行くのですね。

 サナギから成蝶になった「ナガちゃん」へ

頑張って自然の中で生きて行け!! 

 「ナガちゃん」は、幼虫からサナギになって大人の成蝶なって、広い世界に飛んで行きます。私達の希望を感じました。

今朝の「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」の誕生とこれからの飛翔は、私達の未来への吉兆と思った今朝の出来事でした。

「ナガちゃん」誕生おめでとうございます!!

 記録

 天気:  雨時々曇 

 最高気温(℃)[前日差]   26℃[-4] 
 最低気温(℃)[前日差] 16℃[-5]

 散歩人とカメラマン(妻)

 

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羽化までの経過:

24/9/26 20:00 「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」の幼虫からサナギに変態しました 

24/9/26 20:00 「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」の幼虫からサナギに変態しました 

 20:00 「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」の幼虫からサナギに変態しました。

 

 

 幼虫の「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」は、今夜 20:00 幼虫からサナギに変態しました。 

サナギになってやがては、大人の成蝶なって、美しい「ナガサキアゲハ」になって広い世界に飛んで行きます。

 そうと思うと「ナガちゃん」:「ナガサキアゲハ」の幼虫に私達の希望を感じました。

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★ 蝶は『不死不滅』の象徴です。       

不死不滅とは、死ぬことがなく、永遠に続くことを意味しています。

なぜ蝶が「不死不滅」の象徴となったのかというと、蝶の幼虫がサナギとなり、サナギから蝶へと変化する様子が「復活」や「転生」を思わせたためだと言われています。

「ナガサキアゲハ」の幼虫の発見と出会いは、私達の吉兆です。

サナギになって成長して蝶として飛んで行くまで、大事に見守って行こう。と思います。

■ 蝶が縁起が良いとされる理由

参考出典サイト: 蝶は何の象徴?縁起やスピリチュアル的な意味、蝶が寄ってくる人について解説 - なるほどぽけっと (tooo4.com)

「蝶の美しさ」と、やはりその「成長過程」にあります。

幼虫から美しい蝶へと生まれ変わって優雅に空へ飛び立つ姿は、大変神秘的で華やかさがあることから;

振り袖に蝶のデザインが用いられる場合、蝶のように美しく、空高く舞い上がってほしいと『女性の健やかな成長』や『未来への華々しい開花』を願う意味があると言われています。

1.蝶は人の魂を運ぶ

  仏教において、蝶は『輪廻転生(りんねてんしょう)』の象徴とされ、蝶はあの世とこの世を行き来することができる神聖な生き物とされてきました。

輪廻転生とは、全ての生き物は死んだ後も新しい命となって「生まれ変わり続ける」ことを意味しています。

そして、人は死ぬと魂(たましい)が体から抜け出し、蝶が亡くなった人の魂を極楽浄土まで運んでくれるとされていたようです。

2.海外でも、蝶は『魂』の象徴とされており、「生と死と復活」を意味するものとされているようです。

  死んでしまったように見えるサナギが綺麗な蝶になって自由に空を舞う姿を見ると、どこの国でも復活をとげた神秘的な生き物に見える。

3.キリスト教では、サナギが蝶へと変身する姿がキリストの復活と同一視され、蝶はキリストの『復活』の象徴とされています。

4.ギリシャでも、蝶は『魂』や『不死』の象徴となっており、蝶は亡くなった人の化身と捉えられることもあるそうです。

ギリシャ神話に登場する絶世の美女である「プシュケー(プシュケ)」は、ギリシャ語で「魂」と「蝶」の2つの意味を持つことから、蝶の羽を持つ姿で表されています。

5.蝶は産卵期を迎えると、つがいで仲睦まじく飛ぶ様子がみられることから、蝶の絵柄には『夫婦円満』を願う意味、加えて、「チョウ」という音は「長」に通じるとして『長寿』を願う意味もあるそうです。

平安時代には、貴族が好んで使用していた「有職文様(ゆうそくもんよう)」として蝶が文様化されて取り入れられていたようですが、有職文様のモチーフは「蚕蛾(カイコガ)」だと考えられており、蚕蛾はよく動き、たくさん卵を生むことから、『勤勉と繁栄の象徴』とされています。

★★★ 蝶は縁起物として人々に愛されてきました。

風水でも蝶は「美・変化・幸運・自由」などの意味があり、『幸運』の象徴となっています。

 記録

 天気:  曇時々晴  

 最高気温(℃)[前日差]   29℃[+5]
 最低気温(℃)[前日差] 20℃[+1]

 散歩人とカメラマン(妻)

 

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