夜明け前の夜のような風景:祖師谷橋近くにて
【早朝のお散歩】 2019/12/31 令和元年の最後の早朝のお散歩の朝は、二十代の原点
昨晩降った雨は止んでいましたね。雲が流れて晴れて行く空の朝でしたね。昨日に続いて、今朝の早朝のお散歩も祖師谷橋までに行ってきました。
さて、今朝は、今年の早朝のお散歩納めの朝となりました。昨年6月22日からを「ドービニーの絵の世界」コースをお散歩を始めてからたくさんのお散歩人の人達と知り合いになりました。
早朝のお散歩のを「ドービニーの絵の世界」コースを知ってから、仕事がお休みの日に、早朝にこのお散歩コースを歩くのが楽しくてなりません。世間の人は、まだ、寝ている時間の早朝に「ドービニーの絵の世界」コースを歩いていますと、一日の始まりの朝から気持ちが高揚してきます。
さて、を「ドービニーの絵の世界」コースでお散歩をする以前のお散歩道では、行き交う人は、ほとんいませんでしたので、私は、ただ、黙々と歩いていました。
それが、を「ドービニーの絵の世界」コースにお散歩に行き出してからは、行き交う人達は、私に向かって「おはようございます」と朝の挨拶をしてくれます。
早朝のお散歩を始めた頃は、見知らぬ他人から朝の挨拶をされて違和感を覚えましたが、「ドービニーの絵の世界」コースをお散歩していて、見知らぬ他人から朝の挨拶をされる事が嬉しく、気分の良い事に思えます。見知らぬ他人の人は、朝から私に元気をくれているように思えてきました。
そう思い出したら、私も私の方から積極的に見知らぬ他人の人に、恥ずかしがらずに、躊躇わずに、大きな声で「おはようございます」、「良い一日を」、「また、明日お会いしましょう」という朝の挨拶をしています。
朝、この「ドービニーの絵の世界」コースをお散歩する皆さんは、健康の為、体力維持、美容の為、アンチエイジング等々で本当に良く頑張って歩いています。そして、早朝に「ドービニーの絵の世界」コースをお散歩する皆さんに出会える事が私の大きな楽しみになっています。
思えば、この「ドービニーの絵の世界」コースのお散歩をしています方々は、ほとんどの人が「後期高齢者」の方々です。その方達は、ウオーキングのおかげで、みなさんの実年齢は、10歳以上お若く見えます。ウオーキングはアンチエイジングです。
私は、このを「ドービニーの絵の世界」のお散歩コースに出会えて、健康の神様に感謝しています。
夜明け前の「ドービニーの絵の世界」の遊歩道
ところで、仏教の教えに「布施」があります。大きく分けると、お金や物、無償の労働などを施す「財施(ざいせ)」と、正しい教えを説く「法施(ほうせ)」がありますが、最も身近で、物やお金を持たなくても誰もが心がけ一つでできる「和顔愛語(わげんあいご)」という布施行があります。
「和顔愛語」は和やかな顔で接し、優しい言葉をかけることです。
ある人の例ですが、
高齢になり、施設に入って元気のなかったおばあさん。
ある朝、施設の職員が部屋の窓を開けると、通学途中の子供が元気に笑顔で挨拶をしてきました。その子供たちに心を開いたおばあさんは、毎朝窓を開けて自分からも挨拶することを楽しみになって、リハビリにも積極的になって、施設職員をも喜ばせたという話があります。
子供の笑顔が、おばあさんを元気にし、おばあさん自身も笑顔で挨拶することで健康を回復させ、周りの人も幸せにしたのですね。
相手を思って笑顔と挨拶で声をかければ、自分にも良い事が起きる。この事は、私の朝の挨拶も布施 - 「和顔愛語」の行いであった事に気がつきました。
夜明け前の「ドービニーの絵の世界」の遊歩道
毎日ほんの少しの笑顔や挨拶、優しい言葉をかけることは、ささいなこと、このささいな行いで、これからのセカンドライフが幸せな毎日が送れるような気がしました今年でした。
夜明け前の夜のような風景:二の橋にて
夜明け前の三の橋
夜明け前の三の橋
夜明け前の三の橋
「ドービニーの絵の世界」コースにお散歩に行き始めた頃は、祖師谷橋まで歩くのは不可能と思っていましたが、今では、可能です
仙川沿いの遊歩道の新しいコースの「ドービニーの絵の世界」コースにお散歩に行き始めてから、「ドービニーの絵の世界」コースの夜明け前の風景の変化を見ながら歩くのが楽しみになっています。
夜明け前の「ドービニーの絵の世界」の遊歩道
さて、私のセカンドライフも来年10月からは四年目に入り新しい段階に入って行きます。来年も早朝のお散歩をサボらないで、歩こうと決めて早朝のお散歩をしていました。
来年も”LA VIE EN ROSE 100”計画を実行して、令和二年・2020年を健康で、安全で平和な、明るい希望の年にしたいですね。
帰路 一の橋: 夜明け前の空が明るく
八重山の道:夜明け前の空が明るく
今朝の早朝のお散歩は、令和元年の最後の早朝でした。夜のような朝、誰も歩いていない遊歩道を歩いて、静寂世界の澄んだ空気を深呼吸しながらこれまでの自分の歩んで来た道を振り返って、思い出しながら思索の早朝のお散歩を楽しんで来ましたね。
今の私があるのは、私の原点は、二十代が原点である事を発見!!!!
◆4月21日から私の早朝のお散歩コースの名前:「ターナーの絵の世界」を「ドービニーの絵の世界」に変更しました。
「ドービニーの絵の世界」です
シャルル=フランソワ・ドービニー展: バルビゾン派から印象派への架け橋
◆今朝の、「ドービニーの絵の世界」コースでの出会い
1.ウルトラマン商店街のご夫婦
2.ロバートソンさんのご婦人
3.線路向こうのご夫婦
4.旧甲州街道向こうの男性
5.振り子の男性
6.トヨタの男性
7.オレンジの男性
8.上中のご婦人
9.近所のご婦人
10.南の団地の男性
11.成城七丁目からの女性
12.甲州街道向こうのジョギング男性
「また、明日お会いしましょう。」
*「また、明日お会いしましょう」とは、:
自分に対して - 挨拶した人に、また明日の朝に会う為に早朝のお散歩をサボらずに、毎日歩く事を意味しています。
記録
起床: 3:45
天気: 晴れ
最高気温(℃)[前日差] 19℃[+9]
最低気温(℃)[前日差] 5℃[-1]
<1> 早朝のお散歩
自宅 04:18
仙川橋 04:26
一の橋 04:32
二の橋 04:38
三の橋 04:46
ユマニテの自転車 04:55
四の橋
祖師谷橋
四の橋 05:29
ユマニテの自転車05:40
三の橋 05:50
二の橋 05:58
一の橋 06:11
自宅着 06:28
訓練: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
歩行距離:3.00km
帰宅後:ガーデニング作業+トイレ+浴室+洗面所掃除
皆さま、微笑みで素敵な一日をお過ごしくださいませ。
散歩人
【早朝のお散歩】 2019/12/31 令和元年の最後の早朝のお散歩の朝は、二十代の原点
昨晩降った雨は止んでいましたね。雲が流れて晴れて行く空の朝でしたね。昨日に続いて、今朝の早朝のお散歩も祖師谷橋までに行ってきました。
さて、今朝は、今年の早朝のお散歩納めの朝となりました。昨年6月22日からを「ドービニーの絵の世界」コースをお散歩を始めてからたくさんのお散歩人の人達と知り合いになりました。
早朝のお散歩のを「ドービニーの絵の世界」コースを知ってから、仕事がお休みの日に、早朝にこのお散歩コースを歩くのが楽しくてなりません。世間の人は、まだ、寝ている時間の早朝に「ドービニーの絵の世界」コースを歩いていますと、一日の始まりの朝から気持ちが高揚してきます。
さて、を「ドービニーの絵の世界」コースでお散歩をする以前のお散歩道では、行き交う人は、ほとんいませんでしたので、私は、ただ、黙々と歩いていました。
それが、を「ドービニーの絵の世界」コースにお散歩に行き出してからは、行き交う人達は、私に向かって「おはようございます」と朝の挨拶をしてくれます。
早朝のお散歩を始めた頃は、見知らぬ他人から朝の挨拶をされて違和感を覚えましたが、「ドービニーの絵の世界」コースをお散歩していて、見知らぬ他人から朝の挨拶をされる事が嬉しく、気分の良い事に思えます。見知らぬ他人の人は、朝から私に元気をくれているように思えてきました。
そう思い出したら、私も私の方から積極的に見知らぬ他人の人に、恥ずかしがらずに、躊躇わずに、大きな声で「おはようございます」、「良い一日を」、「また、明日お会いしましょう」という朝の挨拶をしています。
朝、この「ドービニーの絵の世界」コースをお散歩する皆さんは、健康の為、体力維持、美容の為、アンチエイジング等々で本当に良く頑張って歩いています。そして、早朝に「ドービニーの絵の世界」コースをお散歩する皆さんに出会える事が私の大きな楽しみになっています。
思えば、この「ドービニーの絵の世界」コースのお散歩をしています方々は、ほとんどの人が「後期高齢者」の方々です。その方達は、ウオーキングのおかげで、みなさんの実年齢は、10歳以上お若く見えます。ウオーキングはアンチエイジングです。
私は、このを「ドービニーの絵の世界」のお散歩コースに出会えて、健康の神様に感謝しています。
夜明け前の「ドービニーの絵の世界」の遊歩道
ところで、仏教の教えに「布施」があります。大きく分けると、お金や物、無償の労働などを施す「財施(ざいせ)」と、正しい教えを説く「法施(ほうせ)」がありますが、最も身近で、物やお金を持たなくても誰もが心がけ一つでできる「和顔愛語(わげんあいご)」という布施行があります。
「和顔愛語」は和やかな顔で接し、優しい言葉をかけることです。
ある人の例ですが、
高齢になり、施設に入って元気のなかったおばあさん。
ある朝、施設の職員が部屋の窓を開けると、通学途中の子供が元気に笑顔で挨拶をしてきました。その子供たちに心を開いたおばあさんは、毎朝窓を開けて自分からも挨拶することを楽しみになって、リハビリにも積極的になって、施設職員をも喜ばせたという話があります。
子供の笑顔が、おばあさんを元気にし、おばあさん自身も笑顔で挨拶することで健康を回復させ、周りの人も幸せにしたのですね。
相手を思って笑顔と挨拶で声をかければ、自分にも良い事が起きる。この事は、私の朝の挨拶も布施 - 「和顔愛語」の行いであった事に気がつきました。
夜明け前の「ドービニーの絵の世界」の遊歩道
毎日ほんの少しの笑顔や挨拶、優しい言葉をかけることは、ささいなこと、このささいな行いで、これからのセカンドライフが幸せな毎日が送れるような気がしました今年でした。
夜明け前の夜のような風景:二の橋にて
夜明け前の三の橋
夜明け前の三の橋
夜明け前の三の橋
「ドービニーの絵の世界」コースにお散歩に行き始めた頃は、祖師谷橋まで歩くのは不可能と思っていましたが、今では、可能です
仙川沿いの遊歩道の新しいコースの「ドービニーの絵の世界」コースにお散歩に行き始めてから、「ドービニーの絵の世界」コースの夜明け前の風景の変化を見ながら歩くのが楽しみになっています。
夜明け前の「ドービニーの絵の世界」の遊歩道
さて、私のセカンドライフも来年10月からは四年目に入り新しい段階に入って行きます。来年も早朝のお散歩をサボらないで、歩こうと決めて早朝のお散歩をしていました。
来年も”LA VIE EN ROSE 100”計画を実行して、令和二年・2020年を健康で、安全で平和な、明るい希望の年にしたいですね。
帰路 一の橋: 夜明け前の空が明るく
八重山の道:夜明け前の空が明るく
今朝の早朝のお散歩は、令和元年の最後の早朝でした。夜のような朝、誰も歩いていない遊歩道を歩いて、静寂世界の澄んだ空気を深呼吸しながらこれまでの自分の歩んで来た道を振り返って、思い出しながら思索の早朝のお散歩を楽しんで来ましたね。
今の私があるのは、私の原点は、二十代が原点である事を発見!!!!
◆4月21日から私の早朝のお散歩コースの名前:「ターナーの絵の世界」を「ドービニーの絵の世界」に変更しました。
「ドービニーの絵の世界」です
シャルル=フランソワ・ドービニー展: バルビゾン派から印象派への架け橋
◆今朝の、「ドービニーの絵の世界」コースでの出会い
1.ウルトラマン商店街のご夫婦
2.ロバートソンさんのご婦人
3.線路向こうのご夫婦
4.旧甲州街道向こうの男性
5.振り子の男性
6.トヨタの男性
7.オレンジの男性
8.上中のご婦人
9.近所のご婦人
10.南の団地の男性
11.成城七丁目からの女性
12.甲州街道向こうのジョギング男性
「また、明日お会いしましょう。」
*「また、明日お会いしましょう」とは、:
自分に対して - 挨拶した人に、また明日の朝に会う為に早朝のお散歩をサボらずに、毎日歩く事を意味しています。
記録
起床: 3:45
天気: 晴れ
最高気温(℃)[前日差] 19℃[+9]
最低気温(℃)[前日差] 5℃[-1]
<1> 早朝のお散歩
自宅 04:18
仙川橋 04:26
一の橋 04:32
二の橋 04:38
三の橋 04:46
ユマニテの自転車 04:55
四の橋
祖師谷橋
四の橋 05:29
ユマニテの自転車05:40
三の橋 05:50
二の橋 05:58
一の橋 06:11
自宅着 06:28
訓練: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
歩行距離:3.00km
帰宅後:ガーデニング作業+トイレ+浴室+洗面所掃除
皆さま、微笑みで素敵な一日をお過ごしくださいませ。
散歩人