読書備忘録

私が読んだ本等の日々の
忘れない為の備忘録です

高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニスト

2011-01-20 | Weblog
県芸術劇場コンサートホールで行なわれた

「高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニスト」に行って来た。

実は同名のこのコンサートを聴くのは2回目

たしか、このグループ2006年結成だから結成間もない2007年秋だったかに

行って以来だ。

内容はほぼ同じ普通のクラシュックコンサートではあまりない

トークが多い。

高嶋所有の数億円の1736年 製ストラディヴァリウス ・バイオリン「ルーシー(Roussy)」と
3万円のバイオリンの聴き比べ。

4分の1の大きさの子供用バイオリンから大人のバイオリンを紹介するシーンなど

以前より画然の進歩を窺えるそつない進行。

毒舌高嶋はもちろんそれ以外のメンバーも

トークが上手くなりリラックスした笑顔の演奏など格段の進歩を遂げていた。

今宵聴いた曲

愛の三部作

バイオリン協奏曲「四季」より春

ツゴイネルワイゼン

カルメン幻想曲

タイスの瞑想曲

チャルダーシュ

ジャクリーヌの涙



「観ても、聴いても、美しく、楽しいひとときを♪」のキャッチ通リ

楽しめました。


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