SDガンダムBB戦士 111 烈破頑駄無
前回の轟天に引き続き、伝説の大将軍編プチ特集。今回は烈破頑駄無です。
胴体部分が可動できるのが特徴的なキットです。武装の組み合わせ遊びもあり遊べる一体。
また、轟天に付属している烈破の鎧を装着させることも可能です。
箱
Aランナー
右側のA3・A4ランナーはランナーロックタイプ。
左上のA5ランナーは赤いメッキ加工が施されています。
今回のキットは2008年1月生産分のキットです。
Bランナー
こちらもB2・B3ランナーがランナーロック。
ポリパーツとスプリング。
PC-15を使用。
シール
まずは軽装タイプから
伝説の大将軍編のメイン3体は、旅姿として軽装状態が頻繁に描かれていたのが印象的ですね。
烈破は忍者らしく、忍仮面やかぎ爪・手甲を身に付けています。
アップ
赤メッキ(赤鋼)の忍仮面。
赤い仮面の忍者ということで、赤影を連想しますね。
仮面を外したところ。
烈破は胴体パーツが分割されていて、可動させることができるのが特徴。
最近のSDガンダムでは当たり前にあるギミックですが、この頃は珍しかったですね。
この頃だと、他にはノーマルMSの一部程度で、仁王頑駄無も動いたんだったかな?
胸の内部。
胸内部に4つのパーツを挟み込みます。
腰側はポリパーツではなくプラ製のパーツで穴の径もポリパーツより広い。
邪封剣
左右に二振りの短めの刀。背中の鞘から抜き持たせます。
忍武の鎧
台座付きです。
鎧装着。烈破頑駄無
元の名は月光頑駄無で、轟天より烈破の鎧を授かった時に烈破頑駄無と名を変えた。
モデルはRXF91で、胸鎧や足、手甲等にその意匠が見られます。
成型色がほぼ白と黒ということで、パチ組では見た目的に寂しい。
頭部
ツノも赤メッキ。
月光の名の通り額には三日月が。別パーツ化されているのが良いですね。
兜後ろ側に忍仮面が付きます。
体
この状態でも腰の可動は健在。
ただし、胸鎧が1パーツで上下繋がっているので、この状態では腰動かしてもちょっと分かりづらいかも。
背中
ヴェスバーの形状がうまく鞘に落とし込まれています。
鯉口のパーツは上下2種類あり、微妙に形状が異なるので注意が必要。
邪封剣と鞘を組み合わせて様々な武器が作れます。
なぎなた。
風車剣
トンファー風?
射撃武器
強爆銃。ストロンググレネードと読みます。
スプリングギミックで弾丸が発射可能。この頃の生産分ではスプリングもまだ勢いあります。
銃口に刀を取り付けて、銃剣。
ポーズいろいろ
轟天頑駄無と
轟天の家臣であった月光。弓銃壱と流星を呼び寄せるよう月光に命じたのも轟天。
天来変幻
轟天付属の烈破の鎧を烈破に装着。
烈破頑駄無(烈破の鎧装着)
忍武の鎧からガラリと印象の変わる赤い鎧。
額と肩の蓄光パーツも格好良い。パーツ面積も大きくて、特殊パーツ好きにはたまらん。
頭部
後ろに伸びた頭部は、同じ忍である百鬼丸も彷彿としますね。
鎧
肩鎧の赤い部分は開閉できます。
このあたりの形状はRXF91っぽい。
武装は忍武の鎧とさして変わらず。
どちらかといえば武器を使うというよりは、素手で各種術攻撃を繰り出すのに重きをおいた姿ですね。
必殺技は妖気殲滅波。
その術攻撃を発した瞬間を思わせる蓄光パーツの発光。
綺麗に光ります。
額や肩にクリアシールを貼れば、紋章型に蓄光の発光が浮き出されてますます格好良いのではないかと。
轟天に忍武の鎧を付けた状態。
昔は腰の可動にばかり注目していたのですが、今見ると武器を組み合わせられるプレイバリューの高さにも目が行きますね。
仮面や腕パーツのような忍者らしさを高める小道具の存在もグッド。
戦国伝の忍者キャラは遊べるヤツが多いですが、この烈破もその例に漏れない一体です。
腕の可動は当時の標準的なBB戦士のそれなので、武器の組み合わせによってはポーズがほぼ取れないのはちょっと残念なところ。
なので、腕の可動をパワーアップさせるような改造をしてやれば、ぐっと良くなりそうですね。
烈破が来れば、やはり次回は烈空の記事です。烈空の鎧の装着の他、超軽闘士(風)なんかもやる予定です。
確か今日はLGBB烈光の発送日だったはず。自分はカードダス騎士王物語とまとめたので、届くのはもうちょっと先になりそうです。
過去記事
BB戦士 烈光頑駄無
パチ組みSD戦国伝
パチ組み BB戦士 轟天頑駄無
パチ組み BB戦士 武者荒烈駆主
パチ組み BB戦士 鉄斗羅頑駄無
パチ組み BB戦士 爆流頑駄無
パチ組み BB戦士 爆流頑駄無
パチ組み BB戦士 天地頑駄無
パチ組み BB戦士 獣王頑駄無
パチ組み BB戦士 雷鳴頑駄無
パチ組み BB戦士 荒鬼頑駄無
パチ組み BB戦士 武者全武装頑駄無
パチ組み BB戦士 武者激闘頑駄無
パチ組み BB戦士 武者衛府弓銃壱
パチ組み BB戦士 新世大将軍
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前回の轟天に引き続き、伝説の大将軍編プチ特集。今回は烈破頑駄無です。
胴体部分が可動できるのが特徴的なキットです。武装の組み合わせ遊びもあり遊べる一体。
また、轟天に付属している烈破の鎧を装着させることも可能です。
箱
Aランナー
右側のA3・A4ランナーはランナーロックタイプ。
左上のA5ランナーは赤いメッキ加工が施されています。
今回のキットは2008年1月生産分のキットです。
Bランナー
こちらもB2・B3ランナーがランナーロック。
ポリパーツとスプリング。
PC-15を使用。
シール
まずは軽装タイプから
伝説の大将軍編のメイン3体は、旅姿として軽装状態が頻繁に描かれていたのが印象的ですね。
烈破は忍者らしく、忍仮面やかぎ爪・手甲を身に付けています。
アップ
赤メッキ(赤鋼)の忍仮面。
赤い仮面の忍者ということで、赤影を連想しますね。
仮面を外したところ。
烈破は胴体パーツが分割されていて、可動させることができるのが特徴。
最近のSDガンダムでは当たり前にあるギミックですが、この頃は珍しかったですね。
この頃だと、他にはノーマルMSの一部程度で、仁王頑駄無も動いたんだったかな?
胸の内部。
胸内部に4つのパーツを挟み込みます。
腰側はポリパーツではなくプラ製のパーツで穴の径もポリパーツより広い。
邪封剣
左右に二振りの短めの刀。背中の鞘から抜き持たせます。
忍武の鎧
台座付きです。
鎧装着。烈破頑駄無
元の名は月光頑駄無で、轟天より烈破の鎧を授かった時に烈破頑駄無と名を変えた。
モデルはRXF91で、胸鎧や足、手甲等にその意匠が見られます。
成型色がほぼ白と黒ということで、パチ組では見た目的に寂しい。
頭部
ツノも赤メッキ。
月光の名の通り額には三日月が。別パーツ化されているのが良いですね。
兜後ろ側に忍仮面が付きます。
体
この状態でも腰の可動は健在。
ただし、胸鎧が1パーツで上下繋がっているので、この状態では腰動かしてもちょっと分かりづらいかも。
背中
ヴェスバーの形状がうまく鞘に落とし込まれています。
鯉口のパーツは上下2種類あり、微妙に形状が異なるので注意が必要。
邪封剣と鞘を組み合わせて様々な武器が作れます。
なぎなた。
風車剣
トンファー風?
射撃武器
強爆銃。ストロンググレネードと読みます。
スプリングギミックで弾丸が発射可能。この頃の生産分ではスプリングもまだ勢いあります。
銃口に刀を取り付けて、銃剣。
ポーズいろいろ
轟天頑駄無と
轟天の家臣であった月光。弓銃壱と流星を呼び寄せるよう月光に命じたのも轟天。
天来変幻
轟天付属の烈破の鎧を烈破に装着。
烈破頑駄無(烈破の鎧装着)
忍武の鎧からガラリと印象の変わる赤い鎧。
額と肩の蓄光パーツも格好良い。パーツ面積も大きくて、特殊パーツ好きにはたまらん。
頭部
後ろに伸びた頭部は、同じ忍である百鬼丸も彷彿としますね。
鎧
肩鎧の赤い部分は開閉できます。
このあたりの形状はRXF91っぽい。
武装は忍武の鎧とさして変わらず。
どちらかといえば武器を使うというよりは、素手で各種術攻撃を繰り出すのに重きをおいた姿ですね。
必殺技は妖気殲滅波。
その術攻撃を発した瞬間を思わせる蓄光パーツの発光。
綺麗に光ります。
額や肩にクリアシールを貼れば、紋章型に蓄光の発光が浮き出されてますます格好良いのではないかと。
轟天に忍武の鎧を付けた状態。
昔は腰の可動にばかり注目していたのですが、今見ると武器を組み合わせられるプレイバリューの高さにも目が行きますね。
仮面や腕パーツのような忍者らしさを高める小道具の存在もグッド。
戦国伝の忍者キャラは遊べるヤツが多いですが、この烈破もその例に漏れない一体です。
腕の可動は当時の標準的なBB戦士のそれなので、武器の組み合わせによってはポーズがほぼ取れないのはちょっと残念なところ。
なので、腕の可動をパワーアップさせるような改造をしてやれば、ぐっと良くなりそうですね。
烈破が来れば、やはり次回は烈空の記事です。烈空の鎧の装着の他、超軽闘士(風)なんかもやる予定です。
確か今日はLGBB烈光の発送日だったはず。自分はカードダス騎士王物語とまとめたので、届くのはもうちょっと先になりそうです。
過去記事
BB戦士 烈光頑駄無
パチ組みSD戦国伝
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パチ組み BB戦士 爆流頑駄無
パチ組み BB戦士 爆流頑駄無
パチ組み BB戦士 天地頑駄無
パチ組み BB戦士 獣王頑駄無
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パチ組み BB戦士 荒鬼頑駄無
パチ組み BB戦士 武者全武装頑駄無
パチ組み BB戦士 武者激闘頑駄無
パチ組み BB戦士 武者衛府弓銃壱
パチ組み BB戦士 新世大将軍
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