トミカ ハイパーグリーンレンジャー ハイパーグリーンレンジャー3号 レンジャートレーラー
久々にトミカハイパーシリーズの記事です。今回は先月発売された、レンジャートレーラーです。
レンジャーバギーとレンジャーキャリアの2台セット。連結させるとレンジャートレーラーとなります。
レンジャーバギーはロボットに変形するギミックを持ちます。

箱
左側に書かれているように、初回版にはドリルアーマー ゴールドバージョンが付きます。




レンジャーバギー
まずはレンジャーバギーから。
バギータイプの大型ビークル。トレーラーではフロント分になります。
タイヤは回転するので、転がし遊びが可能。
電池は使用しません。その為発光や音声ギミックは無し。

コクピット

コクピットにはプラキッズが一体乗せられます。
トレーラーには、トミカやプラキッズは付属していないので、別途用意する必要があります。
今回乗せたのは、ハンマーヘッド付属のガッツ隊員。箱の写真でもそうだったし。

マルチキャノン装備。

マルチキャノンは、丸軸ジョイントや凹ジョイントの部分に取り付けられます。

凹ジョイント。



探査ロボへの変形。

バギーのフロント部分を起こして脚に。


バギー後部を展開させて腕にします。
この時、胴体部分を下に引っ張って伸ばします。

頭をひっくり返して、変形完了。




探査ロボ
バギーがロボに変形する理由としては、ビークルでは出来ない特殊な探査作業や力仕事をするためとの事。
パワフルそうなプロポーションがたまらん。レイバーとかウォーカーマシンみたいなこういうロボット好きです。

頭部
ロボ状態でも搭乗者が見えます。
カメラ?ライト?が目のように見えて、コミカルさもある顔。

ボディ
中央の緑色の部分は、大胸筋や腹部をモチーフにしているのかな。


上半身の可動
肩を開くことは出来ませんが、上腕や肘に可動部があります。


両手のクローで物をつかめます。
トミカも少し重いですが何とか持てます。

下半身の可動
横に開くことが出来ず、前後に動かせる程度。
全身の可動部はクリック式関節となっていますが、少しゆるめな感じ。

マルチキャノンを腕に装備。

出動モード
体内に収納したトミカを発進させられます。
上半身を前に持ってくるような姿勢に。

横から見るとわかりやすい。

胴体の黄色いレバーを押すと胴体からトミカが発進。
ポーズ




屈んで、物を持たせるポーズも出来ます。
次はレンジャーキャリア




レンジャーキャリア
後部に大きな搭載スペースを持つ車両。接地面積的にはバギーよりも大きい。
フロント部にはキャブ・ユニットがあり、ちゃんとプラキッズを乗せられます。
転がし遊びも可能。

キャブ・ユニット

コクピットを出すには、キャブ・ユニットを前に引きだし、天井の黄色いスイッチを押します。
すると、スプリングでコクピットが勢い良く出てきます。実車で再現すると危なくて仕方なさそうな勢いで出ます。

コクピットの造形

プラキッズ搭乗。
今回は、ハードポインター付属のユウキ隊員に乗ってもらいました。
というか、小型ビークルはその2台&2体しか持ってない…。

コクピットの窓からうっすらと搭乗者が見えます。
妙にミリタリーチックなキャブ・ユニット。

荷台部分。

トミカを載せた所。
なんせ、グリーンレンジャーのビークルが手持ち2台しかないので、ほかのトミカも一緒に。
荷台に見える黒い出っ張りは車止めになっており、上に乗せたトミカが勝手に動かないようになってます。

前側の黄色いレバーを押すと、荷台が上に持ち上がって、滑り台式にトミカ発進。

マルチキャノンを装備可能。



バギー以上に複数の場所に取り付けられます。

エナジーポッドも取付可能。

グリーンレンジャーの任務はハイパーエナジーと呼ばれるエネルギー?を見つけること。
そのハイパーエナジーを貯めておく為の物がこのエナジーポッド。
別売りのレンジャータンサーにセットすれば光らせることが出来ます。


キャリアーにバギーを搭載も出来ます。
ロボモードでも可能。

バギーとキャリアを連結して、レンジャートレーラーに。
全長約56cm程もある、超ロングサイズのビークル。

横から

キャリアのキャブ・ユニット部分を前に引き出しておけば、トレーラーを途中で曲げることが出来ます。
これで、曲り道も安心?

ビークルやアーマーを搭載。



今のところ、二人しかいないので寂しいグリーンレンジャー…。

ハイパーレスキュー1号を乗せてみました。
バッチリ乗せられます。

オーラ~イ

ドリルアーマー ゴールドバージョン
レンジャートレーラー初回版に付属するトミカ用のアーマーです。
HGR特殊アーマーセットに入っているドリルアーマーの色違いバージョン。

トミカに装備させた所。ドリルが付いて、掘削できるようになるのかな。
トミカがダイキャスト使用なので、重量も増してかなりしっかりとした感じ。

後ろから
後部のストッパーにスプリングが使用されていて、しっかりとトミカをホールドしてくれます。

ハンマーヘッドに装備。
ハンマーヘッドは後部がキャタピラになっている特殊な形状なので、乗せられないかな?と思っていたのですが、
ちゃんとハンマーヘッドに対応した形状のストッパーになっていました。


スカイアーマー ゴールドバーション
これも、HGR特殊アーマーセットの色変え商品。
トイザらスでハイパーシリーズを2500円?だったか購入すると貰える特典でした。
ウイングは畳めます。

トミカに装着。

アーマーをばらした所。
シャーシやアーマーの仕様は共通しているので、様々な組み換えが可能となっています。

組み替え例
2台連結し、更にマルチキャノンも装備の欲張り仕様。

グリーンレンジャー以外のトミカもアーマー装備可能。
さすがにバイクやヘリなどの特殊形状のトミカは装備できません。

昔買ったトミカやプラキッズを発掘したので、それらと一緒に。

キャリアにSDガンダム乗せたり。

奇襲!
敵方は、紫系で統一してみました。
このトミカハイパーシリーズ、前から買おう買おうと思いつつ、結局買わず…。なんてのが続いていたのですが、
このレンジャートレーラーは、バギーがロボになる。しかもこういう体型のロボ!というので即買いの商品でした。
そういう理由だったので最初はバギー部分の方に気を取られていたのですが、キャリア部分も、キャブ・ユニット周りが
好きな形でした。ハイパーシリーズのコンテナを乗せて、物資輸送車みたいに見立てても面白そう。
あとは、別売りのレンジャータンクとの連動ギミックがあるらしいのでそっちも揃えたいところです。
他のグリーンレンジャーも人員確保しとかないと…。と、一つ買うとあれもこれも…となっていくのが
このシリーズの恐ろしい所。
今回、大きめの撮影ブースでないとダメだろうなと思って、新しくA1ぐらいの大きさのブースを作ったのですが、それでも
ギリギリな大きさでした。とくにトレーラー時。
大きいブースだと、光が届かないなどの弱点もありそうですが、これから大きな物を撮る時には重宝しそうです。
amazon
久々にトミカハイパーシリーズの記事です。今回は先月発売された、レンジャートレーラーです。
レンジャーバギーとレンジャーキャリアの2台セット。連結させるとレンジャートレーラーとなります。
レンジャーバギーはロボットに変形するギミックを持ちます。

箱
左側に書かれているように、初回版にはドリルアーマー ゴールドバージョンが付きます。




レンジャーバギー
まずはレンジャーバギーから。
バギータイプの大型ビークル。トレーラーではフロント分になります。
タイヤは回転するので、転がし遊びが可能。
電池は使用しません。その為発光や音声ギミックは無し。

コクピット

コクピットにはプラキッズが一体乗せられます。
トレーラーには、トミカやプラキッズは付属していないので、別途用意する必要があります。
今回乗せたのは、ハンマーヘッド付属のガッツ隊員。箱の写真でもそうだったし。

マルチキャノン装備。

マルチキャノンは、丸軸ジョイントや凹ジョイントの部分に取り付けられます。

凹ジョイント。



探査ロボへの変形。

バギーのフロント部分を起こして脚に。


バギー後部を展開させて腕にします。
この時、胴体部分を下に引っ張って伸ばします。

頭をひっくり返して、変形完了。




探査ロボ
バギーがロボに変形する理由としては、ビークルでは出来ない特殊な探査作業や力仕事をするためとの事。
パワフルそうなプロポーションがたまらん。レイバーとかウォーカーマシンみたいなこういうロボット好きです。

頭部
ロボ状態でも搭乗者が見えます。
カメラ?ライト?が目のように見えて、コミカルさもある顔。

ボディ
中央の緑色の部分は、大胸筋や腹部をモチーフにしているのかな。


上半身の可動
肩を開くことは出来ませんが、上腕や肘に可動部があります。


両手のクローで物をつかめます。
トミカも少し重いですが何とか持てます。

下半身の可動
横に開くことが出来ず、前後に動かせる程度。
全身の可動部はクリック式関節となっていますが、少しゆるめな感じ。

マルチキャノンを腕に装備。

出動モード
体内に収納したトミカを発進させられます。
上半身を前に持ってくるような姿勢に。

横から見るとわかりやすい。

胴体の黄色いレバーを押すと胴体からトミカが発進。
ポーズ




屈んで、物を持たせるポーズも出来ます。
次はレンジャーキャリア




レンジャーキャリア
後部に大きな搭載スペースを持つ車両。接地面積的にはバギーよりも大きい。
フロント部にはキャブ・ユニットがあり、ちゃんとプラキッズを乗せられます。
転がし遊びも可能。

キャブ・ユニット

コクピットを出すには、キャブ・ユニットを前に引きだし、天井の黄色いスイッチを押します。
すると、スプリングでコクピットが勢い良く出てきます。実車で再現すると危なくて仕方なさそうな勢いで出ます。

コクピットの造形

プラキッズ搭乗。
今回は、ハードポインター付属のユウキ隊員に乗ってもらいました。
というか、小型ビークルはその2台&2体しか持ってない…。

コクピットの窓からうっすらと搭乗者が見えます。
妙にミリタリーチックなキャブ・ユニット。

荷台部分。

トミカを載せた所。
なんせ、グリーンレンジャーのビークルが手持ち2台しかないので、ほかのトミカも一緒に。
荷台に見える黒い出っ張りは車止めになっており、上に乗せたトミカが勝手に動かないようになってます。

前側の黄色いレバーを押すと、荷台が上に持ち上がって、滑り台式にトミカ発進。

マルチキャノンを装備可能。



バギー以上に複数の場所に取り付けられます。

エナジーポッドも取付可能。

グリーンレンジャーの任務はハイパーエナジーと呼ばれるエネルギー?を見つけること。
そのハイパーエナジーを貯めておく為の物がこのエナジーポッド。
別売りのレンジャータンサーにセットすれば光らせることが出来ます。


キャリアーにバギーを搭載も出来ます。
ロボモードでも可能。

バギーとキャリアを連結して、レンジャートレーラーに。
全長約56cm程もある、超ロングサイズのビークル。

横から

キャリアのキャブ・ユニット部分を前に引き出しておけば、トレーラーを途中で曲げることが出来ます。
これで、曲り道も安心?

ビークルやアーマーを搭載。



今のところ、二人しかいないので寂しいグリーンレンジャー…。

ハイパーレスキュー1号を乗せてみました。
バッチリ乗せられます。

オーラ~イ

ドリルアーマー ゴールドバージョン
レンジャートレーラー初回版に付属するトミカ用のアーマーです。
HGR特殊アーマーセットに入っているドリルアーマーの色違いバージョン。

トミカに装備させた所。ドリルが付いて、掘削できるようになるのかな。
トミカがダイキャスト使用なので、重量も増してかなりしっかりとした感じ。

後ろから
後部のストッパーにスプリングが使用されていて、しっかりとトミカをホールドしてくれます。

ハンマーヘッドに装備。
ハンマーヘッドは後部がキャタピラになっている特殊な形状なので、乗せられないかな?と思っていたのですが、
ちゃんとハンマーヘッドに対応した形状のストッパーになっていました。


スカイアーマー ゴールドバーション
これも、HGR特殊アーマーセットの色変え商品。
トイザらスでハイパーシリーズを2500円?だったか購入すると貰える特典でした。
ウイングは畳めます。

トミカに装着。

アーマーをばらした所。
シャーシやアーマーの仕様は共通しているので、様々な組み換えが可能となっています。

組み替え例
2台連結し、更にマルチキャノンも装備の欲張り仕様。

グリーンレンジャー以外のトミカもアーマー装備可能。
さすがにバイクやヘリなどの特殊形状のトミカは装備できません。

昔買ったトミカやプラキッズを発掘したので、それらと一緒に。

キャリアにSDガンダム乗せたり。

奇襲!
敵方は、紫系で統一してみました。
このトミカハイパーシリーズ、前から買おう買おうと思いつつ、結局買わず…。なんてのが続いていたのですが、
このレンジャートレーラーは、バギーがロボになる。しかもこういう体型のロボ!というので即買いの商品でした。
そういう理由だったので最初はバギー部分の方に気を取られていたのですが、キャリア部分も、キャブ・ユニット周りが
好きな形でした。ハイパーシリーズのコンテナを乗せて、物資輸送車みたいに見立てても面白そう。
あとは、別売りのレンジャータンクとの連動ギミックがあるらしいのでそっちも揃えたいところです。
他のグリーンレンジャーも人員確保しとかないと…。と、一つ買うとあれもこれも…となっていくのが
このシリーズの恐ろしい所。
今回、大きめの撮影ブースでないとダメだろうなと思って、新しくA1ぐらいの大きさのブースを作ったのですが、それでも
ギリギリな大きさでした。とくにトレーラー時。
大きいブースだと、光が届かないなどの弱点もありそうですが、これから大きな物を撮る時には重宝しそうです。
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