![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9b/d8781ab53a3d65f1cb46ab25dedc26f3.jpg)
■南桂子展 あの木の向こうがわ@ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 7月26日まで
(銅板画ってなんだか惹かれる
少女と木 1965年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9e/a5fddff58d7491851a4e5bceeb007f8d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c0/b672e4b5ca33b8976980882ee2d0978b.jpg)
画面中央に佇む少女
周りも木も鳥も平等に丁寧に書き込まれています
全てのモチーフが調和した優しい世界
南は1954年 42歳の時にパリに移り
本格的に銅版画に取り組みます
やがてミロやピカソなど著名な作家を扱う画廊と専属契約を結ぶまでになりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/63/f05bd03993de69687729ffed2515381d.jpg)
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2人の少女 1979年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/82/9ce1fcaee51a1408413c8f65d30a7cf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4b/b9cce0b7aa75034611da64bb07d230b0.jpg)
作品の特徴の一つは、洗練された線と色にあります
細かな点と線を重ねた画面には刺繍のような味わいがあります
2つの町 1961年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/96/5a6ace8f5afa77527aa7d8f650ef8775.jpg)
この作品には絵の余白に工夫があります
よく見るとヤスリで擦ったかのような細く薄い線が入っているのです
余白の効果でしょうか画面全体から
そっと風が吹いているような微妙な空気感が感じられます
鳥や植物が数多く登場する南の作品
そこには生きとし生けるものが
やさしさに包まれて調和する世界が広がっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8f/5e97f7ebedf74ef1e027f29e57f22fba.jpg)
みどり色の木 1975年(ステキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/57/a9a095738c0a8c3509dd08ba1cb729ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3e/919416f4ea1c19ae0e576eea6a05a2ca.jpg)
■東京モダン生活@東京都庭園美術館
アールデコはあまり洗練されていて興味がないが
昭和の版画のような作品が可愛い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7f/3206655a0a8bdaf285a3bf85c429c1c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/34/5fff8c9723bd063789af77c693c9e750.jpg)
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■生誕140周年 熊谷守一展 わたしはわたし@伊丹市立美術館
モリカズさんの絵はいつ観ても可愛いなあ
・熊谷守一美術館 33周年展@豊島区立熊谷守一美術館(2018.6.19)
・『モリのいる場所』(2017 ネタバレ注意
(銅板画ってなんだか惹かれる
少女と木 1965年
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画面中央に佇む少女
周りも木も鳥も平等に丁寧に書き込まれています
全てのモチーフが調和した優しい世界
南は1954年 42歳の時にパリに移り
本格的に銅版画に取り組みます
やがてミロやピカソなど著名な作家を扱う画廊と専属契約を結ぶまでになりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/63/f05bd03993de69687729ffed2515381d.jpg)
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2人の少女 1979年
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作品の特徴の一つは、洗練された線と色にあります
細かな点と線を重ねた画面には刺繍のような味わいがあります
2つの町 1961年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/96/5a6ace8f5afa77527aa7d8f650ef8775.jpg)
この作品には絵の余白に工夫があります
よく見るとヤスリで擦ったかのような細く薄い線が入っているのです
余白の効果でしょうか画面全体から
そっと風が吹いているような微妙な空気感が感じられます
鳥や植物が数多く登場する南の作品
そこには生きとし生けるものが
やさしさに包まれて調和する世界が広がっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8f/5e97f7ebedf74ef1e027f29e57f22fba.jpg)
みどり色の木 1975年(ステキ
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■東京モダン生活@東京都庭園美術館
アールデコはあまり洗練されていて興味がないが
昭和の版画のような作品が可愛い
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■生誕140周年 熊谷守一展 わたしはわたし@伊丹市立美術館
モリカズさんの絵はいつ観ても可愛いなあ
・熊谷守一美術館 33周年展@豊島区立熊谷守一美術館(2018.6.19)
・『モリのいる場所』(2017 ネタバレ注意