宇宙博2014 NASA/JAXA 宇宙開発大百科

■宇宙博2014 NASA/JAXA　宇宙開発大百科
出演者：カンニング竹山、黒田有彩、的川泰宣

テレビの予録がたまるので、まとめ見。


先日行ってきた「SPACE EXPO 宇宙博 2014～NASA・JAXAの挑戦＠海浜幕張」。
たった30分足らずの紹介番組だったけど、自分で撮った写真が何だったのか確認できた上、
なんとなく見逃してないか？と思っていたＮＡＳＡコーナーに、やっぱり見落としがちょこちょこあったことに気がついた
（アポロとか・・・


【番組内容抜粋メモ】
　
宇宙博の設営期間は２週間。実物も含め、大小さまざまな展示物は総数５００点。


ブース分け


宇宙への夢のはじまりは「月への有人飛行」
　

　

　
「司令船のパラシュート」（これは見たｖ）３０００℃以上の司令船に触れて焼けた跡。

　
私たちが見なかったと思われる「サターンＶ」。
長さ１１１ｍ、重さ約３０００トンは、いまだ世界最大なんだとか。

　



国際宇宙ステーション
　
世界１５カ国が共同で運営。全長１０８ｍ、時速２８０００ｋｍで飛んでいる。


中ではさまざまな実験が行われている

　

　
今回は実物大モデルを展示


的川さん



Ｈ２ロケット失敗からの物語り
　
Ｈ２ロケット打ち上げの際、異常事態発生。

　
「３４３億円がムダになった」「揺らぐ“技術立国”」等々叩かれた。


「なぜエンジンは止まったのか？」「どこが悪かったのか？」
地上と違って、実際見ることが出来ないため「とにかく現物が見たい」でないと
「結局また同じ失敗を起こす可能性が非常に高い」と思い、広大な海に落ちたエンジンの回収を試みた。


　
探索には１ヶ月以上かかった。

　


原因は、プロペラの破損だったと分かったことで、その後の技術が格段に進歩した。



キュリオシティの火星探査

出ました、キュリオシティさん！

　

　　
撮影、採取、分析できるラボになっている/驚

　


その他にも・・・

　
開発は民間企業（見たっけ・・・？

　

夏休みの自由研究 親子で考える“超常現象”の謎＠あさイチ

■夏休みの自由研究　親子で考える“超常現象”の謎＠あさイチ

テレビの予録がたまるので、まとめ見。

夏休み中のあさイチは、普段よりさらにゆるめ。今回は私の大好きな「超常現象」がメインテーマ祝
正確には、超常現象を科学的に検証して真偽を見極める目を持つことが大事jってことなんだけど。
柳澤さんもメインキャスターに復帰して、お久しぶりです～/祝×5000


「幽霊」

兵庫県立歴史博物館「科学のお化け屋敷」で、２人の姉妹で実験（なにこの面白げな博物館ｗ


結果、“人の顔にみえそうなぼんやりした画像ほど怖く感じる”とのこと。
３つの点があれば、なんでも顔だと認識してしまうのはヒトの性質なんだって。

　



「ＵＦＯ・宇宙人」
　　
この写真だけでも高まるぅ～

　
鳴沢さんは、ＳＥＴＩ（セチ）と呼ばれる、電波によって“地球外知的生命体探査”を行うプロジェクトの重要人物であり、
２０１０年には、世界１５か国の専門家が参加した世界同時　ＳＥＴＩプロジェクトのリーダーも勤めた（ステキ

「ＳＥＴＩ」＝Search for Extra-Terrestrial Intelligence

　
「兵庫県立大学西はりま天文台」の天文台すごい！

　

　
捕われた宇宙人は「エイプリルフール」のイタズラだったが、その情報だけ抜けてアメリカから全世界に伝わって広まってしまった。
（ほんとにぃ～？？？ｗ

　　
ＵＦＯ目撃談は、見間違いが多い。


しか～し！　近く、ブラックホールに関する大事件？が起こるそうで、その時なら宇宙人も注目して、地球にその電波が届くかも？？？


「金縛り」

「金縛りの原因は脳にあります」と断言する金縛り研究の第一人者である江戸川大学の福田さん。

　　
詳細はＨＰリンクで。疲れた時とかになりやすいよねぇ。

「胸の上に何か乗っているという幻覚が多いのが特徴」
その理由も「レム睡眠中（夢を見ているとき）に呼吸が乱れたり、止まったりするときがあり、それが幻覚と結び付けられる」とのこと。

私も学生の頃はしょっちゅう金縛りにあって、音を聞いたり、幻覚見たりしてたけど、あれも睡眠の乱れ？？？




「虫の知らせ」

「虫の知らせは、人間の心理的錯覚だ」と言い切るのは、信州大学人文学部　文化情報論専攻教授の菊池聡さん。

例：

１．夜中に鈴の音がした。普段は聞いたことがない。
２．祖父が亡くなったと電話があった
３．そういえば、祖父は生前、家の鍵に鈴をつけていた。
４．亡くなる前に会いに来てくれたんだ

・・・という「後づけ」だそうな
「偶然の出来事の後に、何か特別なことが起こると、２つが関連しているのでは？と思ってしまうのがヒトの脳」

まあ、科学の解明も急速に変化していくから、これがすべて正解とも言えないんだけどね。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


ちなみに、27日のメインテーマの「謝罪代行」って、ほぼ『謝罪の王様』ではないかっ
ほんとにあるんだ・・・ってビックリしたと同時に、深刻な事情を抱えてしまった依頼主もいれば、
「会社を休みたいから、親のフリをして電話をかけてほしい」なんて理由で頼まれることもあるってことにもビックリ

ドラマ『ＳＴ赤と白の捜査ファイル』第７話

■ドラマ『ＳＴ赤と白の捜査ファイル』第７話
出演：藤原竜也、岡田将生、志田未来、芦名星、窪田正孝、三宅弘城、柴本幸、田中哲司、林遣都、瀬戸朝香、渡部篤郎　ほか

●第７話「天才・赤城左門が密室殺人の謎を暴く全員に動機アリ・死者のメッセージを解け」

急にミドリが辞めると言い出し、松戸理事官は、ＦＢＩを勧め、ついでに他のメンバの転属先も決めてあるという。



なぜか、そんな松戸がミドリと菊川を誘って、国際的バイオリニスト・柚木響子（黒坂真美）の演奏会に行くことになった。
（菊川さんは、意外にクラシック好きなの！？
見どころはなんといっても推定２億円はするというヴァイオリン、「ストラディバリウス」。
しかし、演奏前、ミドリは悲鳴を聞き、同じタイミングで振り返った男がいたのを見る。


柚木の恩師でもある東都音楽大学の教授・小松貞夫が死体となって発見されたのは、
柚木が使っていた特別室の奥。中からチェーンも掛けられていた。密室殺人か！？
「いや、転んで、頭を撃ったんだよ」という菊川。
（菊川さんの役どころって『金田一耕助シリーズ』で「よし、分かった！」で片付ける等々力警部みたいだなｗ

　

赤城は明らかに他殺だと断定し、関係者全員の様子を観察する。
音楽プロデューサーの大野伸一郎、その後輩の福島玲子、大学職員の辛島秋仁。

捜査の結果、大野は柚木に執拗に演奏のＣＤ化を勧めていて断られ、事務所も倒産寸前。
辛島×福島×柚木は三角関係にあり、福島の嫉妬の可能性もある。小松が柚木に迫っていた事実も分かる。


「この事件が解決できなかったらＳＴを解散させても構わない」と宣言して激しく後悔する百合根。
三枝は、７年前、新人のミドリが松戸の下で働いていた時、その常軌を逸した捜査方法が問題になった際もかばい、
唯一、彼女の有能さを支持していたにも関わらず、ミドリは松戸の下を去ったことを明かす。

ミドリ「私が閉所だと思ったところが閉所なの」
松戸「百合根は束縛しているんじゃない。期待してるだけ」

（束縛感＝閉所恐怖症のつながりは心理学的にも通じるし、気持ちも分かるなぁ・・・

三枝「居場所作りに失敗して後悔していますか？　難しいですね、人と人は」
松戸「正解はありませんから」



「オレをふってわいたボーフラみたいに言うな！」
「残念ながら菊川のせいで謎が解けてしまったああああ！」

　



この回、「ストラディバリウス」で一人くらいは噛んでいませんか？（とくに哲さん
ツイッタでもガッキーが、撮影時にこのヴァイオリンと柚木響子さんの名前？が言いづらすぎると
みんなが苦戦した様子がいっぱいつぶやかれていたし