メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

R-1

2009-02-17 23:55:55 | 日記
R-1

出場者
夙川アトム/業界用語でフリップによる童話ネタ。こないだ教えてもらってゆうちゅうぶで見た人だ。
岸学/海外ドラマ「24」ジャック・バウアーによる晩御飯チェック。ジャックのキャラを知らなくても単純に笑える。
バカリズム/県の持つところ爆 絵がやけにリアルなのもポイント高い。
エハラマサヒロ/超勘違いミュージシャンのカバー曲アルバムのレコ発ライブ笑った♪人間てwinner
サイクロンZ/あるシチュエーションの動作を音に合わせてダンス
鳥居みゆき/定食屋でこっくりさん。このシュールさと意外としっかりした構成の一人芝居なところが好き。お笑いって音楽もそうだけど芝居の才能にも直結してるっていつも思う
鬼頭真也/本の紹介もすごいけど、毎回この数持ち歩いてるんだろうかが気になった笑(大人計画つながりってこの人?
山田與志/ゆる~いフリップネタ。ゴルゴがたくさん!意外と高得点でびっくり
あべこうじ/去年優勝したなだぎ武の後ろで悔しそうな表情をしてたのが思い出されるあべちゃん。ちゃんとこうした話芸だけで笑わせることが出来る芸人さんて意外と少ないんじゃないのかな
中山功太/時報で「○×をおしらせします」緊迫感と笑いの緩和が絶妙。締めも決まってた。

R-1て、ネタ1回ぽっきり勝負なんだね/驚 今回が初のゴールデンタイム進出(生放送)らしい。
それぞれ考えに考え抜いたいろんなアイデアがあって、個人的にはこないだのM-1より笑えて楽しかったv
てことで、優勝は中山功太。翌朝はめざましで生電話出演して、
寝てないせいかテンション高くて大塚さんと会話がかぶりまくってた/苦笑

こうゆう大会って呼ぶ客層もそうだけど、なにより審査員の人選が結果を左右するのかもね。
落語家の三枝師匠とかは、あべちゃんを絶賛してたように、噺家としての素質をみてるだろうし、
関根勤や清水ミチコらは同じ芸人同士としての経験値からみてるだろうし、
ラサール石井や江川達也らは演劇や構成とかの視点からもみてるかもだし、
堺正章はエンターテインメントやショーとして客を楽しませてるかどうかって目でみてた感じ。

追1。
冒頭で勝手が一瞬流れてた気がしたけど、空耳?!
途中挟んでたビオレCMにはソットボッセが流れてたしv
学生や新卒のコらの引越しシーズンてこともあって、ミニミニのCMで「敷金・礼金ゼロ物件あり」にまた食いついてみる。
なるほど、サイトを見たら、こないだのアットホームウェブにない物件まである。
でも、内装料ってのが怪しい。仲介手数料とかもいくらなんだろう???

追2。
ずぅっと悩んでたが、やっと上司に席替えをして欲しい旨を訴えてみた。
自分の感情のこととなると、正直に腹を割った気持ちの吐露が苦手なために
まったく論理的な説明が出来なかったけど、「まあ、言いたいことは分かる気がする」とゆってもらえただけよしとするか凹
5月にもしかしたら全体的なレイアウト変更があるかもしれないけど確定ではないから
一応、考慮して欲しい旨は伝えたから、あとは待つのみ???




コメント