メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

有給

2009-02-06 23:55:55 | 日記
毎日のようにバタバタ。キライな電話も毎日のように、仕事を抜け出して寒い屋上からかけてる。

ユニットバスの電気修理
1回の侵入で「直りましたから~」てゆってたが、まだチラつきが直ってない。ったく。。
どんだけ使えない管理会社&修理屋なんだ。また電話しなきゃ

こないだの耳鼻科の先生から紹介された大学病院に念のため電話して聞いてみたら、
「鼻からの内視鏡検査はやってません」(だまされた?!

耳鼻科に電話しなおして、ほかにあるか聞いたら、豊島病院と板橋中央病院をススメられたが、
もしほかに希望があればそこに紹介状を書くとのこと。
毎回思うが、紹介状って何のシステムなんだろ・・・???
町のかかりつけの医者と、大きな病院との分業? それで誰が得をするのかがわからない。


金曜の会社帰り、バレンタインチョコを買おうとしてデパ地下に寄ったついでに、
つい「SALE」「70%OFF」の文字に勝てず、ニットのコートと長Tを購入v
ずっと欲しいと思ってたから、お得な値段でゲット出来てよかったけど。
店内にあいでっぷが流れてた。あれはリミックスかな。
肝心のチョコはまだ買ってません


『天上の虹』(~20巻
ついに病に倒れる持統天皇。後継者争いによる悲しい戦が二度と起こらないよう、
息子・草壁の遺した長男・珂瑠(かる)を天皇に即位させ(文武天皇)、自らは彼を支えるべく初の上皇となる。
天武天皇との愛の証でもある薬師寺がついに完成し、巨大国・唐の侵略の防御策としての『日本書紀』もようやく形になってきたが、『魏志倭人伝』の卑弥呼が天皇家由来の者かどうかが問題となり頓挫。
一方、柿本人麻呂はこれとは別に『万葉集』の編纂を始め、和歌に詠まれた本当の日本の姿を残そうと決意したために左遷される。
太政大臣・高市皇子が妻・但馬皇女と穂積皇子の恋愛に巻き込まれてあっけなく毒で死んでしまったのは驚いた
十市とあの世で再会できたなら幸いか。
珂瑠の皇后であった紀皇女(きのひめみこ)と弓削皇子(ゆげのみこ)の禁断の愛の結末も激しいし、
大津の落とし子・カムイが大伯皇女(大津の姉)に近づき、持統天皇に父の復讐を誓うあたりも今後気になる。
とはいえ次巻が出るのは数年後・・・???苦笑
最先端の煎じ薬として水銀を服用したり、化粧としての粉も猛毒だったり、
だから「最先端医療」とかゆっても信じられないんだよね。


追。
3月末までに有給を消化しなきゃならないのは4人。カレンダーに希望日をマークしていったら、
なにげにみんな金曜&月曜狙い/苦笑 まあ、気持ちは分かるんだけど。
わたしは旅行と病院関係以外は特に希望もないから、週の真ん中あたりに集中しそう。
でも、病院や美容院も火曜や木曜が定休日って多いんだよね。
ちょっと目先しか見えてないから、そんなに先のことは分からないし。

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