『いやあ、さすがに寒いな。これじゃ体も動かないな』、そう、昨日は地域のシルバー会(60歳以上)の新春ゴルフコンペ、野良や山仕事などの様々な防寒着スタイルで20数人が参加をしたのだが、スタートの外気温は2度、とてもプレーにはならなくてね。ガハハハハ
ティイング・グラウンド、グリー、日陰のフェアウエーは午前中はガチガチ、ナイスショットも球が撥ねてOBに、グリーン上も球が弾んで右や左の旦那様、「もう、球を5個も無くしたよ」、「いや、骨がギシギシ言ってるよ」、「これじゃ、お昼は熱燗を飲んで温めなくてはな」などなどもうスコアはそっちのけ、さすがに午前中は寒さと根気比べだよ。ガハハハハ
春夏秋冬に開かれるコンペ、今回が72回、もう18年も続いているが、殆どが地元木工協同組合や商店会仲間などのおっさんやおばはん、ゴルフはスポーツではなくお遊びの感覚、「難しい規則は分からないから適当にやるよ」、「もう12回打ったから、これで勘弁をしてくれないかな?」、「バンカーから出ないから、手で出すわ」、「私はいつもこと、ドライバーと7番アイアン、それにパターの3本だけで回るんだよ」、ガハハハハ
賞品は農産物販売所の米、キノコ、薩摩芋、季節野菜、参加賞は卵、ドラコン・ニアピン賞は山芋やトマトと健康食品、コンペの参加は野菜の買い出しみたいなもの、集まって料理屋で酒を飲むよりは健全?、和気藹々は結構なのだが、このコンペに参加をすると調子を狂わされる。
プレーはハンデ戦だが90前後で回れば当然に入賞、優勝トロフィーには、翁の名のリボンも何本か付けられているのだが、まあ寒い中でも健康でこうした時間が過ごせるのはありがたいことだね。ガハハハハ =放念の翁=
この頃は山村でもこうしたゴルフ大会があるのですね。
野菜の買い出し、いろいろな物が賞品に、地産地消を実践でしょうか。
ゴルフともなると、寒さに負けずに皆さん出かけてきます。
農産物販売所の在庫整理?、ありがた迷惑なものもあります。
まだ凍ってる芝生でプレーをしてるのね!
プレーの様子を想像して、おかしくて一人で笑ってしまいました。
そんなにゆるくしてくださるなら、私にもできるかなー?
既に持てあましてる野菜が当たったら、うんざりですねー。[E:coldsweats02]
同情します。
皆さん寛容ですから、空振りをしても見て見ぬ振り、自分も後ろめたいから他人にルールの忠告などはできません。
ゴルフ会の会長が販売所の理事、「売れ残りは賞品に持って行くから」だろうと思います。
みなさん、真剣に楽しんでいるところがいいです。ちょっとズルしたり、いい加減だったり、そこが楽しくていいですね。
山村だから寒そうですね。こちら青森県も寒いです。
学生時代の二つのコンペは、ほぼルール通りで球はノータッチ、
それと地元のコンペのギャップがあり過ぎて戸惑います。
田舎の暮らしはルールより守るよりもみんなが仲良く、ですから進歩がありません。