翁の“ガハハ”な山家暮らし

山家に放念で暮らす翁。田舎暮らしの“ガハハ”なエピソードとその珍問答、ニンマリしていただけたら嬉しいわ。(放念の翁)

★時にはロマンも @980

2010-01-26 05:57:09 | ブログ

~光や雲が織りなすページェント~、車を運転していたり、歩いていて、光や雲に感動をさせられる情景に出会うことがあり、持ち歩いている小さなデジカメConv0060でシャッターを切るが、ほんの瞬時で世界が変わってしまう自然の造形、無関心でいればそれまでだが、心を動かせばロマンの情景にめぐり会えると思うことがあってね。ガハハハハ

温泉大好き人間、ドライブをしながら自然の中の野天風呂に巡り会い、岩風呂から山々と雲の流れをみていると、厭きることがなく、出来るなら光と影が変わる四季折々に、そして幾日Conv0061_2か滞在をしたいと思うことがあり、そうしたロケーションの素晴らしい温泉の一つが新潟県の蓮華温泉でね。

まあ、遠くまで出かけなくても、毎日、同じ情景はないので、野良仕事や山仕事をしながら手を休めて行き過ぎる雲や木漏れ日、揺れ動く木々を見ているだけでも、心が穏やかにロマンを感じ、文才があれば一句詠むところだろうが、表現をする言葉Conv0063_2など見つからないし、直ぐに現実に戻ってしまうわ。ガハハハハ

そのロマンと言えば、翁の知人に銅板画家がいて、メルヘンの世界を金属の板に刻み、無彩色で表現をする、明日(27日)から2月2日まで東京・銀座・松坂屋の6階画廊で個展(佐藤清美「花とメルヘン銅板画展」)が開かれる。もう、10年ほどConv0105前、山間の小さな喫茶店でその作品に出会い、その表現力の素晴らしさに感動をして、以来、毎年個展には訪れている。興味があったら足を運んでいただきたいわ。ガハハハハ         =放念の翁=

※  銅板画展は、3月23日~4月4日 埼玉・飯能市・美杉台ハーブ園でも開催

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8 コメント

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おはようございます。 (本町のお婆)
2010-01-26 09:02:25
おはようございます。
光や雲、“わあ綺麗"と思うことがありますよ。
ただ、朝日も夕日もビルの影、山は遙か遠く、こうした情景を見る機会はありません。
昨日の「麩のケーキ」、考えてしまいました。どなたかのコメントを見て「不景気」のことと。ガハハでした。
フィンランドの友達が銀座で個展開催中。 (やまんば)
2010-01-26 14:09:14
フィンランドの友達が銀座で個展開催中。
月末までなので、、、
伺えるものなら、銅版画を拝見できるのに。  残念です。
すべて、お流れになりました!
本町のお婆様 (放念の翁)
2010-01-26 16:05:03
本町のお婆様
光と雲、人工物の狭間では、美しい光景は無理でしょうね。
朝日、夕日に輝く雲は実に綺麗です。
ただ、山間では地平線の広がりがありませんので、真っ赤な光は見られませんけれどね。
やまんば様 (放念の翁)
2010-01-26 16:15:40
やまんば様
銅板画、その道では知られた芸術家で、単純のようですが、深みがあります。
いろいろな思いがおありでしょうが、体調の回復を第一にされてください。
[E:night]こんばんは~♪ (cyicyikatsuko)
2010-01-26 18:38:26
[E:night]こんばんは~♪
毎日、翁ファンに囲まれて・・・うふふ~いいですね~
(男冥利につきますか?)ガハハ[E:dash]
コメントが多くて、お邪魔虫~かな~?
なんちゃって~くくく・・・
雲や空、太陽、やっぱしこっちとえらい違い~[E:cloud]
そぉ~そぉ~銅板は作業も大変な分、深みがありますね~
心打たれるはずですわ~[E:happy01]
cyicyikatsuko様 (放念の翁)
2010-01-26 19:23:00
cyicyikatsuko様
どうもガハハを覗きにこられるようでして、明るいブログ?と山村の出来事に興味があるのかなと思います。
銅板画、「21美術協会」の理事もされていて、知名度も高まっています。
毎年、挨拶に見えられて、ご案内を頂きます。
こんばんは。 (yuu)
2010-01-26 20:26:38
こんばんは。
写真、きれいですね。翁さんも芸術家の仲間入りです。
美しいものは言葉にできないですよね。私は作家に憧れます。小説を読みながら、こういうものが書けたらなあといつも思っていますよ。
佐藤清美さんの絵は素晴らしいですね。繊細な線が女性の柔らかさや美しさを表現しているようで、見ていて憧れます。
yuu様 (放念の翁)
2010-01-26 21:38:39
yuu様
芸術家?、感性だけでシャッターを押すだけです。
>作家に憧れを、自分の夢の世界に置いてみる、何か書かれては如何でしょうか。楽しいと思いますよ。
銅板画、女性だからこその作品、実際に見るともっと素晴らしいです。

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