翁の“ガハハ”な山家暮らし

山家に放念で暮らす翁。田舎暮らしの“ガハハ”なエピソードとその珍問答、ニンマリしていただけたら嬉しいわ。(放念の翁)

◆これも仏縁なのさ◆ ?1597

2011-10-07 14:32:49 | ブログ

れれれ、人がごそごそ動いているので、何事かと入ってきてみたが、墓地の改修かね?、これは大事だ、ガハハハ。いやあ、墓石(40数基)がたくさん並んでいるね、これを一カ所にまとめようと?。大分傷んできて、墓石が傾いているのもある、風化を始めた古そうな墓石もあるね、ファハハハ』P1030812
んちわ、八郎さん。お彼岸やお盆にお参りに来るたびに、何となく気になっていてね。跡継ぎも離れて住み、勤めの関P1030810係で定年までは戻ることはないからな、ハハハハ。このままでは、先祖も落ち着けないだろうと。でもね、歴史のある墓をこうして動かすことがいいのか、公共事業などで動かす必然性があるわけではないしね、ファハハハ』
かに迷うところだろうね。でも墓地に接する山林の土砂が、崩れてきているようだから、万一大雨で土砂に埋まっても、ご先祖が理解をしてくれるさ、ガハハハ。4,5年前にユニークな「家墓」を建てたし、先祖の魂もそこに移れるのだから、喜ぶと思うよ。功徳だと思うのさ、ガハハハ』
P1030814りあえずの直接工事は業者に頼み、通路やその周辺は、来年の春彼岸までに、自分で整備をしようと、ハハハハ。銭金の問題もあるが、何か先々の宿題がないと、あれこれ考える楽しみはないし。老化が進行をしてしまうからな、ファファファ』
者に全てを任せれば、体裁良くやるだろうが、それをしないのが翁流とい7うわけだ、ハハハハ。翁さんは油絵を描いたり、陶芸もやるのだから、自分の遺作の石像をこつこつと彫ったらどうだね。戌 静六(ペンネーム)ここにありとね、ファハハハハ』

追記 「家」有史の偉業?、それほど大仰ではないが、フムフムではあるな、ガハハハ==放念の翁