昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

死に行く覚悟!

2010-01-18 22:28:10 | その他(やっぱり酒ねた?)}
 「死に行く覚悟」と言っても別に戦に行くわけではありません。
マラソンの距離42.195キロを「しにいくかくご」と選手同士で言ったりするらしいです。
この本はサンプラザ中野と増田明美の対談本なのですが、ミュージシャンの感性と昭和のマラソン界を背負ってた選手との会話が面白いです。

爆風スランプの歌はほとんど知りませんが、なかなかサンプラザ中野と言う人はユニークな人ですね~、僕と意外な共通点があったりして驚きました。

まず履いてるシューズが同じアシックスのカヤノ。
初めて出たマラソンが丹波篠山マラソンで、その練習で初めて挑戦したハーフが高槻国際で、全く僕と同じです。
おまけに左足に障害があるのも同じ
ダメ押しは、彼が大のヒカシューファンという事ですね~偉い!

因みにハーフは規定タイムオーバーでしたが完走。
フルは不調で5キロくらいでリタイアだったみたいです。

なんか僕も同じような感じかも知れません
この日曜がハーフのレースですが、まだ足が痛くて走るのはおろか、階段も辛いです。

メインは3月のフルマラソンなので、ハーフは棄権もありなのですが知らず知らずになんとしても完走を考えてます、そこは昭和生まれの性かもしれませんね~。

その日はNさんのキックの試合もあるしで、やはり僕も頑張らねば

コメント
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