たかがマッサージ

一昨日のマラソンの影響で左膝が痛くてまともに歩けなかったので、今日はＭさんお勧めの右衛門町にある接骨院、その名もズバリの「右衛門町接骨院」に行きました。

さすがにマッサージ評論家のＭさんのお勧めの病院だけにあって凄く丁寧に見ていただきました。

１時間以上施術してくれましたが、その成果は。。

屈伸できる歩ける練習できるとほんとに驚きの効果でした。

素人の僕の推測では、その効果の原因はそれは最後にしてくれたストレッチにあるのかなと思うのですが？

僕の今までのストレッチの知識は気持ちのいいところで止めるのが前提でしたが、先生のストレッチは痛い、痛～い、それは気持ちのいいとこで止めていたらそれ以上柔軟にならないかららしいです。

確かにウェイトトレーニングでも、１０回上げれる重量をずっと続けていても筋肉は大きくならないです。
やはりそれ以上の負荷をかけないといけない「加負荷の理論」があります。
ウェイトもストレッチも同じなのですね～目から鱗でした

もうひとつ、患者さんに必要以上に症状の悪さを強調してから治療するのもひとつのテクニックらしいですが、その先生は、「この程度なら大丈夫！」から入るスタイルらしいです。

これも指導方法と似てます、例えば他での経験者に否定から入る教え方と肯定から入る教え方、前者はイージーですが、後者は実力と知識が必要です。

治療も指導も同じかもしれませんね～

その後はジムトレーニング（Ｍさん、偶然のＫさんも一緒でした）

またその後はいつもの反省会またはミーティングと言うことで、何かと充実した一日でした。

明日はＫスタイルの練習です！
張り切って行きましょう！！