昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

スローな練習もいいかも。

2010-02-28 17:15:30 | キックボクシング
 昨日はほどよい参加人数だったので「スロー撮影」で一人一人確認しながらミットを進めました。

ビジュアルで細かいところまで見れるので、ひとつひとつポイント改善していきましょう

でもみんなダイナミックで力強い動きでした。

僕的にはラウンド後に確認作業だったので体は比較的楽でいたが、生徒さんの方はミット以外の時間はハードにスパーを数多くこなしていたみたですね。

ミット持ってる時間も横からビシバシ、スパーの音は聞こえていましたが、笑い声も聞こえていたので心配ありませんでしたが(もちろん笑いながらスパーしてる訳では、ありません!ラウンド後です~みんな仲が良いのですよ)くれぐれも怪我のないように

メンバーのANKOさんがお誕生日だったんですね

それなのに、こちらが手焼きのクッキーまでもらって、ありがとうございました

今年もに頑張ってくださいね
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格通休刊!

2010-02-26 18:02:20 | 音楽、映画などなど。
 格闘技雑誌の草分け的存在の「格闘技通信」が休刊になりました。

一時期は隔週発行になるくらい部数を伸ばしていたのですが、一昨年から月刊に戻ったり技術コーナーとか出来たりで試行錯誤してる様子はありましたがやはり部数が伸び悩んでいたのですかね。

創刊されたのが25年前、当時はUWFプロレスと格闘技がゴッチャになっていて、毎号熱く読んでいたのですが。


昔は俗に言う「夢の対決」も滅多に無くて、あるときは本当に見る方も雑誌などで事前情報など読んでワクワクしていたものですが、最近は幸か不幸か、毎月のように「夢の対決」が実現しています。
桜庭と舟木が総合で戦うなんて誰が想像してたでしょう?
鈴木はマミーにドリル攻撃食らうし・・

みんな、刺激になれてしまって、線で追うよりも、点で見るスタイルになってしまったようです。

もし今年の大晦日に朝青龍が総合のリングに上がっても、そこまで世間は驚かないでしょうね。
しかし30年前は元横綱の輪島がプロレス転向と言うだけで、えらい騒ぎでしたからね~
いい時代でした

明日は練習します、間違いありませんのでよろしくお願いします
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チョコ最高!

2010-02-25 09:11:52 | Weblog
 もう二月も終わりです。
バレンタインも終わりですね~
義理チョコでも本気で嬉しいですよ。

男性toshaさんからもらったチョコもみんなで美味しく頂きました
(これは海外出張のおみあげですよ)

昨日の練習は大勢の人でマスボクシングは全員で出来ましたが、軽いスパーは交代になりました。

一人2ラウンドは出来るようにします。

しかし、今日は気が乗らないとか、もっとしたい、マスの方がいいとか、パンチだけ、ディフェンス中心とかリクエストがあれば気にせず言って下さい。

全ての攻撃は「回転運動」がメインですが、その回転運動にブレーキをかければもっとパワーがアップします。

イメージとしたら。。

車の安全テストで壁に真正面から当てる実験がありますが、オフセット衝突と言って前面の一部に当てる実験があります。
もちろん車はグシャといくのではなく、回転してしまいます。
同じスピード距離であたっても、回転力、それがパワーになるのです。

ゴルフのスイングでも、ピッチャーの投球でも前足でブレーキかけてます。

違うアングルからのイメージでは

パンチ時では股にボールを挟んで、打つ時にギュっと締める感じです。
次回は意識して打ってみましょう!!
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試合のお知らせ

2010-02-23 22:44:34 | キックボクシング
 来る4月11日に直心会平野道場でアマチュアキックの交流戦があります。
90秒2ラウンドのワンマッチです。
出場希望の方が申し出て下さい

今日は温かい一日でしたね。
夜、少し走りましたが、半袖で十分でした
1時間ほど走って、公園で少しシャドーして、木製の腹筋台で腹筋してたら。。
星も綺麗に出てました

仕事も出来て、好きな事して、、当たり前のようですがありがたいことです
これで帰ってなら最高なのですが、、、ここは我慢我慢!
42キロ走るには少しでも体重軽い方がよいと思って禁酒です~
この1週間で6日も飲んでいない!!(1日は焼き肉に負けました~)
これは僕の人生で20数年ぶりと断言できます(あんまり威張れるものでもありませんが)
しかし、悲しいかな歳をとると体の細胞の反応も鈍くて、
からっきし体重変わりませんね。

自分の体と向き合うのも久しぶりかも知れません。
若い時は、ウェイトやスクワットなどする度にまじまじと見たのもですが、歳月が重なる度に、運動量が減り目をそむけたくなる体になってしまたったような。
今もそんなに変わりませんが、たまには語りかけてあげることにしましょう。

「7日のマラソンは動けよ~!」と!
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ブルータス、おまえもか~!

2010-02-22 18:33:39 | 音楽、映画などなど。
今は空前のランニングブーム。
ついに大阪マラソンも決定してヒートアップする一方ですね。

本屋はランニング本が溢れ、運動雑誌「ターザン」も過去にランニング自体を取り上げることはありませんでしたが、最近は定期的に特集を組んでいます(それが完売するのですから凄い!)

で先月号のブルータスです。
これはカルチャー雑誌です。

だいたいはファッションや映画などの特集が多かったのですが、ついにランニング特集。
お約束のシューズの選び方とか走り方の基本を押さえてます。

しかし、さすがに若者の雑誌だけあってそれだけではなく、ランニングシーンがある映画(写真はフォレストガンプの1シーン)や
世界のマラソン大会(ジャングルから南極まで)、それと世界各地のランニングコースの紹介してます。
親切にも切り離して携帯できるようになっているので、これから海外に行った時に使うことにします。。。と妄想も思わず膨らむ内容です


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訂正です!

2010-02-21 22:17:33 | キックボクシング
昨日のブログでキック応援は7日となっていますが、14日の間違いでした!

7日は石倉選手のプロレスでした。

ちなみに7日は私の初フルマラソンの日でもあります。

なんか緊張と不安しかありませんね~

職場の後輩と行くので気楽な面もありますが、、
不徳な他の輩達が誰が完走出来るのか懸けてるみたいで、なんと
ボクだけ完走が一番人気らしい

かなり迷惑な勘違いですね~汗
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また、やってしまいまた~汗

2010-02-20 23:57:44 | キックボクシング
今日は久しぶりの土曜フリーの日。
ボクシングの練習終了後、携帯を見たらkの練習さしてもらっている所から着信歴ありました

厭な予感・・・「まさか。。。やってしまったか~」と冷や汗。
そうです、間違って来週入れるべきの予約を今日に予約をいれていたのです
予約をいれた時の勘違いだったので、生徒さんが練習に来たりして迷惑にはなっていなかったのが幸いでしたが、管理してる職員さんには多大な迷惑でした。

申し訳ないです

なによりも今回が2度目と言うのが情けない

以後気をつけます

さて3月7日のキックですが、2試合ほど関東の選手のセコンドの手伝いをすることになりました。
kスタイルのメンバーからも手伝いを頼むかもしれません、その時はよろしくお願いします

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辛口カメラ!

2010-02-18 22:21:31 | キックボクシング
先月大破したカメラの買い替えがやっと出来ました

壊れた時はすぐにでも新しいのを買い替えようと思っていましたが、いろいろ見たら各社機能が違っていて迷いましたが、決まったのがカシオのExilm。
決めた理由は、練習で活かせるからです。
プロジェクター内臓のも考えたのですが、、別に練習をみんなで見てもね~

新しいカメラは、スーパースローで録画できます。
一秒で30連写も可能です。

昨日はタイミングよく出席人数が少なく、みんなのシャドーとミットの確認できました。
時間も余裕があったのでその場で確認!
初めて見るスローに「お~!」歓声が上がりますが、しばらくすると「う~ん。。」

自分のイメージとは違った動きをする自分が見れたのでしょうか。
でも僕も全員のを確認しましたが、そんなに悪くはありません
いつでもガードの意識があれば格段に良くなりますよ。

カメラ撮影は基本的には土曜しかしませんが、せっかくですから来週もしましょう。

僕も嬉しくて、自分のミットを撮ってもらい後で見ましたが。。。
「基本が大切」が実感できました。

カメラは辛口でしたが、M姉さんから頂いたチョコは甘口でした

ごちそうさまでした、みんなで頂きましたよ

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これって魔娑斗と小比類巻の違いかな?

2010-02-17 16:37:40 | 格闘技
Kスタイルのメンバーはどちらかと言うと「コツコツ」努力するタイプが多いように思います・・・と言う僕自身も「コツコツ」タイプと思うのですが



> ■一流選手が常に「まだ課題がある」と口にする理由
>
>  面談をしていて、
> 「私はコツコツ努力するタイプです」と言う人を、私は信用しない。
> その言葉を聞いたとたん、「コイツはダメだな」と思ってしまう。
>
>  むろん、コツコツ努力するのは、
> まったく努力しないよりははるかにいい。
> しかし、コツコツ努力する人が大きく成長することはないし、
> 一流の人間になることもない。
>
>  一方、一流のスポーツ選手の言葉を聞いていると、
> ある共通項の存在に気づく。
> 「まだまだ努力が足りない」
> 「まだまだたくさんの課題がある」というように、
> 一流になればなるほど、自分はまだ目標に到達できていないと、
> 謙虚というより自然に口にする。
> しかし彼らは、コツコツ努力するとは決して言わない。
>
>  これは、脳の仕組みから考えると、とてもよく理解できることだ。
>
>  脳には自己保存本能がある。
> 文字通り「自分を守りたい」という本能だ。
> より根源的な脳の3つの本能、
> すなわち「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」のうち、
> 「生きたい」という本能から派生してくる、
> 第二の本能である。
>
>  コツコツ努力するとは、
> 一歩一歩着実に努力しようということであり、
> この言葉の背後には、
> 「失敗しないよう慎重に事を運ぼう」という意識が隠れている。
> 失敗すると自己保存が危うくなる。
> だから失敗しないように、コツコツやろうというわけだ。
>
>  自己保存本能は人間にとって大切なものだが、
> 「失敗するかもしれない」という否定語は、
> この自己保存本能に過剰反応を起こさせて、
> 脳の働きにブレーキをかけてしまう。
> それゆえ、コツコツやるという人は、
> 自分が現在持っている以上の力を発揮することが難しいのである。
>
>  反対に、とても到達できそうにない目的に向かって
> 一気にかけ上がろうと考えると、
> 脳は信じられないほど高いパフォーマンスを示してくれる。
> つまり、実際は長距離走の場合でも、
> 短距離走のつもりで全力疾走を繰り返すことで、
> あるところから人間の能力はぐーっと伸びてくる。
>
>  そして一気、一気でダッシュを繰り返して、ふと気付くと、
> 到底超えられそうもなかった壁を突破しているものなのだ。
> そんな人のことを世間は、異様な集中力を持った人と呼ぶ。
>
>  一流のスポーツ選手がみな謙虚な言葉を口にするのは、
> 無意識のうちにこの脳の仕組みを知っているからだろう。
> 彼らは、簡単に手の届く目標に向かってコツコツと努力などしない。
>
>  常に、高い目標を掲げて、
> 目の前の事に全力投球しているからこそ、
> 「まだ足りない」と口にするのだ。
> 彼らは決して、謙虚な性格の持ち主ではないのである。
>
>  北島選手へのアドバイスで難しかったのは、
> ブレンダン・ハンセン選手の存在についてだった。
> ハンセンは当時、100メートル平泳ぎの世界記録保持者であり、
> 北島の最大のライバルだった。
>
>  これはスポーツだけでなく、あらゆるジャンルに言えることだが、
> 人間は結果を求めると、
> 持てる能力を十分に発揮することができなくなる。
> スポーツで言えば、「敵に勝とう」と思った瞬間、
> 能力にブレーキがかかってしまう。
>  
> なぜかと言えば、
> これは脳の持つ根源的な本能に反することだからだ。
>
>
> ■ライバルは自分を高めるためのツールと思え
>
>  先ほど述べたように、
> 脳には「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という
> 3つの根源的な本能がある。
>
> この3つの本能に逆らうことをやると、
> 脳のパフォーマンスは急激に落ちる。
> そして「敵に勝つ」は、
> 「仲間になりたい」という本能に真っ向から逆らう考え方なのだ。
> 地球の歴史の中で多くの生物が絶滅していったが、
> 絶滅した生物の共通点は、
> 周囲にいる仲間とうまくやっていけなかったことである。
>
>  では、ハンセンのことをどのように認識すれば、
> 北島は脳のパフォーマンスを最大限に高めることができるのか。
> 私は北島を含めて全員に、こうアドバイスした。
>
> 「ハンセンをライバルだと思っちゃいけない。
> 自分を高めるためのツールだと思いなさい。
> そして、最後の10メートルをKゾーン(北島ゾーン)と名づけて、
> 水と仲間になり、ぶっちぎりの、
> 感動的な泳ぎを見せる舞台だと思いなさい」
>
>  つまり、ハンセンとも水とも「仲間になれ」とアドバイスしたのだ。
> これなら、脳の本能に反することはない。
>  結果はご存じの通り、北島は見事金メダルを獲得し、
> ハンセンは4位に沈んだのである。
>
>  結果を求めるあまり能力を発揮できない愚を避けるには、
> 目標達成の「仕方」にこだわるのがいい。
> 勝負に懸けるのではなく、達成の仕方に勝負を懸けるのだ。
> そして、損得抜きの全力投球をする。
>
>  結果を求めず、達成の仕方に全力投球するとき、
> 人間は信じられない集中力を発揮する。
> ポイントは、「損得勘定抜きに」だ。
> 損得勘定とは、実は、結果を求める気持ちにほかならないからである。
>
>  
> ●point 1:ゴールを決めない
>
> ●point 2:コツコツやらない
>
> ●point 3:結果を求めない
>
>
>
>
>
> 林 成之氏 日本大学総合科学研究科教授
> プレジデントより抜粋
>
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今は冬季オリンピックですが、北島選手の話です

2010-02-16 00:05:33 | その他(やっぱり酒ねた?)}

これを格闘技に置き換えると、勝って手を挙げるところがゴールでしょうか?
>
>
>

> なぜ残り10メートルで世界記録を取り逃してしまうか
>
>  北京五輪の代表選考会に来てくれと頼まれて
> 東京辰巳国際水泳場に行ったとき、
> 私は北島康介選手の泳ぎを見て驚いた。
> 残り10メートルで、
> 明らかに世界記録よりも体半分前に出ていたのだ。
>
> 「おおっ、やった!」
>
>  思わず私は立ち上がったが、
> タイムは世界記録に0.43秒及ばなかった。
>
>  北島のタイムを見た全日本の平井伯昌コーチが、
> 日本選手はゴール前が弱いのだと言った。
> 私は、原因は10メートル手前で
> もうゴールだと思って泳いでいるのではないかと読んだ。
> これを聞いた選手たちは、当然のことだが、
> 自分たちは必死で泳いでいるのにという態度を示した。
>
>  私が、「全力で泳いでいない」と言ったのには訳がある。
> 脳の機能は「ゴール間近だ」と思った瞬間に低下し、
> それに伴って運動機能も低下するのだ。
> 脳の自己報酬神経群という部位の仕業である。
>
>  自己報酬神経群とは、
> その名の通り「自分へのごほうび」を
> モチベーションに働く部位であり、
> この部位が活発に働かないと脳は活性化しない。
>
>  重要なのは、
> 活性化はごほうびが得られたという「結果」によって起こるのではなく、
> ごほうびが得られそうだという「期待」によって起こる点だ。
> ごほうびが得られた、つまり結果を手にしたと思うと、
> むしろ脳の機能は低下してしまうのである。
>
>  集中力を持続するには、この脳の仕組みを利用すればいい。
> ゴールの仕方に集中する。
> あるいは、目標よりも遠くにゴールを定めるのだ。
> そうすれば、実際のゴールの手前で
> 脳のパフォーマンスが落ちることはなくなる。
>
>  私は平井コーチに、この脳の仕組みを説明した。
> コーチと北島選手が取った対策は巧みだった。
> プールの壁をゴールだと思うのではなく、壁にタッチした後、
> 振り向いて電光掲示板を見た瞬間を
> ゴールだと考える訓練を重ねたのだ。
>
>  この私のアドバイスから1カ月後、
> 北島選手は見事、世界記録を塗り替えた。
>
>
> 林 成之氏 日本大学総合科学研究科教授
> プレジデントより抜粋



格闘技ではいくらポイントで大幅リードしてても残り一秒でKOや一本、フォールで大逆転があります。
気は抜けませんよ!

明日は後半です。
興味ある内容ですよ
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