昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

グッズ入荷!

2007-08-31 22:28:53 | Weblog
最近は人数も増えてきて、ミット類が足りなくなってきたのでキックミットを購入しました。
女性用に軽いキャンバス製を考えてましたが、半年もすれば女性でも男性顔負けのキック打つはずですので、革製の本格派にしました。
これからは徐々にコンビネーション中心にしていきましょう。

練習生のみなさんは知っていると思いますが、この数年は買い物は心斎橋にある「フィットネス.ショップ」でお世話になってます。
種類も関西では一番充実していると思います。
みなさんも一度足を運んで下さいね。かなり楽しめると思います。
スタッフも親切でイケメン揃いですよ~(これホントです)

kスタイルは個人のグッズもロッカーに置いておけるので(普通のジムではまず無理です)マイグローブとレガース位は買ってもよいかと思います(もちろん強制ではありませんよ)
形から入るのも良い手段とも思いますし、他のスポーツに比べたら安いものと思います。
カタログは常備しているので何時でも見て下さい。

ヘッドギアもひとつ購入しました。
新品のうちに女性が使ってみませんか?
好評なら女性専用も何組か購入しようかとも考えてます。
(付けたからと言ってガチンコスパーを強制するなんてことは無いですから安心して下さい雰囲気を感じてもらえばオッケーです。)

最近は男性も増えて来たので異性でのマスも増えるかと思います。
当てないのが前提ですが、ヘッドギア付けたい人は遠慮なく言って下さいね。
マウスピースは近いうちに全員に付けてもらいたいですね(これも怪我防止の意味で)

これからも楽しくが大前提ですが、集中していきましょう「
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最近ドキュメンタリーに凝ってまして。

2007-08-30 22:06:35 | Weblog
と言っても格闘技ものが多く、特にモハメッド・アリのがとても面白いです。
世界防衛戦で一ラウンド、ノックアウト勝ちがあるのですが、あまりにも唐突でパンチも早すぎで八百長かとの疑問が出たのですが、インタビューでアリが「あれは日本の空手からとったパンチだ」と言ってました。
あの当時はひねり込むパンチはボクシングになかったのでしょうか?
興味ありますね~

6年ほど前にウィル・スミス主演で映画も作られましたが、やはり本人のカリスマ性には追いつけませんでしたね。

暇があれば是非見てください。
試合前のトレーナーやコミッションのミーティングは貴重でして、喋る内容ももろにアメリカ映画のワンシーンみたいでしびれます!!
アメリカ史上一番偉大なスポーツ選手なのは間違いないです。

ブルース・リーも同じ年代の人でして、(どちらもアメリカ社会のマイノリティーで意識してたらしい)もし生きていたら(戦うことはないでしょうけども)何か接点は出来たかもしれませんね~

一緒に見た「エトワール」というバレエの映画も良かったです。
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ローキックは難しい。

2007-08-29 22:52:13 | Weblog
今日初めてした人はローキックを少しでも理解してもらえたら良いと思います。
ミドルとハイは似ていますがローは明らかに違います。
蹴り込む事で理解できると思いますので、マスの時にでも軽く合わす練習をしましょう。
パンチとローの距離はほぼ同じですからパンチの選手にはローキックが有効です(パンチの選手は前足に重心乗り勝ちですから、余計にドンピシャです!)

回し蹴りは軸足をまわすようにしてくださいね~基本中の基本ですがうっかりしてたら忘れてしまいますよね。
あの少しの違いで威力は大きく変わります。

焦らず形を意識して練習しましょう

しかし技術的なことすると時間が足りませんね~
もう少し時間が欲しいですよね。

当分ローをいれながら前蹴り、涼しくなれば首相撲からの膝蹴りにいきましょう。
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空手と競歩

2007-08-28 22:32:15 | Weblog
巷では世界陸上が話題になってますが、競歩って空手に似てるような気がします。
陸上レースというのは基本的にゴールにいかに早く到着するかが全てなんですけど、早く=走るというのが法則と言うか本能なのに、競歩は走ってはいけない。。
技術も絶えず片足は地面に接するとか、前の足が体の中心より前にあるうちは膝を曲げてはいけない、とか、かなりハードそうな競技ですね。

空手も攻撃の速さはマックスでも威力はミニマムが理想なのでしょう。
格闘技だけども倒してはいけない。
攻撃の後の姿勢が大きなポイントですし。

双方とも、聞いてるだけではストレスがたまりそうな競技ですよね。


しかし競歩のスピードはかなりのもので時速15キロくらいらしいです。
たまにジムでトレッドミドルをしますがかなり早いですよ。て言うか歩く次元ではないような。。

空手もあのスピード感と美しさは他の格闘技でもトップクラスだと思います。

世の中には面白そうな競技がたくさんありますが、やはりアイドル的な選手が出てこないとクローズアップされませんね~

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堅いボディー

2007-08-27 22:21:53 | Weblog
KスタイルのKは堅い体の意味もありまして…冗談ですがジムワーク後にマッサージしてもらったら普段でも固いのに今日は自分でもわかるくらい固かったです。先生も驚いてました。(この場合の硬いは悪い意味ですよ)
確かに昨日は長い距離歩きましたが、これって緊張しながら観戦してたのでしょうか?

練習後はヘトヘトでジムから20分ほど歩くのですが自動販売機の位置、メーカーはほとんど把握してるかも(笑)
おまけに商品のネーミングに変に反応してしまいます。
トロピカルゴールデンフルーツ、サイダー&レモンなど普段なら気にも留めない単語が頭の中でグルグル回ります、そこまでは減量中のボクサーと同じですが、その後が決定的に違います、、
そうです!私はそのまま我慢せずに飲めるのです~(失礼!)
今日も帰り道に一リットル飲みました、帰ってもビールです。

好きなことして食べることが出来るのはなんと幸せなんでしょうか(笑)

関係ありませんが途中にあるマンションです、光子力研究所みいでしょ?例えが古いか?

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二日め。

2007-08-26 19:42:52 | Weblog
今日は娘の所属する流派の大会でした。
小学一年から年輩者まで多くの参加者でした。


ボクも自身が小学生の頃を思い出しました。
あの当時は練習相手も大人でしたし、試合も何故か大人の部ばかりに出されてました。
それも貴重な経験でしたが、本音はもう少し楽しくしたかったですね~ちょっと今の子が羨ましいかも。

空手は特別なモノも特別いらないし、独りでも形の練習できるし、組み手もシャドーと言う形で
練習できますし、長く続けるには優れた競技と思います。

しかし、若いうちはハードなキックにしときましょう

娘は組み手は一回戦負けで、形の部は二回戦まで行きました。
始めて五か月にしては上出来ですかね、11月の新人戦はがんばってほしいものです。


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硬式空手も面白い!

2007-08-25 21:49:35 | Weblog
大阪府総体の空手を初めて見に行きましたが、面白かったです。
スピーディーで膠着状態が無いので見るのも退屈しないかも知れません。
全力で当てるわけではないので、形が崩れず奇麗な試合が多い印象がありました。
寸止めの思わぬ効用ですかね。
直接当てるフルコンタクト空手よりも見ようによれば面白いです。

娘(写真右側)も一年ながらメンバーに選ばれて、黒帯相手に二勝一敗と健闘した方だと思います。

明日は個人の組み手と形です。
楽しみですね~

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明日は娘の公式戦デビューのはずが。。

2007-08-24 08:54:21 | Weblog
クラブ内で団体戦メンバー決める為の選抜試合をしたまでは良かったのですが
結局、顧問の先生が「当日の朝、発表する」と。。。

団体のメンバー何人かは一年生で初体験、前日選ばれたのがわかってても不安と思うのですが、それを当日とは。

そんなものなんでしょうか?


伝統派空手はいわゆる寸止めでして、これがかなり難しく、普通、打撃格闘技だと試合で押されていても、最後の最後で一発大逆転でKO勝ちもありますが、空手はそれが狙えない。焦っても熱くならず本能よりも理性でポイントを重ねていくのです。
「空手にラッキーはない」と言いますが、そこから来ているのでしょうか。
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対人練習の仕方。

2007-08-23 23:14:16 | Weblog
相手の攻撃に対していつ反撃するか?

興味深い質問です!

一言で答えるなら「いつでも良い!」なんですけど。

でも「いつでも」が一番ムツカシですよね。

練習法としたら、kでは攻守決めてするので、初めは攻撃を確実に受けて、落ち着いて形を作って確実に一発でいいので反撃しましょう。

次の段階は、受けから反撃の時間を出来るだけ短くすることです。
例えば、相手のパンチを受けたら、その帰る相手の拳に自分の反撃のパンチが付いて行く感じです。

それができれば、相手の打ちはじめに合せて何か自分も攻撃してみましょう。
カウンター攻撃と呼ばれるものです。
相手のストレートに対してフック、アッパー、膝蹴り、ミドルキックなどに対してローキックなどバリエーションは豊富ですから、自分の好きな技を何回も試して体に刷り込ませることです。

最終的には相手が出す直前に、打つことです。
相手の攻撃をさえぎる技術で、前蹴りとか、ジャブとかで相手のリズムを崩します。

昨日書いた、ジャブの前にモーションがある人はカウンターの餌食になりやすいので注意が必要ですよ。

以上、書いたのが相手からの攻撃の場合の対処法でしたが、フリーのスパーや試合ではもちろん自分から攻撃もありですので、かなりの判断力が必要です。

やはりこればかりは経験でしか身につかないかもしれませんが、知識として頭に入れておけば違うと思います。

頭に入れたら、、そうです、イメージトレーニングしてみましょう。
想像でもいいし、ビデオなんかでkワン見ても今までとは違った視点から見ることができると思います。

自由な発想でがんばってください


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久しぶりのkスタイル

2007-08-22 22:57:10 | Weblog
やっぱり裸足で運動するのは気持のいいものですね~!
今回はクーラーもいれましたがどんなものでしょうか?

今回感じたのはジャブでの予備動作をする人が多かったことです。
ジャブは軽く、早くを心掛けましょう、極論ですがミットに当たらなくても良いですから力まず
打ちましょう。

打つ時の感じとしては、サンドバッグなら中心にある芯を意識して、ミットならその先の手のひら、相手が人なら皮膚を打つのでは無く、内臓や骨を打ち抜く感じで打ちましょう。

例えば、自分のコブシで自分のほっぺたを叩くのと、鼻骨を意識してほっぺたを叩くのとは、同じ力でもかなりの違いが感じられるはずです。

その意識で打ちましょう。

来週はローキックをします。
見た目よりも難しい技術ですが必須技術ですのでがんばりましょう。

スパーの質問も受けましたが明日答えます、いい質問ですよ。

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