しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

おおきく振りかぶって 第13話夏大開始

2007-07-10 16:52:00 | アニメ感想
 夏季高校野球の地区予選大会が行ったばかり。
今話から、夏大が始まります。
では、スタート{%exmark2%}


 夏大前日の朝。篠岡さんは、ノートを持って、ふらふらとしながら、グランドに向かう。
西浦のみんなは、グランドで練習。バッディングキャッチをしていた。みんな、気合入ってます。
篠岡さんが、グランドに入ってきてモモカンに言います。

篠岡さん:監督できました
とモモカンにノートを差し出す。それは、桐青校のデータだった。ノートを開いて見ると、各打者の打席の立ち位置、見送った珠、手を出したボールカウントと珠のコース、実際に打った球のコース、打球の方向。ビデオで見たため、ストライクゾーンを4つに区切るのが精一杯だった。
 モモカンは、それだけで十分と篠岡さんを感謝感激する アリ(≧∇≦)ゞガト―ッ!!
篠岡さんは、桐青校のデータ集めのため、一睡もせずにいた。モモカンは、篠岡さんをベンチの上に寝かせた。篠岡さん、忙しい中、ど疲れさん。後はゆっくりお休みね{%bubble_a%}
 モモカンは、早速、阿部くんと花井くんにこれを基にデータ分析に務めるよう指示{%exquesmark%}そんな時、三橋くんはウロX2しながら、阿部くんに見せたいものがあると引き止める。
三橋くんは、角材を置き、自分の右足をのせて、投球フォームを披露する{%exquesmark%}
※詳しくは第2話を参照{%exquesmark%}
三橋くんのバランスの良いフォームに阿部くんは驚く{%exmark1%}

三橋くん:へへへ・・・どうですか? (*^_^*)
阿部くんに照れくさそうに言う。
三橋くん、自分を見てと阿部くんにアプローチ{%diacritic_a%}すると・・・
阿部くん:9時にあがった後、家に帰ってやってたのか \(・O・#)ゞ
と三橋くんを責める。
三橋くん:家ではやってない 教室で休み時間 /(*_*)\
三橋くんは、ビビリながら答える。
阿部くんは、三橋くんの頭にうめぼし(頭の両脇をはさみコブシでグリX2とリンチする)を喰らいながら・・・
阿部くん:絶対、桐青に勝って、コイツを有名にしてやる
と三橋くんの頑張りに絶賛する{%exquesmark%}
阿部くんの照れ屋さ~ん{%diacritic_a%}
阿部くんは、モモカン・花井くんと一緒にデータ分析のため、グランドから離れる。
 阿部くんに怒られたと思い込んだ三橋くんですが、田島くんが現れ・・・

田島くん:怒ってなかったぞ 声に怒気がなかったもんよ
泣きべそをかいている三橋くんに弁解する。
察しがい~いね~田島くん (^_^){%diacritic_a%}
 さらに、三橋くんの背中の『1』の文字が薄くなってきたのを気づき
田島くん:背中の1番が薄くなってから弱気になるんだよ もう1回書いてやる
三橋くんの背中に『1』と書き直す。三橋くんは、書き直してくれた1番を見て元気が出る。
三橋くん:田島くんはすごいな 
と田島くんを絶賛する三橋くん。三橋くん野球意外でも元気出れればいいな (^_^){%diacritic_a%}田島くんは、自分の腕を三橋くんの肩にかけながら言う。
田島くん:な、な、な!ノーサインで変化球投げようぜ そのほうが絶対に面白い
三橋くん:うん、オレ、ノーサインで投げるよ
田島くん:よ―し!
三橋くんと田島くんは投球練習へ・・・
三橋くん、阿部くんのときと同様、田島くんのベースに乗せられてる{%sweat%}田島くん、キャッチャーの役割、全ポジションの中で1番大変だってこと本当に分かってるかしら (?_?)
 この2人の行動に栄口くんと沖くんは・・・

栄口くん:ほほえましいんだけど、アイツらの会話聞いてるとたまにすご~く疲れるの
沖くん:オレはね力が抜ける
三橋くんと田島くんが何をしでかすか分からないと抑えるのに四苦八苦だと感じる。でも、泉くんは違ってた。
泉くん:オレはもう慣れたぜ 
 泉くんのテクニックにはかなわないと肩を落とす栄口くんと沖くん。そりゃ、泉くんはクラスメイトだからそれくらいはあたり前だと思っていたから。あと、ボールコマ回し、バランスよくまわしていたからさすがだと思ったのは、私だけでしょうか{%quesmark%}


 夜、三橋くんの家に電話が鳴ってた。三橋くんの母親が電話機を取る。その相手は、花井くんの母親だった。花井くんの母親は、この前、三橋くんの家(三橋くんの誕生会)でごっちそうしてもらったことをお礼を言いに三橋くんの家に電話をかけた。その頃三橋くんが、練習からクタX2になりながら帰って早速、お風呂へ・・・
お風呂から上がったあと、三橋くんの母親はまだ、花井くんの母親と電話で話していた。
三橋くんは母親にご飯ちょうだいと言いますが、お互いの子供のことで夢中に話していた。
私は、三橋くんの眠たそうにおねだりしている姿に・・・
三橋くん、かわい~い~よ~キャ(≧∀≦)―ッ!!と心の中で叫んでしまった{%exquesmark%}
 お母さん、こんなかわいい息子を聞いてくれたっていいじゃな~い{%exmark1%}
花井くんの母親が電話で話している間、自分の息子が帰って来た。

花井くんの母親:ホント近頃は10時に帰ってきてシャワー浴びて、ご飯食べたらあっちゅー
          間に寝ちゃうのよ 廉くんは?
三橋くんは、空腹どころかそのまま寝る。
三橋くんの母親:あらま、今まで起きてたのに一瞬で寝ちゃってる
とようやく気づく。花井くんの母親は、長電話してしまった事を謝り、明日夏大会場で会うことを約束し電話を切る。三橋くんの母親は息子の寝顔を見ながら言う
三橋くんの母親:なんか、たくましくなったみたい
と息子の誕生会に出て以来、西浦のみんながいたおかげで、息子が変わったと実感{%exquesmark%}※詳しくは第10話を参照{%exquesmark%}三橋くんの母親は明日のためにとビデオの電池を充電する。


 夜が明け、夏大当日。
篠岡さんは、同じ中学の先輩とスタメンで会う。その先輩は、抽選会にも一緒にきてくれた。
篠岡さんの先輩に気になる人がいるかと茶化される場面もあったが、今の篠岡さんは、恋よりみんなを応援することが大事かな{%quesmark%}
 花火の音、音楽ともに夏大が始まった{%exquesmark%}

進行役:ただいまから、全国高等野球選手権埼玉大会の開会式を行います。選手入場!


 グランド外では、ライバル校の選手たちがウジャX2いっぱいいた。選手たちは待ってましたー
と各校行進しながらグランドに入る。通常は、ヤグラの番号順でグランドに入るが、西浦の初戦相手桐青校は去年優勝してたため、優勝旗を持って先頭に。
 桐青校と当たるにも関わらず栄口くんと泉くんは・・・

泉くん:結構のんびりしてるね
栄口くん:へへへ・・・先頭かいちいち差付くな
泉くん:ビビる?
と泉くんの問いに対して栄口くんは怖くないと答える。泉くんも同感です。
泉くん:こんな差ある相手と当たるのになんでオレビビってないんだろう?
栄口くん:これもメントレの効果なのかな
泉くん:オレ、田島が移ってんのかな?
泉くん、まさか田島くんのお馬鹿まで移ちゃったのでは{%quesmark%}そうなったら、トリオ(三橋くん・田島くん・泉くん)結成だね{%exmark1%} (^O^)X10
緊張感のない2人を見る田島くん。
 三橋くんは、自分の番号を見てご満足{%diacritic_a%}

三橋くん:試合用のユニホームにも1番もらえた ワ\(^O^)/―イ!!
良かったねー。三橋くん{%exmark1%} 
三橋くんは、キョロX2と選手たちを見る。春日部校の選手を見て・・・
三橋くん:あの人あの学校の1番だ オレも1番だ ムヒヒ・・・ v(`∀´v)
三橋くん、その不気味な笑いは一体{%sweat%}
しばらくして、再び、春日部校の選手を見る。
三橋くん:あッ!あの人2番になってる
三橋くんは、気が動転して、自分の背番号をよく見ながら、『オレの1番』と連呼 O(>о<)O
三橋くんの妙な行動に栄口くんたちが心配する{%exquesmark%}
 何事かと春日部校の選手2人は三橋くんたちを見る。実は、この2人こそ三橋くんが選手で双子だった。顔は同じだが、髪の毛の色が違うのが特徴。


 ライバル校が次々とグランドへ入場しているとき西浦のみんなは整列する{%exquesmark%}
みんなの声のすごさに少し不安がる三橋くん。そんな三橋くんに田島くんは、三橋くんの手を握り、冷たくないと三橋くんの手を挟んで手を叩く。そして・・・

花井くん:行くぞ―!
一同:おお~!
 西浦のみんなが入場してきました{%exquesmark%}
三橋くんは懸命に声を上げています{%exmark2%}
スタントから三橋くんの母親と花井くんの母親がビデオを片手に撮影してます。
気合入れているのは、選手たちの家族でしょうね (*^о^*)

花井くんの母親:三橋さん西浦出てきた!
三橋くんの母親:どこX2? (・ω・;)(;・ω・)
花井くん:前見て、前! 今、門から出てきた!
焦っている三橋くんの母親を花井くんの母親がフォローする{%exquesmark%}
花井の母親:うちのは分かる!1番前~ キャ(≧∀≦)―ッ!!
嬉しそうな顔をする花井くんの母親。
三橋くんの母親:ヤダ~うちの子とれたか分かんない w(☆о◎)wガーン
自分の息子がどこの列にいるかさえ分からず撃沈{%exquesmark%}
あなたの息子さんは、3列目の左端にいますよお母さん{%exmark1%}

<西浦校の配列>※間違っていたらすみません m(_|_)m

4列目                 田島くん
3列目  三橋くん  泉くん    栄口くん
2列目  阿部くん  西広くん  水谷くん
1列目  沖くん   巣山くん   花井くん

 別のスタントで篠岡さんは西浦のみんなが行進している姿を見て感激する じ(T∇T)~ん!

篠岡さん:本当に始まっちゃったんだ どうか、みんなが一つでも多く勝てますように・・・
心をこめてみんなに祈るのであった。


 開会式後、西浦のみんなは、外に集合していた。そこで花井くんの母親は、監督(モモカン)を会いに来てた。三橋くんの母親も一緒です。三橋くんの母親は、花井くんの母親が、なぜ、息子に名前で呼ばないか疑問。聞いてみたとこ・・・

花井くんの母親:梓って人前で呼ぶと怒んのよ せっかくいい名前付けてあげたのにさ・・・
花井くんはそれを聞いてたのか、不機嫌な態度を取る。花井くんが自分の名前を気にしているなんてかわいい一面もあるんだ。(^_^)母親に監督はどこにいるか聞かれ,知らぬ振りをする。そのとき、モモカンが現れ、花井くんの母親はすかさずあいさつする。花井くん、焦ってる (^о^)
 花井くんは、モモカンと今日の練習メニューを確認し、みんながいるところに戻る。
モモカンは、花井くんの母親に言います。

モモカン:花井くんしっかりしてますね 言わなくても動いてくれるからとっても
      助かってるんですよ
花井くんの母親:そうですか 実は、中学校時代でもキャプテンをやっていたんです
どうりで、主将を選ぶ際、みんなからの目に止まるわけだ{%exquesmark%}
三橋くんの母親もモモカンにあいさつする。モモカンは一目見て、三橋くんに似てると見抜く。
三橋くんの母親は、自分の息子ことでモモカンに聞いて見たら・・・

モモカン:あんなに投げるの好きな子はちょっといないですよ
三橋くんの母親:そ、そうなんですか?
モモカン:お家でもよく練習しているでしょう?
三橋くんの母親:はい、寝ているか、食べてるか、ボールをいじってるからで・・・
          私、中学時代あの子と一緒に住んでなかったんです中学校でもピッチャー
          やってたんですけど1回も見たことがなくて
自分の息子にすまないとしょうげる三橋くんの母親にモモカンは・・・
モモカン:これからいっぱい見られますよ 三橋くんカッコイイですよ
と微笑みながら答える。
 花井くんの母親は、息子が、モモカンと志賀先生がいたおかげで今の野球が楽しいとよく言ってたとモモカンに感謝します。その恩として、父母会を作ってみんなをできる限り応援したいと提案。それを聞いたモモカンは大感激する (*^О^*)X20


 夕暮れ、浜田くんは、自作の応援服に身を包み、浜田くんの元クラスメイトをつれて
練習グランドにやって来た。

田島くん:あ、なんだ浜田その格好!!
浜田くんはポーズをしながら・・・
浜田くん:どう、オレの団長スタイル
浜田くんの服を見て、田島くんは・・・
田島くん:カッコイイー! ヘンなの! わー!いーな、いーな!
田島くん、ヘンって言ってたけどそれはどういう意味{%quesmark%}
浜田くんは田島くんに褒められたと思わず照れる。
浜田くんは、元クラスメイトの2人に紹介する。元クラスメイトは、花井くん、水谷くん、田島くん
栄口くん、巣山くんにあいさつされて感激する{%exmark2%}
 ちょうど、三橋くんが来て浜田くんは呼びます。でも、三橋くんは、人見知りなせいかオドX2状態{%exquesmark%}同じ頃、阿部くんに呼ばれてどこかへ行ってしまう。
浜田くんは、花井くんに明日、人が集まりそうだから、三橋くんがビビらないように何とかフォローするようにと頼む。
 泉くんが浜田くんのとこに来る。

泉くん:律儀に冬服着るんだ 暑くねえ? 
浜田くん:あちーけどさ、援団は冬服を着るもんなのさ それにほらオレ、肘が伸びないけど
      長袖だと中で肘を回せばうまくごまかせるんだぜ
応援のポーズをしながら説明する浜田くん。そんな浜田くんを花井くんは、リトルリーグ肘だと見抜く。
花井くん:リトルリーグ肘って確か子供が投げすぎてなるやつだ やっぱりこの人もそれなりに
      野球やってた人なんだ 肘が曲がってるってことは、骨が成長障害を起こすとこまで
      いっちゃってるってことで
花井くんは深刻な顔をする。
泉くん:暗くなることじゃねーぞ 中学じゃ騙しX2やれてたんだバット振るのは問題ねんだし、     本気で野球やりてえなら、今ごろ医者通っているはずだろ 
浜田くんは泉くんに生意気な事を言われて腹が立ち、力比べする。もはや、浜田くんと泉くんは中学時代の先輩後輩でなくケンカ友達 (^О^)X10
花井くんは、自分たちのために応援する生徒を集めてくれた浜田くんに

花井くん:援団やってくれてありがとう 応援よろしくお願いします
と帽子を脱ぎ礼を言った。
このあと泉くんと一緒にグランド整備する。
 浜田くんは、感謝されててじーんと感動する{%exquesmark%}元クラスメイト2人から騙しているんじゃないかと疑うが、みんなの清らかな心でだましていないと否定する。
元クラスメイトにも応援団付き合ってくれてありがとうと感謝の言葉を返す。


 夜になり、グランドベンチで三橋くんと阿部くんは桐青校のミーティングを行っている。
えッ、2人だけの・・・キャ― <<<<(≧∀≦)>>>>―ッ!!
三橋くんはベンチの上に正座する。阿部くんに各打者の特徴は覚えてあるか問い詰められ、
ギΣ(T∇T;)クとした表情になる。全然覚えてませんと顔に書いてあります。
阿部くんはもちろんカンX2に・・・

阿部くん:おい、データ渡してから一週間あったんだぞ! \(`□´#)>>!!X10
怯えている三橋くんに阿部くんは気を取り直し、近道として桐青レギュラーの得意コースと
不得意コースだけ頭に入れるよう紙1枚三橋くんに渡す。三橋くんは、紙を見ますが途中眠くなりそうに。そんな三橋くんに阿部くんは容赦なく、バァーンと足裏でベンチを蹴り、

阿部くん:はーい、起きてくださ~い!? (°▽°#)
三橋くんににらみつきます。三橋くん、阿部くん圧倒されて眠気が}一気に吹っ飛ぶ{%exquesmark%}阿部くん、マジで怖いよ~{%exmark2%}
 2人の様子を見る栄口くん達3人。な~んだ~、ギャラリーいたのか{%exmark1%}
三橋くんは怯えながら阿部くんに言う。

三橋くん:オレ、知ってても考えない
怪訝な顔をする阿部くん
三橋くん:阿部くんが構えたとこ投げるだけだから
阿部くんは、反論しようとベンチの上にバンと叩く
阿部くん:そうだとしても、こんくらいは把握してくんなきゃ打ち合わせが虚しいんだよ
      10分で覚えろ!
とタイムを計り、心の中で言う。
阿部くん:そりゃオレがそうしろっつったけど改めて言われると嬉しいんだな それにコイツが
      言うと重さが違う こいつは本当にオレの要求したとこへ投げられるんだ
      しかし、さすがのコイツもコントロールに関しては自信あんだな 投げる舞台も
      投げる相手も関係ね―みてえに自信ってよりオレへの信頼か 信頼されるって
      嬉しいけれど責任重大なんだ。
三橋くんを絶対にフォローする事を宣言{%exquesmark%}やっぱり阿部くんは、三橋くんにゾッコンだね~{%diacritic_a%} (*^О^*)X20
 三橋くんは、覚えられるか不安でメソX2する (ノ_<。)ビェェン!!
その態度に阿部くんがイラX2して
阿部くん:何だって、こんなものが覚えられねーんだよ! ちったあ工夫しろ!名前と関連付ける
      とか、なんかあるんだろう \(`□´#)ゞ
三橋くんにスパルタ教育する阿部くん。三橋くんは阿部くんの怒りに体を小さくしながら必死に覚えさせられる。そんな2人を大丈夫かと見守る栄口くんたちでした。


 一方、桐青校は、夜遅くまで練習して、河合くんの一声で練習を終える。
河合くんは、ピッチャーの高瀬準太を呼びこう言った。

河合くん:お前とも長い付き合いだけど特にこの1年はバッテリーで世話になった ありがとな
高瀬くん:なんでいうんスか?
河合くん:えッやっぱブルペンで一番多く受けたし、明日はここじゃ投げないから
高瀬くん:明後日、投げるでしょ?
相手チームに勝てるよと河合くんに言う高瀬くん
河合くん:そっか明後日投げるか
と笑いながら言う。
桐青のみんなが河合くんの下に集まる。河合くんは、みんなにこう言います。

河合くん:今日で練習は終わりだ 
河合くんの言葉に高瀬くんの表情が険しくなる。この意味は{%quesmark%}
河合くんは言い続ける。
河合くん:いろいろ厳しい事も言ったけどここまで付き合ってくれてありがとう 
      明日から本番だ よろしくな


 翌日の朝。
西浦のみんなは夏大会場前に集結する{%exquesmark%}
三橋くんなにやらキョロX2しています。

モモカン:そろってるね!
モモカンの声を聞きみんなは振り向く
モモカン:じゃ、行こうか
一同:はい!
西浦野球部創設して以来はじめての公式戦が今始まる。


脚本:滝 晃一 演出:木村 真一郎 絵コンテ:西本 由紀夫 作画監督:加納 綾


 この話は、夏大前日から桐青校戦直前までの西浦の模様を公開している。
 篠岡さんがライバル校のデータ収集のためあいている時間を有効に使いながら無駄なくこなしているとこがすごい。相当な努力家で高校野球好きだと見ました。夏対の抽選会の際、身に来ていたとは知らなかった。だって、このとき出番がなかったし・・・中学時代ソフト部に所属していたのをこの話で判明{%exquesmark%}
 開会式を見にスタメンから息子の勇姿を一目見るため、ビデオ撮影する三橋くんの母親と
花井くんの母親とのやり取りに笑えました (*^_^*)
三橋くんの母親の慌てっぷりは親子一緒だね (^O^)X10
花井くんの母親と三橋くんの母親は、父母会を作るといってたし、浜田くんからは、元クラスメイトを新たに迎え、また、応援するために生徒200人集めて来たと。みんなのために貢献する。これから、どうなるかが楽しみです。
 浜田くんと泉くんとは同じ中学の先輩後輩だったとは驚きました。
あと、三橋くんと田島くんがバッテリー組み、公式戦に出てたら、お馬鹿コンビの心(^O^)で相手を翻弄するだろう。実現しちゃったりして・・・。
 初戦前夜三橋くんと打ち合わせする阿部くんですが、三橋くんのアタフタさにすずめの学校風で、愛のムチを喰らうはめに (^O^)X20

次回第14話は挑め!
西浦の初戦相手桐青校。強いチームだけど健闘を祈る{%exmark2%}


 



 






















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラブ☆コン #6「乙女の一大... | トップ | かみちゃまかりん 第14話渚... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アニメ感想」カテゴリの最新記事