しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ふたりはプリキュア Max Heart 第20話 ナミダのお別れ!? 莉奈のポンポコ物語

2012-07-29 10:11:12 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュアの休止代替として掲載します

(プリキュアシリーズ 通算 69話)
 莉奈がみつけたたぬきについての話でしたね。まあ、里に返すということが正解でしたね。後半は、本来の話になりましたが、あのお方ってなんだかわからなかったようです。
 
(対決キャラ)
ビブリス(ザケンナー:家)

(変身パターンと時間)
渚・ほのかー>プリキュア  39秒
(本編 87:28ー88:07)
ひかりー>プリキュア  31秒
(本編 89:17ー89:48)


(決め技)
シャイニールミナス・キュアブラック・キュアホワイト:エキストリームルミナリオ 42秒
(本編 90:43ー91:25)

(参考)
ましろ色シンフォニー 第12話 はじまり色の季節
 これもぱんにゃという動物を里に返した話です。

(戦闘時間:終了)
3分15秒
(本編 88:10ー91:25)

(脚本)羽原大介
(演出)矢部秋則

(収録巻数)Vol1 DISCー5



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(スマイルプリキュア休止代替)プリキュアストライクウイッチーズ #23

2012-07-29 09:56:58 | スマイルプリキュア!


本日はスマイルプリキュアの放送がありませんので特別に
ショートコントを掲載いたします。

宮藤:リーネちゃん。おはよ!
リネット・ビショップ:おはよう・・。芳佳ちゃん。あなたって、プリキュアなんでしょ?
宮藤:なんで知っているの?
リネット・ビショップ:ほら、スマイルプリキュアのクレジットにあなた(声優)の名前載っているでしょ。ストライクウィッチーズでもそうだったよね。
宮藤:よく知っているよね。
リネット・ビショップ:朝、宮藤さんがいないからどこに行ったのかなと思ったら、スマイルプリキュアに出ていたんでびっくりしたんです。プリキュアスマイルチャージ!ってね。
宮藤:見てくれてありがとう。
リネット・ビショップ:でも、その前は、実は、スイートプリキュアも見ていたんだ。そこで、シャーリー(声優)の名前を見たら、コスプレしたくなって・・
宮藤:じゃあ、やってみてよ。私のキュアハッピーになってくれる?コスプレで・・
(しばらくして、リネット・ビショップは、プリキュア好きがバレて、ついに、キュアハッピーになりきった。)
<あまりの胸の大きさに・・>
宮藤:負けた・・。すごすぎる・・。
シャーリー:わたしも・・。キュアメロディにもなりきったんだなこいつ・・。















ここから R-18となります

<そしてその夜、リネットと宮藤もキュアハッピーになり・・>
宮藤:リーネちゃん。そのままの格好で、ああ~大きい・・やわらかい・・。
リネット・ビショップ:芳佳ちゃん・・いえ、キュアハッピーに会えて良かった。
宮藤:プリンセスキャンドルはこう使うんだよ・・
リネット・ビショップ:芳佳ちゃん・・。ああ・・かたい・・来るう・・来ちゃうよ~
芳佳ちゃ~ん
宮藤:あたしも・・うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
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ママレード・ボーイ 第17話 茗子の別れ「さよならなんてできない!」

2012-07-29 09:50:00 | ママレードボーイ(再放送版)
~最後の約束(Final Promise)~

視聴ポイント:「名村先生が茗子と別れた理由とは・・」


<内容と感想>
 雨・・ 光希は交換日記に何を書こうと想いにふけっていた。

名村先生がやめてしまうのだ。
茗子・・このこと知っているのかなと
電話をかけようとしたが、

「ベタベタした友情なら私はいらない」
と電話をかけなかった。

朝、茗子の家・・まだ、喧嘩をしていた。
どうしても耐えられなかったのだ。

なんか本当に離婚してしまえと言いたくなるけどここでは伏せておこう。

そして、茗子の家にお客が・・
名村様が・・
茗子とその両親にあうためだった。

「追い返せ」と父が言った。
お帰りください・・。茗子さんに話したいと
行ったが、父が切ってしまったのだ。

伝えられなかった名村先生・・。
持っていたのはメダイユだった。
写真をとって、郵便受けに入れたのだ・・。

このとき茗子は、どうしようなかったのだ。

はやく先生に会いたい・・ということなんだな。

一方学校では授業が進んでいた。
名村先生のアパートでは引越しをしていたのだ。

茗子は、一緒に写っている写真・・忘れられないんだ。
しかし、母の計らいで、名村先生と話ができたのだ。

名村:君のせいじゃない・・君を守ってやれないくて・・
茗子:先生の処分は?
名村:教師をやめた・・。広島に帰って家業を継ぐ・・。今日の夜旅立つのだ。
茗子:広島なんて遠すぎる・・
名村:おれには幸せにすることはできない。おれなんかより、ふさわしい人がでてくる。といってさようならを告げた。
電話を切られて呆然とたっている茗子・・。

そして、郵便受けにあったメダイユをみて、絶句した。

そのとき光希は、
なっちゃんが広島に行ったらどうなるのか、遠距離恋愛は大変だし、両親は反対だし・・ひどく怒られてなければいいが・・。わかれちゃうのかな?
と茗子を気にしていた。

とそのとき、遊が、茗子が来たところを連れてきたのだ。
光希・・そこで話を聞いてと茗子が頼んだ。

遊は、そこにいるように行った。
茗子は、謝った。あのとき、つい光希に八つ当たりしてしまったんだ。

茗子が出会ったのは、高校の図書館だった。
5月だった。当時茗子は中等部の生徒だった。
本を探しているうちに、あったのは、名村先生だった。
珍しい本があるのは、高校の図書館だった。
中等部は入ってはいけないらしい。

4月から先生になったばかりの名村先生。茗子は一目惚れだった。
毎週水曜日に遊びにいったのだ。

会うたびに惹かれたが、
こら、人の手帳を勝手に見るもんじゃない!
といって、怒られてしまった。

そりゃあそうだな。茗子 そうとう惚れ込んだらしいな。

そして翌週先生はこなかった。しかし、夕方になって来たのだ。
職員会議で遅くなったからだ。

「先生が好きです・・。」
茗子は告白した。
そして、抱き寄せた。
名村:茗子 いくつだっけ
茗子:15・・
名村:8つちがいか おれロリコンかな?
茗子:笑い事じゃないないよ。すぐに大人になるから待ってって。

このロリコンという言葉があるけど、今のアニメってできないよね。

幹のこと大事に思っていたけど、全部さらけだすことは
好きじゃないの。
光希のアドバイスを聞いて、やり直そうと思ったようだ。

タクシー待たせてあると行って、茗子は、向かった・・
一方、遊が、秋月を追いかけるぞと光希に言った。
なっちゃんと駆け落ちするつもりらしい。

しかし、光希は、わたし いけない・・。茗子はやさしいから友達は必要ない。
遊:もっと自信をもてと・・。
光希:やだあ~。
遊:急ごうぜ!

光希もなんか本当に親友なのかなあというのはここでは、伏せておこう。

そのとき 茗子は東京駅に向かっていた。
間に合うのか!

一方光希と遊は走っていった。

東京駅新幹線ホームで茗子は名村先生と会った。
(ママレード・ボーイ 第3巻 152-154ページ)
茗子:来ちゃった・・。あまりに荷物もってこなかった・
会えなかったらどうしようと思っていた。
さよならなんかできない!わたしも連れてって
と抱きしめた・・。


一方光希は、茗子・・きっといっちゃったよ
しかし遊は支えるのはお前しかいないんだよ。

くどいようだが、ほんとうに親友なのかということはちょっと疑問があるなあ。
(ママレード・ボーイ 第3巻 155-161ページ)

名村先生は、茗子を連れて行こうとはしなかった。

名村:茗子、君をしあわせにできない。
帰りなさい・・すぐに両親が連れ戻しに来る。
だめだ・・連れてはいけない・・
これからの人生の包容力がない・・
新しい環境でやっていけるかどうかわからない・・
綺麗で頭がいいんだったら。もっと生かせる道をみつけて
茗子:わかんないよ
名村:茗子・・わかってくれ・・
茗子:わかんない!
茗子!
そして、名村先生は言った。
待っているのに いつかこういう形でお互いに縛るべきではない
と言った

発車のベルが・・・

名村:許してくれ・・さよなら

【♪最後の約束】
(ママレード・ボーイ 第3巻 162-163ページ)

茗子:まって
先生のポケットにメダイユを入れた茗子。

そしてキスしたあ

うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーー

これエレガントすぎる~。

ドアが締まります・・。

そして、新幹線は発車した・・。
おいかける茗子・・。追いつけなかった。

そして遠ざかってしまった。
見送るしかなかった茗子・・。

いっぽう光希と遊は・・。新幹線は出ていた。
茗子がいた。

光希:なっちゃんは?
茗子:いっちゃった。ダメだった。待ってってさけんでも
見向きもしてくれなかった!
泣いている茗子・・。車内で涙する・・名村先生・・

♪あなたを愛しすぎている~

ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン

 いやあ、涙ものの回でしたね。結局、二人は別れてしまったようです。間に合わなかった光希と遊は、茗子をみつけて慰めようとしていました。しかしどのように声をかけていいのかわからなかったようです。今こんなに涙するアニメってあるんでしょうかねえ。ハンカチまで濡らしてしまうほどの演技力に脱帽です。って声優魂が炸裂したものなんでしょう。
では、名村先生に一言(聖闘士星矢で)
君はコスモを感じたことがあるか!

<この話のまとめ>
名村先生が茗子と別れた理由とは・・

 現時点では、名村先生が茗子を幸せにできないから。まだ歳も若いので、もっとおれより良い人がいるだろうということだった。

 名村先生と茗子の最後の約束とは何か?それは、2つあると思われます。
(1)名村先生よりもいい人をさがすこと。成長して帰ってくることを祈る
(2)自分のやりたいことをやって、名村先生や友だちにみせること
しかし、恋愛という観点から言うと、茗子の場合、もう帰る場所がないので、名村先生しか愛することができないという葛藤があったようです。
 でも、名村先生は、現時点では幸せにすることはできないといってのけています。やはり、自分のしたことに責任を持ったのかそれとも一歩おいて、大人になるまでお預けしたかったのか・・このあたりの解釈が難しいところです。

<今日の主役>
名村慎一(古谷徹)

<キスシーン>
名村先生と茗子の別れのキス 15秒
(本編 19:33-19:48)

<挿入歌>
本編中のクレジット:ママレード・ボーイVOL.3「ママレード・ヴォイス!」より
(正式には、「ママレード・ボーイVol.3 ヴォーカルアルバム ママレード・ヴォイス!」といい挿入歌集となっております。)

【流れた曲】
最後の約束/國府田マリ子(2番の歌詞)  2分48秒 
(本編 19:23-22:11)
<収録アルバム>
・シングル 最後の約束(APDM-5012:廃盤) 
・ママレード・ボーイVol.3 ヴォーカルアルバム ママレード・ヴォイス!(廃盤) 7曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-9曲目に収録


<原作>
ママレード・ボーイ 第3巻
130-167ページの内容に準拠。

原作ではキスシーンがありません。
原作では新幹線に乗るシーンではなく、ホームで別れるというシチュエーションとなっております。

<気づき事項>
・「最後の約束」の歌詞に意味深な詞があります。
振り向かないあなたに いつかは逢えると 「最後の約束」待っていた

 忘れてくれという名村先生。そして、茗子の「待ってってさけんでも見向きもしてくれなかった!」ということかもしれませんねねえ。


<参考>
・名村先生が乗った新幹線の車両は、JR東海の新幹線 100系9000番台 116-9001 と推定されます。以下写真↓
http://js3vxw.cocolog-nifty.com/photos/jrt_100_9000_x1/jrt_100_9000_x1_10_116_9001.html
今100系は現役から退いていますので、今でしたらN700系ですね。
・ドアが締まりますって東京駅ではいっていましたが、現在では「ドアを閉めまーす」
っていっています。



<シチュエーション>
・茗子の心の変化
彼が行ってしまう->彼のところへ行きたい->来ちゃった。別れるなんて嫌!->最後の約束よ。もう一度会えるよね。でも行っちゃった・・見向きもしてくれなかった!


<演出>
矢部秋則

<脚本>
影山由美

<次回>
光希は、名村先生と別れた茗子のことをどうなぐさめたらいいのかを模索していた。しかし、遊は、光希だったら誰だって元気になると言ったところ、銀太がピクニックに行こうと提案した。しかしそこには、亜梨実もいた。それならにぎやかな方がいいと、茗子のために行く事にした。

次回ママレードボーイ 第18話 ママレード・ボーイ 恋のゆくえ「思い通りにならないね」

 茗子を本当に慰めることができるのか! 光希!

<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/7/3(本放送)
キッズステーション 2007/4/8 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/12



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DOG DAYS' EPISODE 4 「ビスコッティ夏合宿!」

2012-07-29 08:15:00 | DOG DAYS


(DOG DAYS シリーズ 第17話)



<感想>
 ビスコッティ・ガレットお互いの人々の夏の過ごし方でしたね。
 エクレールたちが水着でおでむかえ。ノアールと一緒になったシンク・・
しかし、他の国の女に、手を出すなと・・戦闘したようです。
 エクレールは相当シンクに惚れていたようです。
 合宿といっても、何をしていたのかな気がしましたねえ。水着で楽しんでねということにつきました。

<気付き事項>
・エクレールそうとう諦めが悪いようです。しかし、あのハ○カがみられてお腹いっぱいです。
・エクレールとノアールの試合は、おまもりひまりでしょうか?しかも、できているような気がしましたねえ。
・クーベルの格好ですが、シンフォギアの立花響に似ていました。


<今日の主役>
ノアール・ヴィノカカオ(花澤香菜)
エクレール・マルティ・ノッジ(竹達彩奈)
*なんと、お互いの友達との共演でしたねえ。


<演出>
榎本守


<脚本>
都築真紀


<番組提供会社>
アニプレックス
キングレコード
ソニー・ミュージック
バンダイナムコゲームス

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ふしぎ遊戯 第二十一章君を護るために

2012-07-29 07:52:00 | ふしぎ遊戯
 鬼宿が戻ってこないと憔悴になった美朱は中庭の畔で。星宿は心底から美朱に対する想いが再び燃え上がる。

―美朱、お前を傷つけるものを誰であろうと容赦はせぬ。たとえ、それは天に運命られた仲間であっても―(BY星宿)

<オンエア当初>
1995年8月24日(木)


 倶東国から帰ってきた美朱、井宿、翼宿。
しかし、鬼宿を連れ戻すことは出来なかった。
井宿から事情を聞いた星宿は困惑した表情。
 再会したときの鬼宿は自分たちの知っている鬼宿ではなかった。
愛する人が目の前にいるのに、左腕にケガさせ、自分が書いた正直な気持ちを引きちぎったりと酷い仕打ち。正気に戻って欲しいという願いさえ届かないと美朱の心はボロボロ。翼宿は美朱の想いを踏みにじったと鬼宿とのバトルで半生半死。
 軫宿は鬼宿がこ毒という薬で人格変えられたと推測。その力軫宿の能力(治癒力)では治せないと。
 翌日、美朱のケガは軫宿の能力で完治。張宿が美朱のために笛を吹いてくれるって。
で美朱張宿に何をリクエストしたの{%はてなwebry%}


美朱:B´zとチャゲ&飛鳥とドリカムの曲なんかいいなあ~♪
おいおい・・・古代中国にそんなもん弾けるわけないしょ(ー▽ー;)
 けが人と言えばもう1人、翼宿の容態も気になるね。
肋骨3本
左腕左足骨折
全身打撲
捻挫
深爪
あれだけ負っているにもかかわず図太い生命力{%!?webry%}
バカは死なないってやつ(^^;)

翼宿:いっぺん殺したるか!!


 張宿が笛の音を吹いているとき、星宿、柳宿、井宿が美朱を見舞いに来た。みんなの前で明るく振舞う美朱なんだけど。美朱が鬼宿のことでひどく落ち込んでるとみんな深刻な表情。
ズバっと突きつけられた美朱は独りにしてと八つ当たり。

星宿:私は自分の無力さが情けない。あんなに傷ついている美朱になんと言ったらよいのかわからなかった。無理に笑おうとする美朱がただ痛々しくて・・・だがたとえ私がどんなに慰めても美朱には何の気休めにもならんのか。
部屋から出ていった星宿は美朱にしてあげられることをと煮詰まってた{%!?webry%}
鬼宿は唯にケガの手当されてるとこ。あの時鬼宿が流した涙が美朱に別れを告げられたからなのでは察する唯。そんな唯に鬼宿は押し倒すが、悲しそうな表情する美朱が思い浮かぶと苛立つ。


 紅南国の空は雨嵐。柳宿が食事を持って美朱の部屋に入る。
あれ、美朱がいない{%!?webry%}
んんっ、置き手紙{%!?webry%}
どれどれ・・・





大変~美朱を探し出さないと
えっ、なんでかって{%はてなwebry%}
朱雀を呼び出せなきゃ元の世界に帰れないし、何よりショックなのは・・・



鬼宿が自分をもう愛してくれない
柳宿から聞かされた星宿は必死になって美朱を探し出す。
いったいどこに{%はてなwebry%}





中庭の畔にが浮いている
まさか、この中に美朱が{%びっくり1webry%}
柳宿の耳飾り探し以来ね
※詳しくは第4章を参照{%!?webry%}
星宿は美朱を助けようとダイビング
奥深くに美朱発見{%!?webry%}
水草に絡まれてる{%びっくり2webry%}
美朱を助けたいという一心で・・・


―朱雀よ、われに力を!!私はどうなってもいい!美朱、お前を逝かせたりはしない!!―
星宿の左首筋に朱雀七星の証が朱く光り出す。
まばゆい光が2人を包み畔から脱出{%!?webry%}
美朱の容態はというとまだ生きている。
もう、心配かけたんだからね。
そのあと、星宿が美朱が意識を取り戻すまでずっと看病。


 美朱が意識を取り戻した。
自分がまだ生きていると驚くあまり起き上がる。
美朱、●姿を星宿にしっかり見られてるし・・・{%汗webry%}
星宿が助けてくれたのを知った美朱は思わず号泣。
そんな美朱に星宿は・・・


―私が一生お前を護ってやる。私と一緒になって欲しいのだ。―
鬼宿に愛されていない今ならと美朱に再アタック。
報われない恋に転機{%びっくり2webry%}
星宿にされた美朱は・・・


美朱:ごめんね・・・あたし・・・まだ
心の整理がまだついていない様子。
星宿は美朱からの返事を待っているからと美朱の手を握った。


―温かい手。優しい声。星宿は本当にあたしのこと想ってくれてる。ずっと知ってて応えてあげなかった。彼の気持ちに応えてあげなきゃ。それが一番いいんだ。そうすれば忘れられる・・・きっと・・・忘れられる―
鬼宿のことが忘れられない気持ちと今でも一途に想ってくれている星宿に美朱の心が揺れ動く{%うずうずwebry%}
 他のメンバーは翼宿のとこにいた。
畔から美朱を助けだした星宿に驚くほどの力がみなぎっていたことに驚く。
柳宿、さっきからニヤけてるけど・・・



自分が溺れているとこを星宿に助けられたらいいなあって%びっくり1webry%}
星宿への報われない恋に決別したばかりなのに・・・(^^;)

翼宿:そのまま溺れ死ぬんがオチや
口は災いの元だよ翼宿(ー▽ー;)
柳宿にパンチ食らわされたとさ。


 宮殿内に不審な人物が侵入し、警備兵をいとも簡単に倒していった。
その人物は・・・って鬼宿じゃん{%!?webry%}
また、心宿の差金か





心宿:彼が自ら望んだのです。
美朱のことで頭から離れないから殺しに行くと鬼宿が言ったんだと。
鬼宿が美朱をはじめ朱雀七星士を殺してくれれば一石二鳥と心宿は不敵に微笑む。
鬼宿をここにいさせたのは唯の望みだからと言っているけど・・・


唯:アンタ私が本当に喜んでるとでも思ってんの!!
余計な世話だとビンタ
 美朱が目を開けると星宿がずっと手を握ってくれた。星宿のあどけない寝顔にドキッ{%びっくり2webry%}

美朱:この人だった本当に好きになれるかもしれない 
美朱の気持ちが鬼宿から星宿へと・・・
んんッ、外が騒がしい{%びっくり2webry%}




陛下!宮廷内に賊らしきものが侵入した模様です
鬼宿
ええッ星宿美朱を連れてどこへ




納戸部屋

星宿:美朱、おまえはことが済むまでここにいろ。
美朱を監禁{%びっくり2webry%}
星宿の心底から美朱を愛する気持ちが燃え上がる。
それは鬼宿にま負けないくらいの強さ{%羽webry%}
柳宿たちが鬼宿のとこに駆けつける。
鬼宿が美朱の居場所を聞き出すとき・・・






サブヒーロー降臨{%!?webry%}



星宿:朱雀の巫女には・・・美朱には指一本触れさせね!どうしてもというのなら私と戦え鬼宿!!
愛する女性(=美朱)をかけた鬼宿と星宿のバトル今始まる{%火webry%}
次回に続く{%!?webry%}





<文庫コミックス>
第3巻P254~P301


<原作との相違>
・井宿の術で美朱の気配を探す


<指摘事項>
星宿に告白されたあと
・星宿がずっと美朱の手を握っていたシーン、握っていなかったカットが数箇所あった
・美朱が寝巻きに着替えてたのに●姿になっていた

納戸部屋
・美朱の顔つきが大人っぽすぎ


脚本:吉村元希 絵コンテ・演出:牧野滋人 作画監督:山沢実
原画:9人 色彩設計・色指定:みわみみか 
動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、OHプロダクション、中村プロダクション
仕上検査:上原由起子、石澤梨絵、森博行 仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオぐりふぉん、遠東動画、福島友子 制作進行:清水隆之 文芸進行:水越保


 鬼宿がもう愛してくれないと憔悴になる美朱。星宿の報われない恋にチャンス到来。星宿はそんな美朱に今ならと再告白。美朱を鬼宿に譲りたくないという気持ちと美朱を守ろうと好き持ちが交差。美朱もまた星宿が親身になって自分を護っているとこに惹かれ、鬼宿のことを忘れようと。美朱の恋の行方が気になるとこ。
 今回の作画、全体的に雑だった{%!?webry%}
PS.軫宿に手当をされた翼宿、ちょい●姿で婦人方にサ~ビスサ~ビス{%ピカピカwebry%}

<次回>
第二十二章二度と離れない
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