~資格【qualification】~
視聴ポイント:「亜梨実が光希に対してとった行動とは・・」
<内容と感想>
茗子の家・・。交換日記・・。
光希・・松浦くんのことをどう思っているのか?
ずっと一緒にいた銀太のほうではないかと言ったようだ。
銀太を亜梨実に譲ったのはやはり勇気がいることだと書いていた。
(回想)
「あれは、芝居なんだ・・。
と銀太に言われつつ遊に邪魔されたようだ・・」
どんなふうに振る舞っていいかわからないまま・・朝を迎えていた。
普段と変わらない遊・・。
何も言わない遊・・光希は、心がわからなくて苦しいようだ。
遊・・なんか言えよ!
学校・・
名村先生が、黒板に書くことをメモをするようにと
テスト対策をしていた。
みんなにはかなり好感だったようだ。
茗子・・はやく名村先生と一緒になりたかった。
あの水族館に行ったことを思い出した。
あの魚のようについていくということを感じていた。
そこで名村先生がポツリと・・
実は・・茗子のクラスの担任になってしまったんだ。
公には付き合っていることをないしょにできないんだ。
だから卒業まで、我慢してくれということだった。
でも今日はいいのよね・・。とふたりでよりそっていた。
これじゃドラマの高校教師だぜえ
授業中メモする人たち・・
銀太から紙を受け取った
「おれ鈴木さんにもきちんと話をしたから・・」
三浦くんが図書館へ・・。茗子がいない・・。
そこにいたのは、遊だった。建築関係の本を探していたようだ。
その本なら俺んちにあるぜといった。
建築に興味あるわけ?
今度是非おれんちに・・と誘われたが去っていった。
これって純情ロマンチカ? 世界一初恋?
部活・・。亜梨実にであった。銀太が全部しゃべってしまった
ことを知っていたようだ。
悪いと思っているようには見えないようだ。
しかし、亜梨実は感謝しているんじゃないかということを言い聞かせた。
遊と銀太両方好きということを知ったきっかけになったからだ。
しかし、亜梨実は、「遊は、光希を好きかもしれない・・。」
と根に持っていた。
それは「あなたにだけは様子が違う・・雰囲気が違う」ということを
感じたようだからだ。
血のつながりがないのでもわたしは絶対に認めない!
亜梨実:私は遊だけが好き・・遊だけを見てた。
遊と周防くんの間でふらふらしている・・。
納得が行かない・・
と吐き捨てた。
その程度しか思っていないのなら絶対に渡さないんだから
といって去った・・。
でも亜梨実の言っていることは正論かもしれないね。
放課後・・。
亜梨実が遊に会いに行った。
泣いていた・・
遊!と抱きしめていた。
すげえ女だな・・。
遊:相手が違うんじゃないか・・
そうだよなあ。
亜梨実:あの時は、みんなに焼かせるためのお芝居なの・・
好きなの・・忘られないのよ 何とかしてよ!遊!
助けて~
といって突然! キス!
えええええええええええええええええええええええええええええええええーーーーー
とキスちゃった。
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちゅーしやがゃった・・。
なんというすごいシーンなんだ・・。
唖然とする生徒・・・
一方・・光希は、亜梨実に痛いところをつかれてしまい、
あの言葉を感じ取っていた・・。
だって・・ ふたりとも全然違いタイプで魅力で・・どっちも好きなんだんもん。
責められたってどうしようもない・・。
贅沢な悩みというか、はっきりしない女だな。
あの光景カッコ良かったよ テレビドラマみたいで・・。
とクラスメイトたち・・と光希にあった。
さっき遊大変だったんだよ・・
亜梨実さんが突然キスして・・泣きながらね・・
といったら光希が去っていた。
亜梨実さんはわたしよりも ずっとずっと遊のことが好きなんだ。
一歩先に越されてしまったことを悔やまないのかいうことはここでは伏せておこう。
ジャンクジャングルの木島さんと、桃井先生と名村先生がバーで話していた。
遊と光希の担任なんだろといっても、プライベートな問題だから
口出しする必要はないと名村先生はいった。
うんよく言ったな。恋愛は自然にということなんだな。
自分の思いをぶつけたことで、素直なんだなあと思った桃井先生。
頑張って見ようかなと言ってった。
夜・・光希と遊が別の部屋で物思いにふけっていた。
一方茗子の家では、両親の喧嘩が絶えなかった。
茗子は、もうどうしようもなくて出ていってしまった。
名村先生がかえって行くところで、桃井先生のマンション
で上がって行かないと言われたが、仕事があるからやはり帰ると
いって別れた。
ここで行っていたならば、茗子の立場はかなりきつくなるな。
桃井先生:せっかく素直に慣れたのに・・女心がわからないやつ・・
と思っていた。
名村先生の家にいたのは茗子だった。
茗子:先生・・開けて!
とそこに名村先生がいた・・。
茗子:先生・・・泣きながら もういや!
と抱きとめるのであった。
ああーなんということか・・。
亜梨実が遊にキスしたということは、光希に対する挑戦状を叩きつけたに等しいです。やはりはっきりしないことにそうとう腹を立てていたに違いありません。一方、茗子は家族環境から抜け出したいということで名村先生とはやく一緒になりたいという心が加速していったんではないでしょうか。お互いの恋愛感情はどう向かっていくのか。キスをした亜梨実と駆け落ちしたい茗子の気持ちはいまいずこ・・。次回はついにあのことが・・してしまうようです。
<この話のまとめ>
亜梨実が光希に対してとった行動とは・・
亜梨美さんが遊にキスをした。二股であることへの嫌がらせかはたまた宣戦布告なのかというのはいうまでもない。
亜梨実は光希にたいして、遊がずっと好きであると資格ということを告白したようです。光希がはっきりしないいえ二股の恋愛に嫌気がさし、はっきりしないなら遊は私のものにしてもいいんだということを言ったようです。好きなら態度で示す。やはり、キスという強行手段を使ったようです。
<今日の主役>
鈴木亜梨実(久川綾)=>秋月茗子(山崎和佳奈)
<キスシーン>
亜梨実と遊とのキス 28秒
(本編 13:45-14:13)
(回想)亜梨実と遊とのキス 14秒
(本編 16:24-16:28)
(回想)亜梨実と遊とのキス 2秒
(本編 16:52-16:54)
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (2番の歌詞) 2分43秒
(本編 19:46-22:19)
<原作>
ママレード・ボーイ 第3巻
81-93ページの内容に準拠。
(原作との違い)
・原作では居酒屋でバーで話していたことの出来事がありません。(オリジナルストーリーをまぜたものです)
・茗子の外泊は、この後の第16話で詳しく語っています。(原作 第3巻109ページ)
・亜梨実が遊とキスしたシーンは原作にはありません。(抱き合ったところで終わっている)
<気づき事項>
・亜梨実が強引にキスしたところみた生徒たちが、テレビドラマを見ているみたいと言っていましたが、このアニメはトレンディドラマ仕立てです。
<シチュエーション>
・光希の心の変化
今の彼氏はどう思っているんだろう->彼女の言っていることは正しい->痛いところつかれた->彼が彼女にキスしちゃた・・取られてしまった どうしよう・・
・茗子の心の変化
先生っていいなあ->はやく一緒になりたい->もうこんな家に住みたくない->先生助けて!もう耐えられないの!
・亜梨実の心の変化
あの女憎らしい->あなたは彼にふさわしくない->やっぱり元彼が好きなの->助けて!もうなんとかしてよ!キスちしゃった。
(あの女!わさび汁でも飲みやがれつーん:タママが入った言葉どおりだな)
<演出>
矢部秋則
<脚本>
松井亜弥
<次回>
光希が茗子のことを心配していた。昨日相談したかったのに空振りだった。しかし銀太から、茗子のことについて告げた。それは、あの茗子が・・まさかとんでもないことをやらかしたのだ。ついに交際がバレてしまったのか?
次回ママレードボーイ 第15話 茗子の秘密「話してほしかった…」
茗子の過去を親友としてどう思ったのか 光希!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/6/20(本放送)
キッズステーション 2007/4/5 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/10
視聴ポイント:「亜梨実が光希に対してとった行動とは・・」
<内容と感想>
茗子の家・・。交換日記・・。
光希・・松浦くんのことをどう思っているのか?
ずっと一緒にいた銀太のほうではないかと言ったようだ。
銀太を亜梨実に譲ったのはやはり勇気がいることだと書いていた。
(回想)
「あれは、芝居なんだ・・。
と銀太に言われつつ遊に邪魔されたようだ・・」
どんなふうに振る舞っていいかわからないまま・・朝を迎えていた。
普段と変わらない遊・・。
何も言わない遊・・光希は、心がわからなくて苦しいようだ。
遊・・なんか言えよ!
学校・・
名村先生が、黒板に書くことをメモをするようにと
テスト対策をしていた。
みんなにはかなり好感だったようだ。
茗子・・はやく名村先生と一緒になりたかった。
あの水族館に行ったことを思い出した。
あの魚のようについていくということを感じていた。
そこで名村先生がポツリと・・
実は・・茗子のクラスの担任になってしまったんだ。
公には付き合っていることをないしょにできないんだ。
だから卒業まで、我慢してくれということだった。
でも今日はいいのよね・・。とふたりでよりそっていた。
これじゃドラマの高校教師だぜえ
授業中メモする人たち・・
銀太から紙を受け取った
「おれ鈴木さんにもきちんと話をしたから・・」
三浦くんが図書館へ・・。茗子がいない・・。
そこにいたのは、遊だった。建築関係の本を探していたようだ。
その本なら俺んちにあるぜといった。
建築に興味あるわけ?
今度是非おれんちに・・と誘われたが去っていった。
これって純情ロマンチカ? 世界一初恋?
部活・・。亜梨実にであった。銀太が全部しゃべってしまった
ことを知っていたようだ。
悪いと思っているようには見えないようだ。
しかし、亜梨実は感謝しているんじゃないかということを言い聞かせた。
遊と銀太両方好きということを知ったきっかけになったからだ。
しかし、亜梨実は、「遊は、光希を好きかもしれない・・。」
と根に持っていた。
それは「あなたにだけは様子が違う・・雰囲気が違う」ということを
感じたようだからだ。
血のつながりがないのでもわたしは絶対に認めない!
亜梨実:私は遊だけが好き・・遊だけを見てた。
遊と周防くんの間でふらふらしている・・。
納得が行かない・・
と吐き捨てた。
その程度しか思っていないのなら絶対に渡さないんだから
といって去った・・。
でも亜梨実の言っていることは正論かもしれないね。
放課後・・。
亜梨実が遊に会いに行った。
泣いていた・・
遊!と抱きしめていた。
すげえ女だな・・。
遊:相手が違うんじゃないか・・
そうだよなあ。
亜梨実:あの時は、みんなに焼かせるためのお芝居なの・・
好きなの・・忘られないのよ 何とかしてよ!遊!
助けて~
といって突然! キス!
えええええええええええええええええええええええええええええええええーーーーー
とキスちゃった。
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちゅーしやがゃった・・。
なんというすごいシーンなんだ・・。
唖然とする生徒・・・
一方・・光希は、亜梨実に痛いところをつかれてしまい、
あの言葉を感じ取っていた・・。
だって・・ ふたりとも全然違いタイプで魅力で・・どっちも好きなんだんもん。
責められたってどうしようもない・・。
贅沢な悩みというか、はっきりしない女だな。
あの光景カッコ良かったよ テレビドラマみたいで・・。
とクラスメイトたち・・と光希にあった。
さっき遊大変だったんだよ・・
亜梨実さんが突然キスして・・泣きながらね・・
といったら光希が去っていた。
亜梨実さんはわたしよりも ずっとずっと遊のことが好きなんだ。
一歩先に越されてしまったことを悔やまないのかいうことはここでは伏せておこう。
ジャンクジャングルの木島さんと、桃井先生と名村先生がバーで話していた。
遊と光希の担任なんだろといっても、プライベートな問題だから
口出しする必要はないと名村先生はいった。
うんよく言ったな。恋愛は自然にということなんだな。
自分の思いをぶつけたことで、素直なんだなあと思った桃井先生。
頑張って見ようかなと言ってった。
夜・・光希と遊が別の部屋で物思いにふけっていた。
一方茗子の家では、両親の喧嘩が絶えなかった。
茗子は、もうどうしようもなくて出ていってしまった。
名村先生がかえって行くところで、桃井先生のマンション
で上がって行かないと言われたが、仕事があるからやはり帰ると
いって別れた。
ここで行っていたならば、茗子の立場はかなりきつくなるな。
桃井先生:せっかく素直に慣れたのに・・女心がわからないやつ・・
と思っていた。
名村先生の家にいたのは茗子だった。
茗子:先生・・開けて!
とそこに名村先生がいた・・。
茗子:先生・・・泣きながら もういや!
と抱きとめるのであった。
ああーなんということか・・。
亜梨実が遊にキスしたということは、光希に対する挑戦状を叩きつけたに等しいです。やはりはっきりしないことにそうとう腹を立てていたに違いありません。一方、茗子は家族環境から抜け出したいということで名村先生とはやく一緒になりたいという心が加速していったんではないでしょうか。お互いの恋愛感情はどう向かっていくのか。キスをした亜梨実と駆け落ちしたい茗子の気持ちはいまいずこ・・。次回はついにあのことが・・してしまうようです。
<この話のまとめ>
亜梨実が光希に対してとった行動とは・・
亜梨美さんが遊にキスをした。二股であることへの嫌がらせかはたまた宣戦布告なのかというのはいうまでもない。
亜梨実は光希にたいして、遊がずっと好きであると資格ということを告白したようです。光希がはっきりしないいえ二股の恋愛に嫌気がさし、はっきりしないなら遊は私のものにしてもいいんだということを言ったようです。好きなら態度で示す。やはり、キスという強行手段を使ったようです。
<今日の主役>
鈴木亜梨実(久川綾)=>秋月茗子(山崎和佳奈)
<キスシーン>
亜梨実と遊とのキス 28秒
(本編 13:45-14:13)
(回想)亜梨実と遊とのキス 14秒
(本編 16:24-16:28)
(回想)亜梨実と遊とのキス 2秒
(本編 16:52-16:54)
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (2番の歌詞) 2分43秒
(本編 19:46-22:19)
<原作>
ママレード・ボーイ 第3巻
81-93ページの内容に準拠。
(原作との違い)
・原作では居酒屋でバーで話していたことの出来事がありません。(オリジナルストーリーをまぜたものです)
・茗子の外泊は、この後の第16話で詳しく語っています。(原作 第3巻109ページ)
・亜梨実が遊とキスしたシーンは原作にはありません。(抱き合ったところで終わっている)
<気づき事項>
・亜梨実が強引にキスしたところみた生徒たちが、テレビドラマを見ているみたいと言っていましたが、このアニメはトレンディドラマ仕立てです。
<シチュエーション>
・光希の心の変化
今の彼氏はどう思っているんだろう->彼女の言っていることは正しい->痛いところつかれた->彼が彼女にキスしちゃた・・取られてしまった どうしよう・・
・茗子の心の変化
先生っていいなあ->はやく一緒になりたい->もうこんな家に住みたくない->先生助けて!もう耐えられないの!
・亜梨実の心の変化
あの女憎らしい->あなたは彼にふさわしくない->やっぱり元彼が好きなの->助けて!もうなんとかしてよ!キスちしゃった。
(あの女!わさび汁でも飲みやがれつーん:タママが入った言葉どおりだな)
<演出>
矢部秋則
<脚本>
松井亜弥
<次回>
光希が茗子のことを心配していた。昨日相談したかったのに空振りだった。しかし銀太から、茗子のことについて告げた。それは、あの茗子が・・まさかとんでもないことをやらかしたのだ。ついに交際がバレてしまったのか?
次回ママレードボーイ 第15話 茗子の秘密「話してほしかった…」
茗子の過去を親友としてどう思ったのか 光希!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/6/20(本放送)
キッズステーション 2007/4/5 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/10