しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ラブ★コン #3「好きなオトコか 昔のオトコか?」

2007-06-19 22:39:20 | アニメ感想
はやいものでラブ★コンも3話に突入、結構、展開が早く
まとめるのに一苦労です。
というわけで、はめて見ましょう。

クリスマスの夜、突然抱きついてきたのは はるかだった!

「小学生のとき一緒に住んでいた・・」
とはるか、思い出しすぎて話し込みます。大谷が帰ります。

「あけおめ」と新年・・
友達と一緒にリサと大谷が行きます。リサ、はるかのことを
話し出します。

リサが5円玉を、投げます。
「今年こそ彼氏ができますように」と絵馬で拝んでいたのは
神埼だった!

大谷に神崎を会わせます。クリスマスライブに行った
事を知っていたみたいです。
神崎「つきあっているなんて思わなかった」
リサ「そんなことなんにもないですから・・」と弁解します。
リサ「言いたい事があったらいってと」いうも、
大谷「何勝手な事をいう」といって、リサが余計な事をしている
ことを止めます。

神崎「背が大きい人で選んだんだ・・背の低いせいではない」と
大谷と別れた理由を言います。ってたいした事ではないですな。性格の
不一致だったら考えるけど・・
リサ「ごめんと・・よりもどしてくれたと思った」と
大谷「ありがとう。本当の事が分かった。あきらめていたし・・」と悟ります。

そして、バレンタインデーが近づいてきた・・
信子と千春は、チョコレートを何しようかと考え中にリサが
割り込みます。「大谷にあげるの?」
と大谷登場・・「海坊主のインデーズ時代の曲きいたことある?」
盛り上がらないのは「海坊主のせいだ」と

「被害者は、誰や?デカ女のチョコ食うたら、腹悪くするわ」と
大谷ふざけます。ってけなしているのか?
リサ「だれもかわいいっていうことか・わたしなんか一生チョコを上げずに過ごすわ」
大谷「チョコケーキがええ・・」と言うも結構期待しているみたいです。

部活、リサが「つきあってるの」と友達に言われるも、
はるかが抱きついてきた。呆然とするバスケ部員
と大谷、バスケットボールに顔をぶつけます。
このところって、ママレードボーイの1話で光希がバスケットボールに顔をぶつけるのと
同じシーンです。こんなのってありですか?

リサ昼休み。4月からはるかが転校すると
昔、泣き虫だったことをはなします。そして
「しもた!ムカシのカレシとか言うといたらかっこよかったという
のに! アタシは、あほか この正直者!」
とぶちまけます。
大谷「カレシなんかできないや・・CD探しにくぞ」

はるかとリサが会います。大谷をみて、ちっこいと馬鹿にします。
大谷「しばいたる~」と口げんかです。

はるかって悪い人ではないといいますが、大谷、なかなか受け入れてくれません。
朝、はるかがリサにお弁当を作ってきたそうな。
「大谷、わらわれた宇宙人!」 ってギャクか・・
「しばいたる~」と

小泉がでかいせいか・・オール阪神巨人に戻った・・

チョコレートケーキが出来た。大谷にあげるケーキか・・

そして、リサがバレンタインデー当日チョコケーキを差し出すが、
大谷「いらん!」
理由は「おれが、だれももらわないからもらう・・はるかにあげるんだろう?」といいます。
しかしみんなが注目します。
リサ ショックです。

そして、バレンタインのチョコを期待していた
はるかがもらいます。嬉しそうです。リサは、はよう食べてといいます。

ゲームセンターで遊びます。そのあと2人で話します。
大谷は「オール阪神巨人扱いだって、同じ方向で一緒に帰るというだけ
バスケと助けてくれるところがいいところといいます。」

そして、はるか「リサ、あいつのこと好きなの? ちび助には、負けない・・
・・返事を考えてくれ」とリサにいいます。

次の日、大谷、落ち込んでいます。「ごめん」
リサ「ええよ 義理チョコだもん」と
そして、もらったはるかは「義理」とかいてある
チョコレートケーキを見て唖然とするのであった。

大谷は、はるかという恋人に渡すと思っていたようで、
リサのあげるのが義理チョコだ知っていたというオチです。

ママレードボーイでは、遊にチョコレートを作ってあげるも、遊の帰りが遅すぎて
やっと、渡せました。また、六反田くんは、恋に破れた弥生ちゃんのチョコをもらったら彼女になりました。
義理よりも本命を狙っています。

いろいろな人間模様がありますが、リサと大谷の仲はどうなるのかが
楽しみです。

<TBS本放送日:07/4/21>

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おおきく振りかぶって 第7話野球したい

2007-06-19 15:32:00 | アニメ感想
 三星に逆転を許してしまい。焦りを隠せない三橋くんと阿部くん。
西浦ー三星の練習試合がいよいよクライマックスを迎えます。
さて、どうなるかなあ~{%diacritic_a%}


 外野フライでスリーアウトチェンジ
マウンドに下りた三橋くんは、やはり阿部くんと同様、打たれたせいでペンチに入らず、外に座り込んだ。阿部くんがいる気配を感じたか、三橋くんの頭が重く上がらない。
三橋くんにを阿部くんは自分の責任だと謝ります。それを聞いて、三橋くんは顔を上げて…

三橋くん:何で、阿部くんが謝るんだ…よ
阿部くん:欲張ってノーヒット、ノーランを狙ったんだ
三橋くん:それが何で?
阿部くん:お前が、三星に未練がたらたらな顔してるっから、はっきり差付けて
      勝ちたかったんだよ
と三橋くんに叱咤します。このあとモモカンに呼ばれてベンチへ…
 ベンチでモモカンは、栄口くん、沖くん、阿部くんに田島くんを敬遠させないため、満塁にする気で責めるよう指示。耐久で叶くんの体力を消耗させる作戦。


 8回西浦の攻撃1番セカンド栄口くん
1球目外してボウル 畠くんは、フォークで空振りか、引っ掛けさせる作戦にでた
2球目ボウル 西浦のベンチでバッターにサインを送っているのを見た畠くんは、モモカンの作戦をうすうすと気づく{%exquesmark%}
3球目ファウル 4球目真ん中まっすぐファウル 逆らわないものの、叶くんにとって気合入れる分、かなりきつかった。

モモカン:なかX2やるわね 捕手が真ん中を投げさせるってことは、こっちの作戦が
     ばれている可能性が高いんだけど、バッターが振りに行っとけば、叶くんに
     プレッシャー与えつづけることができる
と栄口くんを褒めます。
5球目同じ位置でフォークボウル
栄}口くんストレートだったらどうしようとヒャッとする。モモカン、ヒートアップす{%exmark2%}
6級目ボウルで1塁へ進ませます。

叶くん:気合じゃごまかせなくなってきた ブルペンでなら、このくらいの球数こなしてるのに
    マウンドで折るとこんなに消耗させるものなのか 
    三橋は、中学時代からずっとこんな事やってたのかよ
叶くんはベンチの外に座り込んでいる三橋くんを見る

三橋くん:中学時代の三星はオレのせいでひどい状態 今戦っている三星は、中学の頃
      オレが夢見ていた三星なんだ オレは三星に戻りたいのか?
三橋くん心の中に迷いが…。
 2番ファースト沖くんをデットボールでノーアウト1・2塁
 3番キャッチャー阿部くん
畠くんの表情は険しくなってきました。ここで抑えなければ、田島くんの番が回ってくるからです。1球目真ん中。叶くんと畠くんの間にぶれが生じて…
阿部くんは、内野との間を抜けて、ヒットを打った。ノーアウト満塁
 4番サード田島くん
三星の内野陣は、マウンドに集まります。畠くんの作戦を割り込むかに叶くんは、畠くんの股間に蹴りを入れ、フォー附の握りを深く握って投げると言います。どうやら、隠しだまがあったみたいですね。
 各自のポジションに戻り、叶くんは、1球目、投げます。田島くんは、フォークの球筋を覚えたので余裕かと思われますが…
通常のフォークより球が深く落ちてた。田島くん空振りします。畠くんさえこの球を取れるのに苦労。モモカンは、2球目も同じ球で来るのを予測し、田島くんにサインを出したが、無視された。田島くんなりの考えがあるようだ。
2球目同じ球でストライク それでもめげません。田島くんの集中力とてもすごいです{%exquesmark%}3球目も同じ球。ギリギリのとこに打った{%exmark2%}ライトは必死にボールを追いかけて、キャッチ。3塁にいた栄口くんがタッチアップ。余裕の1点追加で同点{%exquesmark%}
ボールの行方はセカンド。セカンドの肩が弱いと判断して、沖くんにホームベースまで走るよう指示。セカンドは、キャッチャーにボールを投げて、タッチアウト{%exmark2%}ノーアウト満塁からツーアウト3塁に…
未だに座り込んでいる三橋くんは、今の三星がいい感じなのは、叶くんの存在だと実感します。田島くんが戻ってきて、三橋くんにこう言います。

田島くん:ノーアウト満塁だったのに、1点しか入れらんなかった 
      4番のクセにかっちょ悪いけど、ベンチに帰れないことはねえよ
と真剣な表情を見せます。いいこと言うねぇ~田島くん{%diacritic_a%}
田島くん:お前、力全部出してんだろ?守ってりゃそれは分かるから、一緒に帰ろうぜ


 阿部くんは、ここで逆転しなきゃ苦しいと花井くんに託します。
 5番センター花井くん
1球目通常のフォークでバントした{%exmark2%}内野ゴロ。叶くんはすぐにファーストに投げようとしたが、体勢が崩れてねげ損ね、その間阿部くんがホームベースを踏み逆転成功{%exquesmark%}叶くんかなりダメージを受け、織田くんに心配され、大丈夫だと気丈に振舞う。

織田くん:叶は謝らんな 情けねえ自分への怒りはあっても、それによって弱点去れた事を
      仲間にいからん お山の大将はそれでええんや オレはそういう投手は好きや
と叶くんを気に入ります。


 田島くんは、三橋くんを引きずりながら、ベンチへ…途中動かなくなった三橋くんを田島くんは思いっきり背中を押します。ベンチにいるみんなは、三橋くんの事をひどく心配してた。仲間から温かく迎えてくれた。ベンチに座った三橋くんは…

三橋くん:阿部くんの言うとおり、オレは、確かに三星に未練があったけれど…
どうやらさっきの答えが出たみたいです。
スリーアウトチェンジ。三星の最後の攻撃{%exquesmark%}


 マウンドで三橋くんは織田くんのことで、1球目のとき目をつぶって振てて、打たれる予感がしたとびくびくしながら(嫌われる覚悟で)阿部くんに言った。
阿部くん:何でこの場で言わねえんだ!!ノロマ~ (`ヘ´#)X20
阿部くん、ぶち切れまくり。三橋くん泣きながらうつむく。でも、阿部くんにとってこれはいいネタだった。
三橋くんを泣かしちゃダメよ阿部くん。
三星の監督は、見破られたと分かり、あとは選手達に託します。
 三橋くんは怖くないと自分に言い聞かせながら、2・3番を抑え、ツーアウトを取ります。
 4番ファースト織田くん
1球目全力投球(真ん中以外)でストライク 2球目ファウル 

三橋くん:オレは今、マウンドで楽しんでるんだ オレはここで本当のエースになる
と言いながら3球目全身全霊を込めて投げる{%exquesmark%}空振りの三振で試合終了{%exquesmark%}勝利して喜ぶ西浦一行{%exmark1%}


 試合終了後、三星のみんなは、三橋くんに声をかけます。声かけられた反応で三橋くんは逃げようとしますが、阿部くんに引き止められ、無理やりと…。
三星のみんなは中学時代馬鹿にしたことを誤ります。畠くんから戻ってこないかと誘います。
阿部くんは、心の中で行くなと三橋くんに言います。
三橋くんはすでにみんなで野球やれる場所を見つけたので、西浦に残ると告げます。
 そして三星のみんなにまた試合をやろうと約束します。
畠くんは、試合は負けたけど、投手としては叶くんが上だとみんなに言い返し、それを聞いた叶くん、恥ずかしいからか畠くんとじゃれあう
こうして、三星とは、この試合したおかげでめでたく和解{%exquesmark%}
やったね、三橋くん{%diacritic_a%}


 合宿所へ戻り、ベランダでタオルを干している阿部くんは、三橋くんに寝かします。
寝ている三橋くんを見ながら、モモカンは阿部くんに言います

モモカン:この安心は、阿部くんが上げたんだよ 阿部くんが三橋くんに信頼されたってこと
      捕手が尽くした分を投手は信頼で返すものね 信頼されるっていいもんでしょ
そう言い残して、さきに行った。
 三橋くんが寝ている部屋の戸を閉める阿部くんは…

阿部くん:こっちからの一方通行じゃないんだ オレは、3年間お前に尽くす。
     西浦を選んでよかったと必ず思わせるからな
 西浦野球部の合宿日程終了{%exquesmark%}西浦一同お疲れさんでした。


脚本:白根 秀樹 演出・絵コンテ:岩崎 太郎 作画監督:河野 稔


 西浦の三橋くんの過去からの脱却試合。勝利し、かつてのチームメイトと和解できた。
ただし、おどおどさは、まだ抜けてませんね。そこらへんは、焦らなくってもいつかは…って私は思います。
 もうひとつの身どころは、座り込んでいる三橋くんを田島くんが真剣に話す。
あの田島くんが真剣に話すなんてめったにありません。ほんと{%exmark1%}
かっこいいね―(*^о^*){%exmark2%}
合宿終了のゴールデンウィーク最後早速練習{%exmark1%}忙しい日々が続きます。







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おおきく振りかぶって 第6話投手の条件

2007-06-19 14:41:47 | アニメ感想
 4回西浦は、2点を先取。このまま、好調かと思われますが、そんな中、叶くんに喝を入れ、三星は気持ちを入れ替えて、試合を続けます。この後何が、起きるのか。
では,始めます。


 4回、三星の攻撃を3人に抑える三橋くん。5回から叶くんは、三橋くんに負けまいと力投し、
3人に抑えます。叶くんが負けるわけないと自分に言い聞かせる畠くん。叶くんの様子を見て調子を取り戻したと感じる織田くん。


 5回の三星の攻撃。4番ファースト織田くん
1球目外にスライダー打って左ファウル 22球目外ギリギリ打ってファウル
織田は、次の球を予測しますが… 3球目カーブ左下深く考えすぎたため、見逃しの三振{%exquesmark%}
阿部くんは心の中で三橋くんに言います

阿部くん:今回も4番を見送り三振に取ったぞ 見送りの三振は投手にとって最高のアウトだ
      気持ちいいだろう? オレといればいくらでも気持ちよさを味あわせてやるぞ
      忘れるなよ お前の力を引き出してやれるのは、オレだからなあ

 そのあともアウトを取り、グランド整備後6回へ…
三星のベンチでは、本監督は遠征試合のため、不在。
この練習試合は、代理監督を務めてた。
本当は、無名高校と試合させたくなかったが、理事長(三橋くんの身内)のお願いで断りづらかった。


 6回の西浦の攻撃は、沖くんを三振したが、阿部くんにはファボウルで出塁させる。
叶くんと畠くんは田島くんを敬遠球で投げ、わざと出塁。
阿部くんは、三星のみんなが本気になっていることを実感{%exquesmark%}
次の打者花井くんは、1球目で内野ゴロ。三星の内野手は3塁を刺す。
ツーアウトランナー1・2塁{%exquesmark%}
 三橋くんは、ベンチに戻る阿部くんを三橋くんなりに話し掛けますが…

阿部くん:叶くんが打たれてもいいんだな
と返され、あたふたとする。
阿部くんに三橋くんが、かつてのチームに戻ると思われてるからだ。
 この後、両投手は、一歩も譲らず3人に抑えます。


 7回裏の三星の攻撃に移り、叶くんは、ベンチに戻って投球練習しようとしますが、監督から投球数を超えるからと休むように勧められます。織田くんは,叶くんに三橋くんに何に負けているのか問い詰めます。監督も知りたがっています。

叶くん:織田、投手の条件ってなんだと思う?
織田くん:スピードとコントロールかちゅう…
叶くん:違う!? もっとそいつに投手が、務まるかどうか見てえなこと
織田くん:ちゃんと考えた事ない
叶くんからの発言はこうだった
・三橋くんは投げるのが好きだってこと=執着心がある
・中2夏、試合中での矢球0.思ったとおりの球種とコースを一試合通して投げられる。
・中学最後の1年、デッドボール0、ファボウル1(1試合だけ)。
・三橋くんの家の庭に9分割のストライクゾーンの的がありそれで練習していた。
織田くんは、それを聞いて驚いた。三橋くんは、高テクニックな投手だったんですね。こんな事できるには、至難の技{%exquesmark%}
監督は、織田くんに投手を打ち下す提案を持ちかけます。何だろうね{%quesmark%}


 この回は、ツーアウトランナーなし。3番目の打者が入ります。

阿部くん:後1アウト取りゃ7回パーフェクトで終われる 中学なら完全試合の成立だ
      そこまでやりゃ、三橋もオレの力を認めるだろう
と気合入り、最後の1人でしとめようとします。
1球目アウトローにまっすぐ打ってレフトフライかと思われましたが、エラーしてしまい、三星この回で初出塁を許してしまいます。

阿部くん:クソ、レフトぉ―!! パーフェクトがなくなっちまった。チックショー!(`へ´#)っっ…X10
と阿部くん、ぶちきれ寸前{%exquesmark%}
まだ、ノーヒット、ノーランがあると思い気持ちを切り替えますが、モモカンは、阿部くんの焦りに気づきます。
 4番ファースト織田くんがバッターボックスに入ります。
織田くんは、監督からのアドバイスを思い出します

三星監督:次どこで打ってくか予測つくだろう 残像なんざ残さなきゃいいんじゃないか
1球目、織田くんは目をつぶって何気にバットを振り、キャッチャーのミットを見る。
考えた結果、次に来るのは中にシュートと予測。
2球目のサインを三橋くんに送ります。三橋くんは、織田くんの行動に気づき、打たれるかもと首を横に振ろうとしますが、阿部くんに嫌われると思い従ってしまいます。
織田くんの予想通りでバッターは打ちました。
センター必死でボールを追いかけますが、届かず{%exquesmark%}1塁ランナーは一気にバックホーム1点。三星、追い上げモードに{%exmark2%}織田くんスリーベースヒット{%exmark2%}
三橋くんは、キャッチャーのリードが良くても実際に投げるのは自分だと実感します。
 5番キャッチャー畠くん
ばべくんはそれでも三橋くんにサインを送っています。
何とかして、追加点を取りたい畠くんは、三橋くんの右手の指に注目します。
人差し指をさして、親指と中指をすすっている。畠くんは、これはまっすぐだと見抜きます。
1球目インハイまっすぐ。予想を的中した畠くんは、打ちます。これは大き~い。フェンスを越えてツーランホームラン{%exmark2%}
2-3。三星逆転{%exquesmark%}


 三橋くんがマウンドから崩れるとモモカンは伝令を送ります。しかし、三橋くんは、打者とぶち当たれば弱い方が負けると思い、投げる気うせていません。
一方阿部くんは…

阿部くん:何でだ?織田も畠も打てないはずのボールなのに~ オレは何か間違ってるのか?
と動揺しています。

三橋くん:投げなくちゃ ここは、投げる人間の立つ場所なんだから


脚本:兵頭 一歩 演出・絵コンテ:爽田 夏央 作画監督:井嶋 けい子


 叶くんが、三星のエースとして認めるために本気モードになっています。
7回の三星の攻撃おもわぬアクシデントでランナーを出してしまい。阿部くんの怒り顔が―激しいこと(^о^){%exmark1%}織田くんの打席、三橋くん首振ろうとしますが、逆らえず(嫌われたくない気持ち分かるんですけどね…)。挙句に三橋くん打たれたショックか、畠くんに指癖見られてたなど散々な目に…。
 練習試合は、佳境に入り両選手も負けられません{%exquesmark%}




 
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かみちゃまかりん 第11話不思議な光がぴったんこだしー

2007-06-19 10:53:00 | アニメ感想
 先週の猛暑で、冷たい飲み物が欲しくなっちゃいました。これからの天気、どうやら週末から{%rain_a%}そうです。今度の日曜私用で出かけますが…。また梅雨だったりして{%sweat%}
 本題に戻して、今回は裏サブタイトル烏丸 キリオの憂鬱だしーをお送りいたしま~す。


 朝、和音くんに家で花鈴ちゃんと和音くんが大喧嘩{%exquesmark%}
花鈴ちゃんは、楽しみに取っておいたうなぎパンを勝手に食べてたこと、和音くんは、冬のどなた!?(冬のソナタもどきですか?)の最数回を録画したビデオを上書きして見損ねてた。
姫香ちゃんは、学校に遅れるからと2人を連れて、家を出た。
 学校へ行く途中、花鈴ちゃんと和音くんのケンカがまだ続いてます。姫香ちゃん2人を追いつくのに必死です。ガンバ{%exmark1%}
とキリオが3人の前に現れます。
 えっ、どうしたんですかキリオ{%quesmark%}ここから先は、私がやるって{%quesmark%}
ん…どうしよう。
分かりました{%exmark1%}ここからは、キリオあなたに任せるわ{%exmark2%}
と言うわけでキリオにバトンタッチでよろしく{%exmark1%}


 ここからは生徒会長こと烏丸 キリオが、プレビューするぞ。些細なことでケンカした
素人神どもを見かけ、一気に片そうとヤツらに言う。

キリオ:朝から仲の良い事だな素人神そして太陽神! フフッこの時間であれば、学校に
    遅刻しまいとアタフタしているハズ そう思って来てみたら、案の定スキだらけ…
    朝とはいえ、油断した自分の愚かさを思い知るがいい…
ってコイツら…私の存在を無視しやがって、侮辱する気か{%ikari%}

キリオ:おい! 人の話を聞けぇ!(`∇´#)
和音くん:烏丸
花鈴ちゃん:おはようメガネッ子
キリオ:おはようメガネッ子ではない! 烏丸 キリオだ! いくぞ
キリオ神化する

キリオ:戦闘神アレスの力をもって!
むむっ、素人神と太陽神相手してくれるようだな。良かろう!

太陽神:エゴスムテウス!
素人神:アイアムゴーッド!
2人同時神化する。
ヤツらの指輪が光ってて、神化かと思いきやどういうわけか、その光でくっ付いてしまったのではないか{%exquesmark%}しかも磁石のように…。おまけにシンクロポーズを披露するわで…

キリオ:何をやってるんだヤツらは!? これはまさか…新しい技?
     だとすれば、いったん退却するに限る!
とオレは、学校にたどり着く そんとき、今朝の事で考え込んでいた
と俺の前の方にヤツラを見かけた。よく見れば、素人神と太陽神がハンカチで覆い被さっていた。これはもしや{%exmark1%}

キリオ:お、お、お…おててつないで登校だと~!? ガァ(T∀T)―ッン!!
ヤツら何をたくらんでいるのだ!?


 教室で教科書を忘れたのを口実に隣同士で席に座るし、物好き男(ミッチ―)のいたずらでおててをつないでいるのをみんなにばれて、カズネーズどもを泣かすし…何たることを
 太陽神のひいいばあさんの遺言で先祖の命日には名前の真ん中に『り』の付く人と手をつないで過ごさなければならないとみんなにウソつくとは、もってのほか。だ、だけど例えうそでも私は泣けるぞ。ううっ(TоT){%exmark1%}
イカンX2敵を同情してどうする{%quesmark%}
 素人神どもはこのままの状態で黒板書きや食べものをスプーンで口を運ばせるのに四苦八苦(お互いに文句をいいながら)。


 太陽神の様子がおかしい{%exmark1%}何、トイレに行きたいだと。
くっ付いた状態でどうする気だ
うわさをすれば、太陽神どもが、男子トイレの前に立ち止まって誰もいないのを確認してから
一緒に入ってたぁ~{%exquesmark%}混乱したか私は、その後階段から落っこちて…
なんと不覚{%exquesmark%}


 その様子に疲れ果てた私は生徒会室に寄った。
我が弟霧火は、私を心配しててくれるのはありがたい。

キリオ:今は、ヤツらをどうつぶすかとというよりもむしろ、ぶっちゃけ2人は
     ど~ゆ~関係の方が気になって頭がいっぱいなんだ
しばらく考えて、ふっと思った。今朝見た光は『愛の光』ではないかと{%exquesmark%}


 その後、私は次の体躯の時間の準備でボールを取りに体育館倉庫へ行った。
倉庫の扉を開いてみたら、着替え終わる直前(お互い見えないようにしながら着替え)の素人神どもが抱きついてるとこを目撃してしまったぁ~{%exmark2%}オレは、とっさに扉を閉めて、ボールを取りに行くのを忘れて途方にくれた。

キリオ:この生徒会長烏丸 キリオのしきる校内で何たることを…


 一方素人神のクラスでは体育の授業でダンス実技テストを行っていた。素人神は、くっ付いた手でやるのが不安だが、九条のリードので挑むことにってただ回っているだけではないか{%exmark2%}
 2人のダイナミックさにみなくぎ付け{%exquesmark%}
素人神は途中体勢が崩れ、九条が庇う。う~むさすが愛の光{%exmark1%}


 放課後、長~い1日が終わり、教室には素人神と太陽神がいた。
何だろう、気になる{%exmark2%}
小耳に挟めば、素人神は太陽神に今朝,ケンカしてしまったこと、体育の時間自分を庇って足をけがしてしまったことを謝った。太陽神もまた素人神に謝ったのではないか。
やはり、ケンカするほど、仲が良きことだ。
 素人神は、太陽神とくっ付いたままで、嫁にいけないと言う。それに対して太陽神は、そうなったら、結婚しよっかとテレくさに言い返した。子供のクセにプロポーズかぁ~(・O・;)
ってそんなことしている場合じゃない{%exmark2%}ヤツらだけで絶好のチャンス行くぞ{%exmark1%}
 キリオ神化する

キリオ:戦闘神アレスの力をもって!
教室に侵入して、生徒会長の意地としてキサマらを成敗してやるぞ{%exmark2%}むっ素人神が相手するんだな。しめしめ楽勝だあ。っていつの間にか、手が離れて…愛の光の威力が切れたのか{%quesmark%}分からん。
素人神、かみちゃまに変身する

素人神:アイアムゴーッド!
キリオ:もう愛の光などに惑わされはしないぞ くらえ!
素人神:この覗き見メガネッ子!
その言葉にオレのブライドが・・・
キリオ:私は覗き見メガネッ子ではない 烏丸 キリ…
素人神:覗き見したじゃない!
違うって、それは誤解なんだ{%exmark2%}と素人神に言っても問答無用で…私のプライドは完全に傷つけられ、退却。うわ―んひどいよぉ(>_<){%exmark2%}
 あれから素人神の覗き見メガネッ子の一言で立ち直れず。クソ―それもこれも全部素人神のせいだあ―(TоT){%exmark2%}


脚本:竹内 利光 演出:長尾 粛 絵コンテ:渡辺 浩成 作画監督:田中 保、臼田 美夫
輿石 暁



 キリオ、ものすごく落ち込んでるみたいなので私で最後を締めくくります。
結局なぜ、くっ付いたのか、なぜ戻ったかも分からないまま、話が終わっちゃいましたね。謝った2人はあの後どうなったか、やっぱりいつものパターンで大喧嘩(原因は、昨日の朝と同じ){%exquesmark%}
だめだこりゃ。もう一度指輪の光でくっ付かせて反省しなさ―い{%exmark2%}
 でも、くっ付くネタって、私が知っている限りでは、こち亀(両さんが海外から取り寄せたスーパー接着剤を不注意にも部長とくっ付いてしまった話)とうる星やつら(ラムちゃんの星から取り寄せた口紅をつけてあたるに接近する作戦)。どれも、笑えて、最後には無様な結果に終わったとこも。
 今回は、キリオが主役ってな感じで…、キリオのダメぷりに同情です(^о^)
悪口言われたからといって、めげちゃダメですよ。がんばれキリオ、負けるなキリオ{%exmark1%}
キリオ:これが、私に対する慰みかぁ~\(・о・#)!!


 次回第12話アデュー、花鈴ちゃんの初恋だしー
花鈴ちゃんは、霧火を気に入って、猛アプローチしようとしますが…
2人の間になにがあったか。そして、黙っちゃいられない和音くんはどうする{%quesmark%}





 


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