しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

おおきく振りかぶって 第5話手を抜くな

2007-06-15 15:53:11 | アニメ感想
 三星の攻撃を終え、2回終了{%exquesmark%}
両者とも0-0のまま西浦の攻撃に移ります。
今回の話は、ここから始まりま~す。


 織田くんの脳裏に、叶くんが自分を三橋くんに勝たせてくれと強く思っていることを思い出します。畠くんが行っている事と食い違っているかに見えたからだ。
 西浦8番目の打者を三振に抑え、ワンアウト
 9番ピッチャー三橋くん
相手に軽くあいさつし、バッターボックスに入ります。
結果、空振りの三振でツーアウト

モモカン:畠くんは、単調で芸のないリードだけど、迷いがないぶんサインを出すリズムが
      早いんだね 追い込まれたら、フォークで打ちとられるから、タダでさえ
      気持ちが焦るのに、こうポンX2投げられたんじゃバット構えるたまもないよ
      せめて、フォークに手を出さないでくれたら…
とモモカンは考えます。
 ベンチに戻ってきた三橋くん。

阿部くん:三振しといて浮かれるんじゃねぇぞ!
三橋くんは、阿部くんを見ます。
阿部くん:マウンドでは投げてりゃいいけど、打者に立ったら打者やれよ!
と阿部くんは指摘します。それに対して三橋くんは、圧倒されたのかひたすらうなずく。
叶くんのピッチングに見とれて三橋くん。その横で…

阿部くん:叶くんの球なんか打てませんと思ってねえだろうな
と阿部くんはにらみ付く。三橋くん、マウンドに行くときグローブを持ってくるのを忘れるくらい
図星(^о^){%exquesmark%}
 アナウンス室で篠岡さんがつけた、スコア―ブックによると三橋くんは、これまで三振を5個取ってた。


 三星の8番目の打者は、1球目内野ゴロでアウト
 9番ピッチャー叶くん
1球目まっすぐを外して右へファウル

阿部くん:へえ~多少外れても構わずってバッティングだ 打撃は投球より、大雑把なのか
ふと、阿部くんは、叶くんの行動である事に気づきます。
叶くんは、槌についているスパイクをパットで落としていた。それも、ぱったーボックスに入ったときと同じように。そして、目線は三橋くんの方を向き、バットを構える。これこそが本気だって言う証拠だ。ならばと三橋くんいサインを送ります。
 2球目同じコースにシュート 叶くんは、同じコースだと見切っているが、阿部くんの策略にかかります。まっすぐなのが、右に曲がり叶くんは打ったものの内野ゴロ。叶くんはあきらめず、
1塁へスラインデイングしたが間に合わずアウト{%exquesmark%}
スリーアウトチェンジ
叶くんの無茶な行動に畠くんは心配して叶くんのとこに行ったが…
叶くん:こっちはまだノーヒットなんだぞ! お前こそまじめにやれ
と逆に怒られます。後から、織田くんが来て叶くんと畠くんをなだめます。
その様子を見て三橋くんは、もめてるのではと気にかかります。


 3回、この回から叶くんにt疲れてるように見えます。
2番から1球目ボウル このとき、モモカンは、さっきのスライデイングのせいでコントロールが悪くなっていると判断し、バッターに待てと指示。
その後も、ボウル続きでランナーを進ませます。
 3番キャッチャー阿部くん
モモカンは、阿部くんに送りバントを指示
1球目送りバント成功で沖くんは2塁へ…ワンアウト
 4番サード田島くん
田島くんは、外野が空いているため狙ってます。
1球目打った―{%exmark2%} バックスクリーン前までボール、飛ばす。2塁ランナーからバックホームへ1点先取{%exquesmark%}田島くんは2塁でストップ{%exmark1%}ツーベースヒット{%exquesmark%}
思いつめている叶くんに三橋くんは、少し動揺します。阿部くん,三橋くんの態度に嫉妬する
 5番センター花井くん
1球目フォーク空振りしてストライク ボールがこぼれてて、田島くんは、3塁へ突っ走しり、
盗塁成功{%exquesmark%}
 2球目花井くんのねらい球ストレート打ち上げた―{%exmark2%}外野フライツーアウト
田島くんが、タッチアップします。ホームベースを踏んで2点目{%exquesmark%}叶くんの顔色が変わります。
 6番目の打者もファボウルでまたしても1塁へ進ませた。
タイムを取って内野陣はマウンドに集まります。
叶くんに落ち着くようにとみんなは言いますが、三橋くんをなめるなと激怒します。

叶くん:中学の試合勝てなかったのは、お前らのせいだろ オレが言ってもX2
    三橋はひいきでエースになったんだつって、挙句に手抜くようになったじゃねか! 
    あの状況じゃ勝てる方が不思議だよ
叶くんの言葉に言い訳をする畠くんに対して…

叶くん:三橋が実力を発揮しているのは、捕手の力が大金じゃねか?畠
     お前は正捕手のくせにずっと三橋をつぶしてたんだ
揉め事が続く中、織田くんが割り込みます。織田くんは、三橋くんの実力を認めることと叶くんに言いすぎだとみんなの前で返します。
叶くんはみんなに言う

叶くん:オレが上だっつんなら、オレを勝たせてくれ!アイツ(三橋くん)をナメルのをやめて
    真剣にやってくれ
そのとき畠くんは…

畠くん:お前は三橋より上だ 今日勝てば、そういうことになるんだな
とみんな一丸となり気合を入れるとともにそれぞれのポジションに戻った。


 ピッチング練習しているとき三橋くんは、三星のみんなを見る。
阿部くんの一声で、三橋くんは、妙な行動{%quesmark%}し、ずっこけ、阿部くんはあきれていた
阿部くんは、三橋くんを見て、三星に戻りたいのではと察します。でも、阿部くんとっては、三橋くんを手放したくないようです。
 西浦の7番目の打者は三振に倒れて、三星の攻撃に移ります。
モモカンから三橋くんを頼むの一言で…

阿部くん:そうだ。三橋は西浦に必要なんだ この試合でアイツにオレを認めさせてやる
      元のチームメイトたちよりもオレを選ばせてやるぜ
阿部くんは自分のポジションにつきます。
阿部くん:お前のキャッチャーはオレだ
回想:練習試合直前、三橋くんの手を握る阿部くん ※第3話を参照
三橋くん:投げるよ阿部くん 力いっぱい、全力で…
とお互いに心の中で言った。


脚本:ヤスカワ 正吾 演出・絵コンテ:岩崎 太郎 作画監督:古瀬 真弓


 かつてのチームメイトは、三橋くんの事を馬鹿にしていたが…、叶くんだけは、三橋くんにも実力があるとこの試合まで、みんなに訴え続けたんだね。叶くんにとって三橋くんはエースであり、ライバルでもあった。自分が上だと証明させるため試合に勝つと…
 チームメイト同士の揉め事を織田くんがうまく抑えて、じつは、織田くんは世話好きなのではと私は思います。
 三橋くんのおどおどぶりは今回も健在{%exquesmark%}
それと阿部くんはチームにとって必要な存在の三橋くんを手放したくないうえ、三橋くんに認めさせてやると執念深~い (*^о^*)
三橋くんにそうとう惚れ込んでいます{%kirakira1_a%}


 気持ちを切り替えた、三星に反撃はあるのか{%quesmark%}試合はまだまだ続きます{%baseball%}
















コメント
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