香港鉄路公司(港鉄)は17日、11億香港ドルを投入し、8両編成10本を長春軌道客車公司から購入すると発表した。1両当たりの価格は平均で1375万香港ドル、車両は2011年から2012年にかけて香港に到着する。
《香港経済的日報》によれば、香港ではずっとヨーロッパから車両を購入しており、それは2002年の将軍奥澳線が開通するまで続いていた。その後、その伝統を破り9億香港ドルで韓国のロテム社から13編成104両を購入している。
港鉄の関係者によれば、今回初めて中国内地メーカーから購入することになったが、これは全世界への公開入札の中でその値段、技術が港鉄の供給に沿ったものだったからだという。今回、購入する新車は、外貌が現在の港鉄車両と煮ており、車両寿命も数十年使用が可能である。車内には22インチの液晶テレビや電光掲示板を備えている。
【中華網】
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