5月上旬、55両の25G型客車が哈尓濱鉄路局の唯一の車両段である三棵樹車両段に配属された。これにより同局の客車の車両数は3804両となり、その中での緑皮車の占める割合は5割以下となった。
ここ数年、哈局は車両設備の更新が進んでいたが、相変わらず緑皮車が主力を占め、2006年の上半期には総車両数の60%以上を占めていた。
しかし、2006年の下半期には哈尓濱-上海、哈尓濱-天津間の列車に相次いで25G型が投入され、2007~2008年にはCRH5型が6編成が哈尓濱-北京、天津間に投入された。今年になってからも既に100両以上の新型車両が哈局に投入されている。三棵樹車両段の丁徳鋒段長は「ここ3年が車両更新の最も速い3年だ」と語った。
【人民鉄道報】
最新の画像[もっと見る]
- 京葉線全線開業20周年 京葉車両センターフェア② 14年前
- 京葉線全線開業20周年 京葉車両センターフェア② 14年前
- 京葉線全線開業20周年 京葉車両センターフェア② 14年前
- 京葉線全線開業20周年 京葉車両センターフェア② 14年前
- 京葉線全線開業20周年 京葉車両センターフェア② 14年前
- 京葉線全線開業20周年 京葉車両センターフェア② 14年前
- 京葉線全線開業20周年記念 京葉車両センタ-フェア① 14年前
- 京葉線全線開業20周年記念 京葉車両センタ-フェア① 14年前
- 京葉線全線開業20周年記念 京葉車両センタ-フェア① 14年前
- 京葉線全線開業20周年記念 京葉車両センタ-フェア① 14年前