8月6日午前、中蒙鉄道の中国側国境門である内蒙古自治区二連浩特市の新しい中蒙鉄道国境門が完成、記念式典が行われた。
二連浩特鉄道新国境門は、2003年8月10日に着工していたもので、新しい国境門は幅71.4m、奥行13m、高さ21m、およその面積は2406平米、4階建ての建物である。1階は入り口と陳列館、倉庫があり、2階と4階は事務所と警備室、3階は観光瞭望室となっている。新国門は鉄骨構造を採用、門下には標準軌と広軌の線路が1本ずつ引かれている。ここは忠僕北方の中国北方主要国境で、愛国主義教育基地なると同時に観光地としても期待されている。
【中広網】
二連浩特鉄道新国境門は、2003年8月10日に着工していたもので、新しい国境門は幅71.4m、奥行13m、高さ21m、およその面積は2406平米、4階建ての建物である。1階は入り口と陳列館、倉庫があり、2階と4階は事務所と警備室、3階は観光瞭望室となっている。新国門は鉄骨構造を採用、門下には標準軌と広軌の線路が1本ずつ引かれている。ここは忠僕北方の中国北方主要国境で、愛国主義教育基地なると同時に観光地としても期待されている。
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