首都精神文明弁公室は北京市関係部門の同意を得て、北京地下鉄の各駅にホームの乗車整理などを行う乗車監督員を配置することとし、それを行う係員492人を公募している。
オリンピックなどを控え、人民のマナーを少しでも良くして「文明社会」を作ろうというのが今回の目的のようだ。応募条件としてはこの仕事に理解と使命を持つ北京市に籍を置く男性18~58歳、女性18~53歳の健康な市民で、中学以上の学歴を持つ、会話能力に問題がない人ということである。
面接試験、契約、教育訓練を経て晴れてホームに立つことができるが、一説によればその給料は月額600元だそうだ。募集は2月13~20日まで行われるが、問い合わせが電話も窓口もひっきりなしで、休む暇もないという。
今回の採用者は3月上旬から勤務するが、地下鉄の路線拡張などにより、最終的には4000~4500人の係員が必要になると見ている。
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