2006年11月から貨物輸送を行っていた煙(台)-大(連)鉄道連絡船が20日から旅客輸送を開始する。
乗船場所は大連側が旅順西駅、煙台側が煙台北駅で、それぞれ出航3時間前から大連、旅順、煙台駅からの無料バスが運行される。
ダイヤは1日3船で、旅順西発が9:30、16:30、23:20、煙台北発が5:20、14:10、22:00、所要時間は約6時間である。
船内には特等、一等、二等、三等、三等A、三等Bの6種の船室が設けられ運賃は980~180元に設定されている。
輸送に使われる「中鉄渤海号」3隻は、1隻当たりの建造費が4.4億元を投じた最新鋭の船で、旅客定員616名、貨車50両、自動車積載部の有効長は685mとなっている。船内には映画館、レストラン、ファーストフードコーナー、会議室等の各種サービスが整っている。
【北国網-遼寧新聞】 【膠東在線】
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