中鉄大全情報版(博客)

つれづれなる中国鉄道情報をより早くお伝えできればと…。日本、韓国ネタも少し。

エアライングッズマーケット

2008年05月04日 | 駅長室
 鉄道には直接関係のない話なのだが、成田空港のそばに「航空科学博物館」というのがある。以前からテレビニュースなどで放送されていて気にはなっていたのだがそこで度々、がらくたやグッズ販売をやるらしい。
 調べてみると年2回「航空ジャンク市」と「エアライングッズマーケット」が開催されており、3月のジャンク市には行けなかったので大型連休のグッズマーケットに行ってみることにした。



 乗り物の博物館といえば秋葉原万世橋そばの旧交通博物館のイメージが強いのだが、この航空科学博物館は「空」専門でありそれほど大きいとはいえない。中は飛行機の仕組みを解説したり、シュミレーターがあったり、地域住民啓蒙?の為の成田空港の概要解説と子供なんかは「パイロット」になれて楽しいかも知れない。外にはYS-11などの名機などが展示されている。名前は同じだが、朝日新聞社の飛行機「朝風」なんてのもあった。

 現地にはほぼ開館と同時の10時に到着、3~40人のお客さんが霧雨の中並ぶ。しかし、某××工場のような殺伐とした雰囲気はない。大人は500円(JAF会員は400円)のチケットを買って中へ。入り口にはミュージアムショップがあり、目立たないグッズマーケットの張り紙を見ながら売場へ。1階のシュミレーターと図書室の間にその売場はあった…。



「えっ、こんだけぇ~?」
 予想よりも遙かに少ない品揃え。売っているものは飛行機の模型(これは定番かな)、ANAのマグネット(100円)ネームタグ(オーストリア航空はキャラクターもの、NWAは革)、テディベア(タイ国際航空)、サンシェード(オーストリア航空)、ナイフとフォークセット、スプーンとフォークセット(デルタ)、マウスパッド(UA)、そしてANAとJALの機内食食器(プラ物、1個どれでも200円)などなどといったところか。ボーイングのブランケット(2500円)というのもあったが、さんざん悩んだあげく、サンシェードとANAのプラ皿で併せて1000円のお買いあげとなった。
 やっぱジャンク市じゃないと駄目か。もしかしたらヤフオクのほうが良かったかも知れない。機内食セットをそろえようと思っていたのに皿だけじゃねぇ。次の回に賭けよう。今度のジャンク市は9月の6、7日です。





 外は霧雨、カメラで狙うにも飛行機は離陸する前に霧の中へ…。かっこいい写真を撮りたかったな。
 やはりそれなりの人はちゃんと無線機で傍受しながら撮影してます(それぐらいしないとね)。



 そんな今日1日でした。

 
 

 



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